プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

なんかのスローガンでは、直ぐにそういう人を見たら警察を呼ぼうだの、社会の敵だのって扱いをしていますけど、そういう人達ってそんなに悪いでしょうか?
確かに、犯罪になる様な事や、反社会的な事はいけません。
しかし、だからといって前述の人達全部を悪く言うのは、何か違う気がします。
悪いのは、犯罪になる事や反社会的な事であり、不審者や変態や変質者自体ではないと思うのです。

なぜそう思うかというと、変態だの変質者だの、不審者だのと称されている人達って、私が思う限りだとその殆どが、なんとも無いと感じる事だったり、針小棒大に言われていると感じる事だったり、どうしてそれが問題になっているのか、そっちの方が分からない事だったりするからです。

まず、同性愛者を変態とひとくくりにする人がいますけど、とは言え同性愛者の何が悪いんだろうかと思います。
別に人の迷惑にならないし、これは悪く言う方がおかしいと思います。
女装者の事も変態という人がいますけど、何も悪いことだと思いません。
単に見た奴が気に入らないだけじゃないかと思います。
また、スカート男子とかの事も、変態だの変質者だのって言う人がいます。
確かに、現代では男性がスカートを穿く事は稀なので、見方によっては変かも知れません。
でも、だからといってそれを一概に悪とするのは、また何か違うと思います。
単に、稀だから、理解し難いから、というだけで、いくら変だろうと悪く扱うのは違うと思います。
またこの点に関しては、女性はズボンも穿きますし、メンズっぽい服も着るだけに、男性がスカートをもっと男性にも取り入れていこうと考える事にだけ、悪とするのは、明らかな性差別だと思います。
他に、ネットで鉄道関係のネタを調べていると、たびたび話に聞く、見かける「半ズボン氏」とあだ名がついてる方がいます。
彼の事も、変態だのなんだのって言う人が結構います。
昭和時代の男の子が穿いていた様な半ズボンを穿いた、鉄道マニアの男性のことだそうです。
私も写真を目にしましたが、確かに大の大人の男性が、ああいう恰好をするのは変かも知れません。
でも、その反面私は、特に悪くない、いいんじゃないか、と思いました。
以下は私の憶測なので、間違っていたら申し訳ありませんが、彼はいくつになっても鉄道少年なんだと、鉄道が大好きな「男の子」なんだろうって思いました。
彼の少年時代には男の子は、よくああいうのを穿いていたのでしょう。
その点では咎めるべきところは、何一つ感じられなかったです。
私としては、彼は是非そのまま彼のスタイルを貫いて欲しいと、そう思っています。

また、不審者とかに関しても、公園で男性がぼーっとくつろいでいたら、おまわりさんに不審尋問をされた、という話を聞いた事があります。
これについては、本当に何が悪いのか分かりません。
なぜなら、公園はどんな人でも使って良い、公共の施設ですし、ぼーっとくつろぐ為の施設です。
その男性は、当たり前の事をしていただけです。

そもそも、変とか理解ができない人にこそ、往々にして凡人よりも優れている事は多いと思います。

アルバート・アインシュタイン…相対性理論を発見した物理学者。研究に没頭するあまり、自分の誕生日を忘れてしまうという逸話がある。あの有名な、べろを出した写真は合成ではなくて、本物らしい

スティーブ・ジョブズ…Apple Inc.の創業者であり元CEO。今あるような形の、パソコンという物をスティーブ・ウォズニアックと共に開発し、アップルコンピュータ(現Apple Inc.)を設立。しかし、最初のパソコンであるApple Iについて、当時の頭の固い人はコンピュータを個人が持つ事の意味を理解しなかった。また、一度は取締役と反りが合わなくなり、自社を追い出された事も。彼のトレードマークである黒Tやメガネは、個人が持つ数とは思えない程の数をコレクションしていたり、大切な事の為にはやや強引な事をする事も多々あり、一般人にとって理解されない点は結構多い。でも、Appleに復職した後は、すっかり技術開発が行き詰まり、経営が傾いたAppleを、iMacやiPod、iPhoneなどの発売により世界一の企業に成長させた。

トーマス・エジソン…蓄音機や電球などを発明した発明家。しかし、子供時代に余りに問題児故に、学校の先生には理解されず、3ヶ月で放校に。そして「空を飛ぶ実験」と称し、友達に変な薬を飲ませて命に関わる事件をも。また、青年時代もバイト先の汽車の中に、勝手に持ち込んだ可燃性薬品が暴発し、火事を起こして大騒ぎを起こすことに。とは言え、彼が一生涯に渡って発明・開発したもので、どれだけ皆の生活が便利に良くなっていったかは、ご存知の通り。

