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プリンターの購入の機種選定で困っています。
私は一眼レフで撮影してlightroomで現像してプリントアウトしています。
今まではキャノンiP4600というちょっと古いプリンターを使っていましたが、故障してしまいました。
そこで新たなプリンターを購入しなければならなくなりました。
今まで使っていたiP4600は画質的には文句はなかったのですが、印刷をするときの色あわせに難渋していました。
ドライバーを開きマニュアル色調整を微調整しながら自分の好みの色合いに調整していたのですが、写真によっても雰囲気も違えば用紙によって微調整も必要だったり、何回も何回もちょっとずつパラメーターを変えて試し打ちを繰り返すようでした。
そこでいつもキャノンの高級機にあるEasy-PhotoPrint Pro のパターン印刷がうらやましく思っていました。
あれならパターンを一度印刷すればベストなパラメーターを選べるため、試し打ちを何度も繰り返す必要がないなあと思っていました。
そんなことを考えながら機種選定をしている状況です。
そんななかiP4930が第一候補なのですが、Easy-PhotoPrint Pro に対応していないのが唯一困った欠点なのです。
Easy-PhotoPrint Pro を優先すれば、MG8230の複合機になってしまうのですが、スキャナーとか別に持っているので、単純なプリントの機能以外は全くの無用の長物なのです。

私はEasy-PhotoPrint Pro を優先してMG8230を買うべきでしょうか?
それともiP4930を買って、パターン印刷のための何か良い解決方法があるでしょうか?
それとも、他に選ぶべき良いプリンターがあるでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

プリンタの修理屋です。



先日の私の予想は見事に裏切られて、今年は日本から新製品が発売されるようです。

基本設計から変わったようですが、個人的には少々がっかりする内容ですね。
http://cweb.canon.jp/pixus/lineup/index.html
http://cweb.canon.jp/pixus/software/appli.html

MG6230は消えていく可能性は大きいですね。


一番問題なのが、またしてもインクが変わったこと。
2008年以降、2年ごとにインクが変わっています。
互換インクとか、詰替えインクへの対応なのでしょうけど、少々露骨すぎる気もします。(数年前のエプソンもそうでしたけど)

また、後トレイを廃止して、前面カセットに2種類の用紙をセットするあたりは、4年前のエプソンと同じ仕様。
名刺サイズへの直接印刷は切り捨てたわけです。


同時に、PRO-10とPRO-100も発表されましたけど、「Easy-PhotoPrint Pro」には対応していないようです。
(別のソフトが付くようですけど)


インク代を考えると、iP4600の修理というのも良いかも。
ちなみに、iP4600の修理代は、7,350円の定額で、このクラスはずっとそうだったのですけど、iP4930から9,450円に上がっています。
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ip4930 を購入しましたが、インクタンクが小さくなりL版の写真印刷を70枚余りした所で「インクが少なくなりました」のサインが出る始末!


インク代が馬鹿高く感じています。
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プリンタの修理屋です。



終わっている機種をいまさら候補に上げても・・・・
http://store.canon.jp/user/UserMain/jsp/top/pr?s …

実は、ここ1週間くらいで、ネットショップのラインナップは大幅に削られています。
候補に挙げられている2機種も、系列の販売店向けとしては販売終了機種になっていて、メーカーの商品倉庫は空っぽです。
現在は流通在庫が残っているだけです。
価格.comなどで確認すると判りますけど、取扱店舗数が激減している機種も多いです。

この時期に在庫がなくなるのは珍しいことではなく、逆に例年に比べると在庫は多い感じもありました。


ここ数年、新製品が9月に発表、発売されるのが恒例で、エプソンは今月上旬に新製品を発表しています。
毎年ほとんど同じ時期にキヤノンも新製品を発表していたのですけど、今年は出ていません。

また、アメリカでは一ヶ月以上早く発表するのが普通で、今年はMG4220、MG3220などのローグレードの機種はすでに発売されています。
さらに数日前には、PRO-10、PRO-100という2機種も発売されているようです。


こういう事から考えると、キヤノンはインクジェットプリンタから撤退に近いほどの大幅な縮小を考えているとも思えます。

アメリカのMG4220、MG3220の日本版のMG4230、MG3230(予想)は発表されていませんので、10月上旬に、他の機種と合わせて一斉発売という事も考えられないことはないですけどね。
ただ、儲けの出ないお荷物事業となりつつあるような気配ですから、撤退というのが一番確率は高いでしょう。

ただし、実質世界一のカメラメーカーですから、それを受け止めるような商品は残さざるを得ないでしょう。
アメリカのPRO-10、PRO-100はその表れかも。


現時点で確実だろうと思うのは、値崩れするであろうPro9500 or Pro9000 シリーズを狙うか、新型のPRO-10、PRO-100を待つか・・・


いろんな意味で非常に悩ましいことです。
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