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普天間基地の移転は沖縄県の反対もあり前に進みませんが移転先を尖閣諸島に変更してはどうでしょうか?島の密集した所を埋め立てれば必要な広さは確保出来ると思います。
位置的には中国(上海)や台湾に近く、米軍にとってはグーだと思います。
沖縄は無論OKだし、日本にとっても尖閣諸島を中国の侵略からタダで守れます。
この案皆様はどう思われますか?
-追伸-
尖閣諸島は長崎県か鹿児島県等沖縄県以外に帰属すべきだと思います。

A 回答 (7件)

米軍の場合、基地だけ造ればいいって話じゃないので。


まずは兵員とその家族、並びに日本人基地従業員の宿舎は必須ですし、生活する為の最低限の水道・電気・衛生設備などのインフラ設備に加えて、学校・バス・ネット・公園・バー・喫茶店… など、数え上げたらきりがなくなります。
普天間基地は沖縄本島にあるからこそ、あれだけの面積で済んでいるので。

また、普天間基地の「グアム+ヘノコ」への移設は、中国の短・中距離ミサイルからグアムへ逃れる意味もありますが、尖閣は逆に中国に近づく。
下手すると雨後の竹の子の如くに台湾を狙って配備されてる無尽蔵の中国ミサイルの射程内に入ってしまうかもしれません。
しかも尖閣には逃げ場が無い…
ミサイル打ち込まれても、海兵隊員とその家族に、避難先が無い…
対岸には中国の新鋭航空基地が完成し、ジェット戦闘機で15分飛べば尖閣に来れます。
危なくてしょうもありません。
沖縄本島から離れてますので、米空軍の支援も受け易くはない。虐殺されます。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2012/09/22 18:58

狭っ 笑



埋め立ててどうこうというなら尖閣じゃなくても
そこらの沖合いに人工島でも造ればいい話
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2012/09/22 18:58

 尖閣諸島に基地作れば・・中国の中距離ミサイルの初期攻撃で壊滅するので意味がありません。

もし基地を作るとしても、訓練用の小さな基地又は中継基地に成ります。また島の大きさ的に整備など含めて作れる基地は造れません
 
 したがって、普天間基地を移転するのは不可能です。尖閣諸島に基地を作っても・整備、補給、備蓄などの基地が必要ですので、、普天間基地が無くなる訳ではありません。

この回答への補足

>尖閣諸島に基地作れば・・中国の中距離ミサイルの初期攻撃で壊滅するので意味がありません。

ならば沖縄の米軍基地は「中国の中距離ミサイルの初期攻撃で壊滅するので」存在意義が無いのでは?

補足日時:2012/09/21 18:13
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1万人の兵士が暮らすのに1日どれだけの食料が必要か解ります?



10トンです。それを毎日輸送せねばなりません。また家族やらインフラ整備要員、その他日本人労働者(普天間周辺に住んでいる人たちね)も全員が尖閣に引っ越さねばなりません。それらの食料その他の輸送にかかる経費は凄まじいものになりますよ。また、普天間から尖閣に引っ越した沖縄県民の有事の際の疎開方法も考えねばなりません。

沖縄県民の30%は米軍基地に依存して生計を立てている事実を忘れないでくださいね
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

>また、普天間から尖閣に引っ越した沖縄県民の有事の際の疎開方法も考えねばなりません。
沖縄県民は尖閣に行く必要はないのでは?
基地のメンテは人件費の安い中国人や、フィリピン人を雇用すれば良いのでは?

>沖縄県民の30%は米軍基地に依存して生計を立てている事実を忘れないでくださいね
素晴らしい自然があるので、米軍撤退後もリゾート施設や大学を誘致できると思いますが

お礼日時:2012/09/22 19:07

「基地」だ「基地」だと言うけどねー、「基地」にもいろんな種類があるし用途が全然違うわけ。

で、その用途に適した位置に「基地」を置かないとかなりムダなことになる。

まず「基地」をおおざっぱに分けると・・・

1:陸上の部隊のための「基地」
2:海上&潜水艦部隊のための「基地」
3:航空部隊のための「基地」

1の「基地」は自衛隊じゃ駐屯地(陸自のみ)なんて呼んだりもするし、米軍じゃキャンプと呼んだりする。たぶん一番多い。2は早い話が 「軍港」だぁね。その「軍港」の近所には補給基地などなども設置してあるのが普通だろうけど、その補給基地などなどは1に分類すればいいしょう。そして3は「航空基地」。1はべつに陸軍や陸上自衛隊のためだけではない。空軍や航空自衛隊はレーダーサイトとかミサイル基地なんてもあるけど、そういうのは1の部類に入る。逆に3の航空基地は空軍や航空自衛隊のためだけじゃなくて海軍や海上自衛隊のもある(厚木とか)し、陸でもある(主にヘリ基地)し、普天間は海兵隊の「航空基地」。