他にも、作曲家のクロード・ドビュッシーや、実業家の孫正義など、天才だしよく見ればその功績は凄いけど、なかなか彼らのやっている事が他の人には理解されない、その反面敵や悪くいう人も多い、なんて人はまだまだ沢山います。
人間、なんでもオールマイティに出来る様には出来ていませんし、時間も有限です。
人より凄いことは出来るが、その分当たり前の事が出来ない。当然だと思います。

また、既成概念や常識といわれている様なものに縛られず、ある程度それを外れるからこそ、凄い事もできるんだろうと思います。
単に、一般人が頭が悪いから理解出来てないだけじゃないのかって事もあります。

だから、変だったり理解出来ない事をする人、つまりは不審者だの変態だの変質者だのって呼ばれてる人は、それそのものはどこも悪くないと思います。
問題はそこじゃなくて、具体的に犯罪だったり、具体的に反社会的行為だったりする事だと思います。

どうでしょうか?

A 回答 (20件中1~10件)

♯19です。

まだ納得されてないようですね。

 まぁ、前の回答通り、職質した理由は警察官本人にしか分からないとしか言えませんが。統計があるわけでもないだろうしね。ただ、もし統計が取れたとしても特別目に見えて多くなると私は思って居ません。

 その理由に、彼らは暇そうな人や少し変だと思う人(ファッションに限らず)は、とりあえずだれかれ構わず声をかけてると思いますよ。それで何か出れば儲け物で、検挙出来る理由を探してるのでしょう。そういったパトロールでの検挙数は勤務評定に影響し出世に影響するのでしょうね。特に地方や繁華街以外の平和な場所に居る警官などは、それ以外ではなかなか実績を上げる事が出来ない、だから目先の実績ばかりを考え国民の事を何も考えない警官は、仕事で使うと明らかな場合のナイフ等でも検挙したり強引な事例も少なからずあるようですね。

 つまり何が言いたいかと言うと警官にとっては、個人のファッション云々よりも検挙数の方が関心事のずです。しかし後でクレームが来る人間に声をかけすぎると、また出世に影響するので、問題なさそうな、明らかに仕事をしていない、あるいは休みの人、目的がなさそうな一人で行動している人など、とりあえず声をかけるパターンが多いと思います。また怪しい場所に停車している車、古い自転車などは検挙につながりやすく、声をかける場合が多いと思いますよ。貴方が出した公園の例は、このパターンに入って居るのでしょう。

 しかし、全ての警察官がそうとは言い切れず、真面目な警察官も居るでしょうし、警察官であるからこそ、法を守らない場合は自ら自分の首を絞める結果になるので、国民の側が法を犯して居る疑いが無い限り、人権侵害や名誉毀損になるような事は極力しないと思いますよ。一般人の個人と個人の価値観がぶつかる事例と違って彼らは仕事です、そんな事を警官がしても自分にデメリットしかないのだから。

 もっとも法を知らない、あるいは知って居ても一般人が知らないと思って検挙するために強引な職質をするときがあるので注意は必要ですねけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

基本的に警察も、必死なんですね。
まあ、本当は平和ならそれでいいと思うのに、無い所に事件を強引に作ったりしないで欲しいと思ったりします。

お礼日時:2012/11/19 22:53

♯18です。



>なんでもない人よりは目を付けられていることは多い様です。

 この問題で、なぜ職質したかは警察官本人にしか分からない事なので答えようも無いと言うのが本当の所です。

 例えば私は今までに3回ぐらい職質されたと言いましたが、友人の話なども聞いてみても多分、多い方だと思いますが理由も加えて考えると特別珍しい話でも無いかなとも思えます。

 1度目は中学生の時です。友人宅からの帰りに、親戚から貰った自転車で帰って居たところ、警察官に呼び止められ「これは君の自転車かね?」と言われ、本当に自分のだったので「そうです」と言ったのですが、アホ警官だったのか?信じて貰えず、防犯登録照会みたいな事を無線で始めました。親戚から貰ったものですが、その恐らく親戚も誰かから貰ったなどの理由の自転車だった為に防犯登録の再登録?みたいなのをしてないために、特定出来なかったのでしょう。私はわざわざ近くの交番に来るように言われ、親を呼び出し、解放されるまで2時間ぐらいかかり、何も悪い事をしていないのに、偉そうな態度で言われた事、防犯登録は私が中学生の時はまだ、義務化されていなかったにも関わらず、再度防犯登録をしていなかったお前が悪いみたいな説教をされ、大変不快な思いをしたことがあります。今思い出しても腹立たしいですね。

