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植物とでは、どちらが先に発生したのでしょうか?
後から発生したほうが高等なような気がしますが。
実際はどうなんでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

>動物と植物とでは、どちらが先に発生したのでしょうか?


>後から発生したほうが高等なような気がしますが。
>実際はどうなんでしょうか?
 
  そして

>進化系統樹に於いて
>植物の発生が先で、動物が後です。
>なので、動物が高等で、植物は動物より下等です。

 進化系統樹は、模式的に作られたものでなんら、質問者様の回答批判の根拠に値するものではありません。

 一旦、質問内容と回答に対するお礼を整理していただけませんか? 
 全く意味不明の展開になっていませんか?  
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そもそも「植物」や「動物」をどう定義するかによるんですが、その辺どうなんでしょうかね?植物に藍藻類を含むのであれば、そりゃ発生自体は植物のほうが早いでしょうね。

動物の定義には多細胞であることを含むみたいですし。

まあでも、結局のところ、カンブリア紀以前の化石記録が不十分ですから、どっちが先なんて議論自体がかなり難しいと思うんですよ。

あと、どーでもいいことですが、個体数が多くて繁殖力が高くてエントロピーが大きい方が高等なら、「大腸菌のほうがヒトよりも高等」になりませんかね?多細胞生物よりも単細胞生物のほうがエントロピーが大きくなると思いません?

以下駄文
過去の補足を見てると、なかなか定義がぶれてますね。質問では「動物は」だったものが、いつの間にか「ヒトは」になってたり、「数が多いことが高等」に対して細菌のほうが多いといわれると、「エントロピーの増大力」なんて言葉を出してきたり。そもそも、あとから発生したほうが高等で、個体数が増大する種が高等なら、なんで「生きている化石」よりも後に発生して、「生きている化石」よりも先に絶滅する生命がいるんでしょうかね?後から発生したのに高等じゃないんですか?その辺が、私にはよく分かりませんよ。

てわけで、質問者さんはもう一度、考えを整理しなおしてもらえませんかね。

この回答への補足

進化系統樹に於いて
植物の発生が先で、動物が後です。
なので、動物が高等で、植物は動物より下等です。

それでは、何故、後からの生物が高等かといえば
動物のエントロピー > 植物のエントロピー

だからです。

動物に於いて
人間の人口は70億人です。

70億人のエントロピー > 70億匹の動物のエントロピー

なので、人間が一番高等になります。

つまり
高等か下等かはエントロピ-で決まります。

補足日時:2012/10/19 22:25
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>どちらが先に発生したのでしょうか?


  まず、生物として認められるものができた。
   そこから植物と言われる特徴が派生した(見たわけでは無いので)と思います。
  そして、植物で無い生物が動物でしょうか?
   そうしたら…同じものを学者の都合で分けただけだから…。

  ヒトが勝手に作った分け方であるので、後先は偉い先生が先と言った方が先となるのでしょうね。
   以後、門下生らが「○○が先」と言うのでしょうね。ヒトの世界では…。    
  

この回答への補足

植物が先で動物が後です。
動物は植物を食べて生きてるので
植物がないと生きていけない。生存できない。

補足日時:2012/10/19 21:24
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#4と#7の者です。



>植物が先に発生して、動物が後のようです。(進化系統樹)

DNA系統樹では、古細菌=非光合成(非植物)生物が先です。

>一個の細胞が一個の細菌に該当します。(ミトコンドリアとだけ言っておきます)