それで、3の「航空基地」なんだけど、その「航空基地」だって全部いっしょの用途じゃないわけですよ。その「航空基地」だけでほぼ独立してやっていく「戦闘/攻撃/偵察などの航空隊を置いておく航空基地」と、1の基地と連携するために「輸送機を離着陸させる航空基地」。日本にある米海兵隊の「航空基地」だってそういう2種類に分けてる。山口県の岩国基地(日本と共用)は前者の「戦闘/攻撃/偵察などの航空隊を置いておく航空基地」、そして普天間基地は「輸送機を離着陸させる航空基地」なわけ。

「輸送機を離着陸させる航空基地」ってのは、1の基地や2の基地に必要な物資や人員などを、運んできたり運んでいったりする輸送機を離着陸させるためにあるわけ。だから1、または2の基地の近所に置いとかないと不便だしムダなの。連携して運用するんですよ。

具体的に沖縄の海兵隊基地でいうと、普天間基地は1のタイプの基地であるキャンプ・フォスター(別名キャンプ瑞慶覧)の真横にある。そして他にも1のタイプの基地のキャンプ・ハンセンってのだってある。普天間基地はそういう二つのキャンプの人員・物資を運ぶ「輸送機を離着陸させる航空基地」としての役割が一番大事。だから二つのキャンプが沖縄から移動しないかぎり、普天間基地のぶんだけ沖縄から移動したらとんでもなく不便だしムダなの。普天間基地のぶんをグアムに移転って話だって「輸送機を離着陸させる航空基地」だけの移転じゃないでしょ、1のキャンプに当たる陸上部隊もグアムに持ってくという話と合わせた総合的な計画じゃないんですか? 

仮に普天間基地が海兵隊の岩国基地みたいな「戦闘/攻撃/偵察などの航空隊を置いておく航空基地」なのであれば、ものすご~く思いっきりムリすれば尖閣諸島でもどこでも置くことはギリギリできるかもしれない。でもそうじゃなくて「輸送機を離着陸させる航空基地」なんだから、1のタイプの基地もいっしょに設置することが物理的に不可能なら、普天間基地そのものの移転も笑い話にしかならないんですよ。

> 日本にとっても尖閣諸島を中国の侵略からタダで守れます。

そういうのは、岩国基地にある海兵隊の航空部隊みたいなのを基地ごと移転させる場合のこと。でも、それだけのことであれば海兵隊じゃなくて海軍の空母艦隊をそのあたりの海に配置するでしょ、普通の脳味噌があって安全保障を真面目に考える人ならね。頭おかしい人はどうだか知りませんけどね。

「輸送機を離着陸させる航空基地」とその基地で任務を遂行する部隊を尖閣に移動してどうすんの? みんな「基地」だ「基地」だ言ってるけど、その用途を考えようとしないのは馬鹿すぎる。マスコミや左の連中がそういうミスリードを狙ってるんだろうけどねー。この質問者もその手の御仁かもしれないけど、他の人も読むし、いちおう書いてみました。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2012/09/22 19:10

No.5 の回答で書いた沖縄の海兵隊陸上基地(1,2,3で分類すると1の「基地」)で重要なキャンプ・シュワブを忘れてた。

普天間基地が沖縄県内で移設する候補地としてあがってるのが、まさにこのキャンプ・シュワブのすぐ横の海岸ですね。 連携して運用するんだから近所になくちゃね。

ってことで、沖縄には他にもキャンプ〇〇というような基地があるかもしれないけど、それとセットにした移転計画じゃないと意味が無いということです。もう一度書くと普天間基地はキャンプ〇〇に必要な物資や人員などを、運んできたり運んでいったりする「輸送機を離着陸させる航空基地=飛行場」なので、キャンプ〇〇が近所になければ意味が無い。「基地」だ「基地」だとだけいって、その用途から目を背けた話をするのはおかしいという結論です。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2012/09/22 19:11