 恐らく、自転車がボロだった事、ボロ自転車だったから鍵を紛失したのか鍵自体がついていなかった為に、私が誰かが乗り捨てた自転車を勝手に乗っている、あるいは鍵を壊して盗んだのだと思ったのでしょうね。昔からよくある職質パターンの一つだと思います。

 2度目は大人になってからでした、詳細は覚えて居ませんが、私が平然と道を歩いていると、警察に呼び止められ「何をしてるんですか?」とか「どちらから来たのですか?」と言った感じで聞かれたので「暇なんで散歩してるだけです」と、ありのままを答えたら、最近このあたりは空き巣などの事件などがありまして、気をつけてください的な、低調な対応でした。3度目の似たような感じです。私は自営業で仕事に煮詰まると、時折、気分転換に散歩をする事があるのですが、目的無く歩いている姿と言うのは、目的をもって移動している人とは動きが違うのでしょう。平日皆が働いている時に、そんなヤツが居るから、とりあえず声をかけたって所でしょうか。

 でも、これは私が想像した理由であって、本当の理由は声をかけた警察官にしか分かりません。では、例えば、上記で話した職質体験の時に、それにプラスして私が奇抜なファッションが好きでしていたとしましょう。多分、私は自分で「こんな格好をしていたから職質されたに違いない」と、思い込み、職質された理由に追加して言ってると思います。現実的には違っても、自分がそうであると思ったら、勝手にそれが理由になるし、それを違うと立証する事など誰にも出来ません。恐らく警官本人が違うと言っても信じる事は出来ないでしょう。

 もちろん、警官にもピンキリ居るでしょう。自分は多大権力を持っているので、市民より上の人間だと勘違いし、法律もろくに理解せずに、横柄な態度を取る警官も居るでしょう。(昔に比べ今はかなり少なくなった気がしますが、未だに、そんな警官も居るでしょう)奇抜なファッション=何か怪しいに違いない。と思い込んで職質する警官が絶対に居ないとは私も言い切れません。

 しかし、そのような活動のお陰で、未然に防がれる犯罪もあるでしょうし、そうした地道な活動が治安維持にもつながるのも事実で、そこは社会の一員として協力する所は協力するのが良いのではないかと。また、明らかに警察官が奇抜なファッションをバカにした態度をするのであれば、そんな職質には協力出来ないとハッキリ伝えれば良いと思います。職質は任意ですから、警官も強制する事は出来ません。強制されたと感じたら、警察手帳の提出を求め、後日、監察官室への苦情を申し入れるぐらいしか、対策はないですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
案外職質されたこと多いんですね。

しかし、本当に奇抜なファッションや考え方と、職質の因果関係ってないのでしょうかねえ。
ないのであれば良いのですけどね。

お礼日時:2012/11/19 02:44

♯17です。



>ここの「起こった犯罪の事例と照らし合わせて」の点が引っ掛りました。
>だったら、その具体性はどこなのか?という話です。
(中略)
>」「変わった風貌」「変わった思想の持ち主」っていうのでは、具体的に結びつける線が見当たらないのです。

 すみません。私の読解力では何が言いたいのかよく分かりませんでした。これに続く話も申し訳無いですが同様によく分かりませんでした。分かるところ前回と回答と、あまりかぶって居ない所だけの回答とさせてください。

>スカート男子な人に話を聞くと、なんでもないのに職質されたなんていう話を稀に耳にします。

 私は奇抜なファッションをしていませんが、今まで生きてきて3回ほど職質されたことがあります。いずれも歩いている時にされました。もっとも日頃は車移動ですから、よほど不振な場所で停車してない限り職質されようもないでしょうから、私が車に乗ってなかったらもっと職質されていた可能性が高いでしょうね。なのでそもそも職質がそんなに珍しい話だとは思って居ません。

>これではあまりに不平等なのではないかと思う訳です。

 例に出されていた事例ですが、確かに人が取り調べるので、冤罪等、そのような事は起こりえます。しかし、これらは司法制度のあり方と、警察の取り調べ方法や捜査能力の脆弱さを問う物で、一概に不平等と言える物ではないと思いますよ。

 日本に置いて、警察に逮捕され起訴され、裁判で無罪になる確率は0.01%と言われています(日本は有罪に出来ない物は不起訴が多く算出法に議論の余地はありますが)しかも警察の取り調べは非常に苦しく、常人程度の精神力では、ずっと拘留され取り調べを受け続ければ、やってなくても「やった」と言ってしまう例も多いことでしょう。(先に書かれていたウィルスによる犯罪も一人はやってもないのに、やったと認めていましたね)。つまり、この問題は、何も奇抜なファッションや、言葉が通じないだけではなく、誰の身にも起こりえる事なのです。

