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カテゴリがよく分からなかったので、こちらで質問させて頂きます。

とあるお葬式でのことですが。
「なんまんだぶつ、なんまんだぶつ、なんまんだぶつ…」と、最初に言っていました。
お坊さんは、一般的に想像する髪をそった人ではなく、短髪のお坊さんでした。
扇子のようなものと教本を持っていました。
お経を唱える時は、本を見ていました。

お経と言われて想像するような感じではなく
リズムに合わせたようなものだったり、歌のようだったり。
「あぁ~あぁ~」と言うような言葉だけだったり。
お経も昔の言葉のようなものでなく、比較的、新しい文章が多く、若い私でも意味を理解しやすかったです。
一生懸命、してくださっているのだとは思いますが、お経を読みながら、服装をただしたり、台の上にあるものを触ったり、足でリズムをとったり、咳払いをしたりなど、自分が今まで見てきたものとはかなり違ったので、ものすごく印象に残っています。

名前を聞いたのですが、忘れてしまいました。
少ない情報で申し訳ありませんが、思い当たる宗教をご存知の方、いらっしゃいましたら、お願いします。

A 回答 (4件)

うちもそうですが浄土真宗です この読経ならそうですよ


浄土真宗は坊主にする必要はないとのこと うちにくるお坊様もフサフサの髪の毛です
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この回答へのお礼

azuki-7さん、こんにちは。

どうやら浄土真宗のようです。
他の宗教を目にするのはあまりないので、とても勉強になりました。
そのお坊さんの人柄にもよるのでしょうが、親しみやすい雰囲気がとてもよかったです。

一つ質問なのですが
うちはお坊さんと一緒にお経をよみあげるんですが、お坊さんがお経をよんでいるとき、どうされてますか?

お礼日時:2012/10/28 14:22

お坊さんが読経中は黙って聞いてます 笑


一緒に読むしょうしんえ(漢字わかりません)の時は本渡されて一緒に読みます
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この回答へのお礼

azuki-7さん、こんばんは。
そういうシステム?なのですね。
わざわざ二度目の回答有り難うございました!

お礼日時:2012/10/28 19:51

おそらく浄土真宗(開祖は親鸞聖人)と思います。

仏教に限らず現代語訳にして皆がわかりやすいように改訳している聖典は多いです。 お経の内容は歎異抄からの抜粋ではないでしょうか。「南無阿弥陀仏・なむあみだぶつ」と唱えるだけで誰でも救われるという教えです。

特に、「善人なおもて往生す、いわんや悪人をや」という一節が歎異抄に出てまいります。つまり善人でさえ往生できるのだから、悪人はいうにおよばないということです。・・・これを悪人正機説といいます。

私は思うのですが自分だけが助かって極楽浄土へとか天国へとかは無理なんだと思います。最後は悪魔も救われなければならないんだと思います。芥川龍之介の「蜘蛛の糸」という小説を読んでもそう思いました。

お坊さんも「みんなが救われて欲しい」という身近な気持ちでお経を読まれていたんでしょうね。
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この回答へのお礼

okramatto888Waさん、こんばんは。
情報有難う御座います。
教本は2冊もっていたようですが、大きな本を手に持ちよんでいました。
聞いていると「なむあみだぶつ」と言っているのではなく「なんまんだぶつ」と言っているように聞こえました。
初七日をおこなった最後には、参列者と面と向かい、本を読んでいました。

現代語に訳してされているところも多いのですね。
我が家は「南無妙法蓮華経」をとなえる宗教で、昔ながらの言葉で、お坊さんラシイ格好なので、どうしても一線ひいてしまいますが、そのお坊さんは、とても身近な存在に感じて、とても親しげに話をすることが出来る人でした。

色々とありますが、知らないで「真面目にやってないのかな」なんて思うのは失礼なので、しっかりと調べてみようと思います。
有り難うございました!

お礼日時:2012/10/28 02:52

浄土真宗ではないですか?


しきたりというのが他の仏教の宗派に比べ少ないです。
髪はそりませんし、なくなれば即仏様になれますし。
お経も、あまり難しいものは避ける傾向にあるようです。
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この回答へのお礼

oo14さん、こんばんは。
情報有り難うございました。

そうなのですか。
お坊さんと言えば、一般的な格好しか知らなかったので、驚きでした。

まだ調べられていませんが、詳しく見てみます。

お礼日時:2012/10/28 02:45

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