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寝るのは意外と体力を使っているって本当ですか?

だから元気のある若い人ほど、たくさん寝れる。
老化とともに睡眠時間が短くなるから、体力で劣る老人は早起きになる。

と聞きました。

疲れを取る為に寝るのに、その睡眠も体力勝負って不思議だなーと思っているんですが。

本当ですか?

A 回答 (3件)

 通常の生活をしている場合には、寝るための体力を感じることはないと思います。


 しかし、疲労がたまってくると、睡眠がとれなくなることは経験したことはありませんか?
 体を動かしたあとに、寝ようと思っても寝付けないこともあったと思います。
 
 疲れをとるための睡眠なのですが、疲れが一定の量を超えると睡眠する力もなくなって体力の回復ができなくなってしまいます。
 たとえが少し違うかもしれませんが、空腹を超えて飢餓状態になって時に、普通の食事を受け付けないのと似ていると思います。

 メンタルヘルスの治療でまず睡眠の確保をという場合にも、半強制的に睡眠を確保させて、まず寝るための体力をつけさせます。
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この回答へのお礼

確かに筋トレを頑張りすぎた日などは、思ってた以上に眠れない事があります。

あれと同じような感じなのですね。

スッキリしました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/23 12:21

身体に合っていないような寝具(柔らかすぎるなど)を使っているならば体力勝負かもしれません。

日中私たちは体を使っていますが唯一寝ているときが体を回復させているときです。睡眠環境をしっかりと整えればいいですね。
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睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌は、加齢とともに低下します。



すると、疲労していても眠りに落ちる事ができない、という状態が発生します。
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この回答へのお礼

やはり加齢と言うのは影響あるのですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/23 12:21

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