 ここで大事なのは、法廷の場では「疑わしきは罰せず」を徹底し、「自白」が判決に大きな影響を与えるべきでは無い。またそれを受け警察は容疑者の「自白」に頼る取り調べ方法から徹底した「証拠主義」によって犯罪を立証するような体制にしなくてはならない。近年、度重なる冤罪により、このような風潮が出てき初めては居るが、依然として旧態とした取り調べ方法や、レールにそった判決が出てしまう現状が改善されているとは言いにくいのが現状ではないだろうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

分かりにくかった点、というのを取りあえずもう少し分かりやすく説明させて頂こうかと思います。

要は、職質ってのはあなたは「既に発生した犯罪などを参考にして、関連がある可能性があるかどうか」が重要点であるとおっしゃったかと思います。
公園でくつろいでいただけの人が、何も問題がないのに職質をされたとしたら、「その背格好などが容疑者と類似した可能性がある」とおっしゃったと思います。

それは分かったのですが、では奇抜な恰好や見た目の人がされる理由ってのが、ピンと来ないのです。
勿論、あなたご自身も、職質を受けた事はある様なので、職質される人が必ずしも奇抜であるという事にはなりません。
とは言え、なんでもない人よりは目を付けられていることは多い様です。

だったら、その理由はなぜか、理由と言ってもただ目立つから、というのでは、犯罪を防止するという職質の目的にはそぐいません。
何らかの形で、具体的な犯罪と、そういう目立つ人、を紐づける何かがないと、合理的であるとは言えないと思います。

それは何だろうか、という意味です。

お礼日時:2012/11/14 00:25

 ♯15です。


>結構昔ですが、知り合いのスカート男子の方が、Web上にその事を書いたり、写真を載せたりしたら、少なからず「変態」などといわれたことがあります。
>後一度だけ、街中で私自身の事を、「不審者」呼ばわりした、変な若者グループが居ました。
例に挙げた半ズボン氏も、あちゃこっちゃで変態とかと言われています。

 理解されないようなので再度書きますが、だから、それは奇抜なファッションの人を「個人」の価値観だけで「変態」や「不審者」と言って居るだけの話ですよね?痴漢や暴漢の多い地域での、「変態」「変質者」「不審者」は、すなわち「暴漢・痴漢=犯罪者」の事で奇抜なファッションの人の事と同じ言葉であっても、同じ意味で使われて居ないでしょ。それは分かりますよね?

>後、警察は絶対混同していないかというと、少し怪しい気もします。

 もちろん警察官も人間ですから、個人的な思想などがが捜査の邪魔してしまう事もあるでしょうが、それ自体で奇抜なファッションを排除すると言う話とイコールではないでしょう。先にも書きましたが目立つと言う事は、相手に意識されると言う事であり、起こった犯罪の事例と照らし合わせて、怪しければ疑われるのも当然のことです。また理解しないまま捕まったと言う話は無実ならお気の毒ですが、例えば一般人でも酔っぱらっていて暴れて理解できないまま逮捕される事は起こりえます。相手が誰であるかと言う事よりも、起こった事象にたいして適切な対応がなされたか?と言う事の方が大事なのです。それを守らなければ、例えば社会的弱者や逆に権力を持った一般的に偉いと言われる人が犯罪を犯して居ても取り押さえられないと言う事になりかねません。

>ということは、ある程度の数の人が、それをごっちゃにしていると勘案できると思えます。

 そんな人は全く居ないとは言いませんが、貴方の様にごっちゃにしていると譲らない、あるいはごっちゃにしていると言い張る人も居るのは事実なので否定はしませんがごく少数派でしょう。そんな社会常識の無い者であふれていたら社会が成り立ちません。

>「ショッピングモール? 高級ブランド店とか銀座の宝石店とかじゃあるまいし、気に入らない客をポンポンつまみ出すとか妥当じゃないよな。 子供がたまに走り回ってたり、土方のオヤジや乞食だって、客としてやってくるとこだよ。 客を選んでいい店とは言えないね」
>これら、どう思いますか?