『 地域代表者から成る世界天才政治へ向けて


 人類の将来を検討するにふさわしい唯一の方法は、問題を世界的スケールで考察することである。
 人類はその領域を、部族、村落、地方そして国家へと、次第に拡げてきた。
地域の汚染や核兵器の増大という問題に直面して、知性的な人たちは、これらの諸問題を解決するには「世界政府」を樹立するしかない、ということをいち早く自覚したのである。
 この構想は、現職の政治家たちからは非現実的だとけなされる。なぜなら、かれらはそれが実現すると、自分たちがその地位を失うことを知っているからだ。過分の報酬を受けている軍人たちにとっても、事は同じである。かれらも失業するのを恐れているからだ。かれらは、国境が無くなってしまうとき、少なくとも現在理解されているような意味での軍隊は、もはや必要ではなくなってしまうことを、百も承知しているのだ。ところが、かれらを武器を持たずに雇うには、余りにかけはなれた状態にあるので、そのことが奇襲隊の攻撃におびえている者たちを悩ませるのである。
 他の者よりも先を見通す天才たちの、こうした現実的な構想を、非現実的だとみなすのはいつも凡人たちである。
 非現実的な構想というものは存在しない。存在するのはただ、構想を実現する能力の無い者だけである。
 したがって、この「天才政治に基づく世界政府」は、地球上のあらゆる地域を代表する、天才たちによって構成されることになるだろう。これらの地域は、民主的にその境界が定められる必要がある。現実の諸国家はおおよそ、自分の富の増大を望む有産階級によって仕向けられた、殺りく戦の結果である。これは、植民地主義時代のことだ。フランスとスペインの国境の両側に住むバスク人たちは、単一「国家」の樹立を望むかもしれない。これは、かれらの問題であり、またかれらだけの問題である。自分たちが一緒に住むか、それとも他の国に併合されるかを選択するのは、かれら自身である。バスク人は、地球上のあらゆる所にいる。独立した組織を持つことを望むある地域の住民は、人類全体の一部を成しているのだ。各々の地域の住民が、自分たちの政治組織を自分で決めることである。フランス国内の実例のみをあげるなら、コルシカ人、ブルターニュ人、オック人、そしてアルザス人たちがそうである。
 したがってまず手始めに、各市町村の住民に、自分たちがどの地域に属すことを望むかを、天才政治の方法に則り投票させる必要がある。こうすれば、あらゆる国家主義的な思考を除いて、各地域の境界を定めることができるようになるだろう。そして、この投票はその後も、ある市町村の住民が投票を望むたびごとに行なうことが可能である。なぜなら、住民の移動に応じて、特定の市町村が、隣接する地域への帰属の変更を望むこともありうるからである。
 いちど各地域が、そこに位置する市町村の住民の投票により地理的に決定されると、各地域は、等しい数の住民からなる十二の地区に分割される。そして各地区は、そこに属する天才たちの間から一人の代表者を選出する。こうして選出された十二人の天才たちが、一つの天才政治に基づく地域団体を構成するのである。
 ついでこの地域団体は「天才政治に基づく世界政府」において、その地域を代表する一人の議長をその内部から選出する。
 この天才政治に基づく地域団体は同様に、その地域に住む発明家の中から十二人を選出して構成される、一つの会議を設置する。この会議は、その地域に直接かかわる諸実施計画を、その団体の投票に付すために提出する任務を負う。
 したがって「天才政治に基づく世界政府」は、民主的に決定された地球上の全地域を、それぞれ代表する天才たちによって構成されることになる。
 各地域代表者には「世界政府」で行なわれる投票のさいに、代表する地域の住民数に比例した一つの係数が割り当てられる。かくして、百万の住民が住む地域を代表する一人の天才は係数一を持ち、五千万の住民が住む地域を代表する者は係数五十を持つことになるわけである。
 そういうわけで「天才政治に基づく世界政府」における投票は、国連での投票とは異なり、本当の意味で民主主義的である。住民数がわずか十万のカタールのような国の代表者の投票が、住民数が二億以上のアメリカの代表者の投票と、同一の価値を有するであろうか!ところが、これが国連で生じていることなのだ。
 したがって、ほとんど起こりえない最小の確率ではあるが、もし七百の地域が民主的に決められたとすると、「天才政治に基ずく世界政府」の団体は、あらゆる人種、文化、宗教に属する七百人の天才によって構成されることになるだろう。  (ラエル著天才政治)』

 憲法改正の問題があり、尖閣竹島等の領有問題がありますが、
基地問題でゆれる沖縄に対しても、過去に、中国や朝鮮韓国等と同様な問題を起こしている。

 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-43391-storyt …   琉球処分 (りゅうきゅうしょぶん)  
 http://www.okinawainfo.net/rekisi/syobun.htm
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%90%89%E7%90%83% …
 そして、これらは、清国の抗議となり、1894年(明治27年)7月、日清戦争にも繋がり、現在に至る、
悪循環とその連鎖ではないでしょうか?

“これらの地域は、民主的にその境界が定められる必要がある。”

 “自分の富の増大を望む有産階級によって仕向けられた、殺りく戦の結果である。”などを受け入れることは、人道的精神にのっとり不可能なのではないでしょうか?
 “単一「国家」の樹立を望むかもしれない。これは、かれらの問題であり、またかれらだけの問題である。自分たちが一緒に住むか、それとも他の国に併合されるかを選択するのは、かれら自身である。”

“特定の市町村が、隣接する地域への帰属の変更を望むこともありうるからである。”

 道州制を導入するなり、それを各々独立のレベルとして日本連邦(仮に)とするなり、過去の悪行悪業をすべて解放することが前提であり、必要なのではないでしょうか?
 それが、世界の軍事主義からの脱却ではないでしょうか?
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2012/09/22 19:11

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