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為替先物のレートは、現物であるスポットレートに金利差、費用、マージンによって決まるそうですが、ファンダメンタル等による為替の変動予測は反映されないのでしょうか?

A 回答 (2件)

先物と直物の違いは期日があることです。


この期日によって取引価格が違ってきます。
それがファンダなのか保管料なのか運送コストなのかは専門家でないので知りません。
算出式については金融取引所に直接メールすれば、かなり丁寧な回答が返ってくると思われます。

>$先物の需要者は減り
先物の一番恐ろしいところって取引相手がいなくなることなんですよね。
これは株も直物も同じです。値段だけどんどん下降(たまに上昇)していくのを
黙って見ている時の恐ろしさは半端でないですよ。

また、期日前日に投機目的でパラジウムとか買ってしまう投資家がいるんですけど、
相手が現れないと現物を買わないといけません。今までに数件のやらかしがあるようです。
最終的に割り引いて業者に引き取ってもらうんでしょうね。

その点通貨市場は毎日150兆円ほどのやり取りがあるので流動性の心配はありません。
特にドルやユーロは毎日飛び交ってますから心配無用といったところでしょう。
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先物は為替、コモディティともの反映されませんよ。


為替変動に対する予防措置ですから、為替変動を反映させたら意味ないですよね。

そもそも変動予測に自信があるのなら直物(FX)で取引するものです。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
なるほどそういうことなのですね。

ちょっと気になりますのは、例えば現在、将来に$が下落する可能性を孕んでいる場合には、$先物の需要者は減り$先物価格は下落しないでしょうか。
そうしますと、$先物価格は将来の変動予測の影響を受けて決定されているように見えてしまいます。

補足日時:2012/09/30 10:14
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