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大学病院のカテーテル(カテ室)で 検査の値などパソコンに入力するバイトをしています。

カテをする部屋はガラスで仕切られていて、わたしはガラスの外のモニターなどがある方にいますが、
ドアが常に開いています。
ガラスの中に入って患者さんに接する ドクターや看護師さんなどはみんな 鉛にエプロンされてます。
ガラスの外で指示したりするドクターのなかには エプロンをしていない人もたまにいますが、
ドアが常に開いているので 放射能が心配です。

カテのレントゲンって ずっと放射能でっぱなしじゃないのでしょうか?
いまで二週間くらいやってます。
ご存知の方いらっしゃればどうぞおしえてください。
よろしくおねがいたします。

A 回答 (2件)

 透視中はドアを閉めてもらってください。

もしあなたが頻繁に放射線マークのある部屋に入るのでしたら放射線従事者として被曝線量バッチを付けてください。そうしたら法律的に一般人よりはるかに多量の被曝が許されます。
 ちなみに線源から少し離れれば、文字通り桁違いに線量はかなり小さくなります。透視従事者などは管球近傍でプロテクターのない腕や手などに、あるいは前掛けの場合プロテクターのない背中に(一般人が多いと思う線量より)かなり被曝しているはずですが、それでもあまり問題にはなりません。ですから開いたドアから漏れる線量は(一般人には多いですが)少しです。それでもドアを開けっ放しで透視をすればそれなりに被曝しているでしょうから、あまり気にせずとも良いとはいえ、鉛ガラスのついたてを立てるとか、ドアを占めるなどはしてもらってください。あるいは透視中には透視装置が直接見えるところには立たないようにしましょう。
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X線は直進します。

回り込むようなことはありませんから、ドアが開いていてもそこから線源が見通しになるような位置関係でなければ、防護ガラスや防護壁で遮へいされるので心配するような被曝はほとんどありません。
また、空間では放射線は距離の-2乗に比例して拡散します。線源から5m離れた地点では処置台付近の1m地点と比べて25分の1になりますから、この点でも問題は小さくなります。

X線は電気を通して発生しますから、スイッチでON/OFFでき、放射線源のように出っぱなしではありません。カテーテルの実施中はほぼ出っぱなしかも知れませんが、開始前、終了後はOFFになっているはずです。

もし、ドアの開口から線源が直視できる位置になる時は、念のため、防護エプロンなどを着用して下さい。
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