ミトコンドリアは、普通の細胞1個に数百個あります。
細菌(バクテリア=原核生物)に比べて、われわれ真核生物(細菌には
核がない)は10倍のサイズです。

>個体数の増加は、”エントロピーの増大”でもあることも当然である

「エントロピーの増大」とは、たとえば整然と分子の並んだ食物が、
消化されてカオスなうんこになる事を指します。
生物の進化(=高度に組織化された形状の発達)は、エントロピーの
「減少」です。
もちろん、その増殖は環境におけるカオスな状況に組織化された
要素が増えるという意味で「エントロピーの減少」と言えます。
ただし「組織化」という意味では、1つの「強い種のみが増殖する」
より、多用な種に分化して相互作用において1つの共生的生態系を
形成する方が、より「エントロピーの減少」だと言えるでしょう。
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>補足 : 私の言う高等は、生殖、繁殖、種の増加個体数の増加という意味で”高等”です。


  
 意味不明な文言です。人は少なくとも高等では無いですね。

この回答への補足

>補足 : 私の言う高等は、生殖、繁殖、種の増加個体数の増加という意味で”高等”です。
-----------------------------------------
これは正しい。

個体数の増加はエントロピーの増加”も”意味します。
なので、エントロピーの大きいほうが高等です。

”も”と表現している点に注意。

補足日時:2012/10/18 19:02
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No.5です。



生物用語でいう「高等動物」とは、「身体の各機能が高度に発達した、比較的最近に出現したと考えられる動物」のことです。
それに、エントロピーは物理学において物体の熱力学状態を表す量のことですので、生物とは関係ありません。

この回答への補足

#6の補足を読んでくだされ。

補足日時:2012/10/18 18:47
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「植物のエネルギーを流用して動物が生きている」と


いう考えは、半分正しく、半分間違っています。
植物は、太陽光線のエネルギーを利用して光合成し、
有機物を生成します(同時に酸素を放出します)。
動物は、その有機物を取り込んで酸素を消費して、
その酸化のエネルギーで活動すると同時に、植物が
有機物合成に利用できる形に分解します。

つまり、宇宙空間から来た太陽光線のエネルギーによって
励起された化合物の合成(→植物)と分解(→動物)の
連鎖反応により、再び酸化熱として宇宙空間に輻射する
過程であり、進化(生態系の多様化)とは、その間の
地球上の熱容量の増大に集約する事ができます。
(=植物が得るエネルギーと動物が消費するエネル
ギーは、原則的に平衡状態)

この回答への補足

>(=植物が得るエネルギーと動物が消費するエネル
>ギーは、原則的に平衡状態)
----------------------------------
エネルギー的には平衡ですが、

動物のエントロピー >>> 植物のエントロピー

です。高等生物とはエントロピーの増大機能を持つもの
である。

補足日時:2012/10/18 18:45
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現在の総人口は概算で70億くらいでまだ90億には達していないような……



個体数のみで高等か否かを言えば細菌が一番でしょうね。手の平に乗るような小さな培地1つで兆単位まで増えることができます。
動物だとアリなんかは一つの巣で種類にもよりますが数千から10万ほど生息し、その巣は日本だけでも万を遥かに超えますから一つの種類だけでも人間の総人口を超えるでしょうね。そして分かっているだけでも10万種類以上いるらしいです。
ただ、量においては動物全て集めても植物にはけしてかないません。
なぜならNo4様が仰っている地熱からエネルギーを得る深海生物を除けば動物は全て植物が吸収した太陽エネルギーを元にして生きているからです。
植物は光合成により太陽エネルギーを化学エネルギーに変換し環境中の炭素や水などから有機化合物を合成して増殖します。
それを草食動物が食べて有機物と化学エネルギーを受け取り、その草食動物を肉食動物が食べます。
つまり動物は植物が作り出した化学エネルギーのおこぼれに依存しているため、植物が動物より少なければ植物の生産力を動物の消費量が上回るために植物が食い尽くされて動物も全滅するか、多数の動物が餓死して植物より少なくなります。

この回答への補足

物理学者エドウイン・シュレジンガー

「生命とは何か」
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1043.html

でも読んで、少しは勉強してくだされ。

補足日時:2012/10/18 16:45
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No.2です。


確かに、17億年前に紅藻類という藻が出現し、先に多細胞化したのは植物の方みたいですね。
多細胞動物が出現したのは10億年位前のようです。

現在の動物プランクトンは、植物プランクトンを食べたり、海水中の有機物を取り込んだりして生活しており、植物プランクトンや周りに他の生物がいないような環境に住んでいるバクテリアは、自分でエネルギーを作れるので何も食べません。
また、初期の頃のプランクトンは海水中の有機物を取り込んで生活していたらしいです。

補足に鯨を出されていましたが、鯨は元は陸上動物ですし、プランクトンを昔から食料にしていたとは思えません。

また、ダイオウイカが食べているのは確かにですが、何のつもりで例に挙げたのでしょうか?
質問の趣旨とずれているように感じます。
また、「高等」というのは生物用語では「個体数が多い」という意味では決して使いませんので、お気をつけください。

この回答への補足

今、世間では山中教授のiPS細胞で騒いでいます。
どうしてだろうか?

それは病気治療に効果が期待されるからです。
それなら何故病気治療法が確立することは価値があるのでしょうか?

それは、人間の個体数の増加を意味するからです。
人間の増加は”善”だと言う観念の上に成り立っていることがわかります。

医療行為は何故崇高なのでしょうか?

それは、健康、長生きが”善”、つまりは人口増加が
”善”と言う観念の上に成り立っているのです。

つまりは、”エントロピーの増大”をうながし
つまりは、人間が”高等”と言うことになるのです。

だって、ウイルスは医療行為は出来ませんものね。

補足日時:2012/10/18 10:06
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我々の目にするような植物は、光合成しない(動物性?)単細胞生物


の中に、光合成するバクテリアが共生する事で生まれました。
その光合成バクテリア(シアノバクテリア)を植物と呼ぶなら、光合成
しない単細胞生物と、どちらが先に発生したかという問題になります。
地球上の生物の遺伝子を解析して系統樹(種分化のプロセス)を描くと、
古細菌という温泉などの熱水に生息する細菌がルーツだと分かります
(別名「好熱菌」)。

実は、好熱菌が主役で生態系を形成している場所が、地球上にあります。
光の届かない海の底深くの闇の中、火山活動によって噴出する熱水の
周辺=熱水鉱床の周りにあります。
そこでは、日光をエネルギー源とした地表の生態系とは完全に切り離さ
れた、地中からの硫化水素をエネルギー源とした生態系が成り立って
いるのです。
つまり、地球ができた当初は火山活動が盛んで、そのような生態系が
主役だったと考えられるのです。

地球が冷えるに従って、それまで金星のように厚い雲に覆われていた
のが晴れて、地表に日光が届くようになって、シアノバクテリアが繁殖し、
その有用な新エネルギー源を細胞内に取り込んで共生するものも、
現れたと考えられます。

この回答への補足

上のほうで、人口は70億らしい。そうかもしれない。
以前66億とか言ってたので。

人口爆発問題も生じています。
90億なんてすぐでしょうね。

植物が先に発生して、動物が後のようです。(進化系統樹)
私の主張は後から発生したものが”高等”と言うことです。

ここで”高等”とは個体数の増加力、繁殖力、生殖力
エントロピーの増大力のことです。

人口70億と言いました。そしたら、ウイルス、細菌は
もっといますよね。それなら人間よりウイルスが高等かと言う
と、そうではありません。

人間は6兆個の細胞でできています。一個の細胞が
一個の細菌に該当します。(ミトコンドリアとだけ言っておきます。)

なので、70億人x6兆個なのです。

しかし、それでもウイルス、細菌が多いと反論があるでしょう。

そこで、出てくるキーポイントが”エントロピーの増大力”
なのです。個体数の大小よりも”エントロピーの増大力”が重要です。

これによって”高等”の順序が決まります。

個体数の増加は、”エントロピーの増大”でもあることも
当然である。

以上

補足日時:2012/10/18 09:42
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