 どう思うかと問われれば、倫理的観点から見れば貴方の友人の話は別に間違えて居るとは思いませんよ。しかしそれはあくまで友人の倫理観に沿った話であって、法律上のルールで言えば基本的には店が客を決められるとなっている以上、仕方のないことです。法治国家ですので倫理より法律が優先されるのは当たり前の話です。消費者側も店を選ぶ権利があるわけですから、そんな倫理観の無い店は二度と利用しなければ良いだけの話です。

 また保安係の言動が行きすぎて居て精神的に被害を受けたと感じる場合は、人権侵害や名誉毀損などで訴えれば良いだけの話でしょう。店が客を選ぶ権利と名誉毀損は別問題です。いずれも個人と個人が民事として争うような事例で公権力によって排除されたり弾圧されたりする話ではありません。

>実際問題、職質をされても、「防犯の為だし」とサクサクと応じる、にこやかに応じる人なんて私は聞いた事がありません。

 個人的な心情は関係ありません、気持ちよかろうが何だろうが、社会的義務なのだから応じれば良いし、どうしても応じたくなければ応じなければ良いだけの話です。職務質問自体は基本的には任意ですから、答えなかった所で逮捕されるわけではありません。(ただ答えなければ答えない理由をしつこく聞かれるでしょうが、これは誰であっても同じです)何度も言いますが職質を世の中から無くして良い理由にはなりませんし、職質された所で、何ら被害を受ける物ではありませんから。職質さる事に対して被害を感じた所で仕方ないのです。仮に行きすぎた職質によって被害を受けたと感じる場合は監察に申し出てください。

>でも、「一般常識から多少なりかけ離れている」「理解されにくい」「嫌う人もいる」「敵も多い事がある」。
>ここは間違っていませんよね?

 それは間違えて居るとは思いませんよ。どんな事柄にも多数派が存在すると言う事は少数派が必然的に居ると言うこと。奇抜なファッションに限らず、どんな物事でも全員に理解される事はあり得ないでしょう。

 しかし多数派だけが正しい訳でもなければ少数派だけが正しい訳でもない、こういうのは等しく正しいのです。一度目の回答にも書きましたが奇抜なファッションをする人も個性として認めるのと同様、奇抜なファッションを嫌う人も認めなければ思想の平等とは言えません。日本には思想の自由がありますから。奇抜なファッションをする人たちを差別や偏見によって弾圧したり人権を著しく阻害してはいけませんが、行動に対する評価(好き嫌い)を個人は自由にして良いのです。

 つまり、この日本では、奇抜なファッションをするのも自由なら、それを否定するのも、また自由なんですよ。奇抜なファッションをする人が多数派の価値観のファッションを押しつけられたら嫌でしょう?だから自分の好きな格好をしている。多数派だって奇抜なファッションを押しつけられたくないでしょう?どっちも間違えてないんです。ただ少数派だと自分に対する賛同意見が少数派なんだから当然少ない。それだけの事ですよ。

 もちろん、奇抜なファッションをしているだけで、変態とか不審者扱いされる事も世の中にはあるでしょう。それは公権力が排除しようとしているのではなく、個人が個人と価値観がぶつかり合い争いをしているに過ぎず、基本的に立場は対等です。相手の心ない言葉や行きすぎた態度や行動、それによって傷つけられたなら人権侵害や名誉毀損などで訴えれば良いのです。

 と言うか、恐らくこれ以上は同じ話の繰り返しになるでしょう。同じ事を何度も書くのはさすがに飽きます。それと同じくして貴方も同じ事を書くのは飽きるでしょうから。特別新しい疑問と判断できなかった場合は、疑問形で書かれていても、返信せずこれで最後にします。多分同じ事を言うだけでしょうから。
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この回答へのお礼

遅くなりました。ありがとうございます。

全体を読み返したり、色々自問自答を繰り返したりして、自分の分からない所を絞り込むのに結構時間を要しました。
あまり考えすぎると、またもや煮詰まると思いますので、ここらへんで出しておこうと思います。

さて、今までの話で確かにある程度は分かる所もありますが、2カ所程まだちょっと分からない所があります。
>>後、警察は絶対混同していないかというと、少し怪しい気もします。
>もちろん警察官も人間ですから、個人的な思想などがが捜査の邪魔してしまう事もあるでしょうが、
(中略)
>にも書きましたが目立つと言う事は、相手に意識されると言う事であり、起こった犯罪の事例と照らし合わせて、怪しければ疑われるのも当然のことです。
ここの「起こった犯罪の事例と照らし合わせて」の点が引っ掛りました。

だったら、その具体性はどこなのか?という話です。
前にあった「公園でくつろいでいた云々~」に対しては背格好がとか特徴がってので理解できる訳ですが、こっちは「変わったファッション」「変わった風貌」「変わった思想の持ち主」っていうのでは、具体的に結びつける線が見当たらないのです。
Twitterのフォロワーさんとかで、スカート男子な人に話を聞くと、なんでもないのに職質されたなんていう話を稀に耳にします。
やはり、石を投げれば当たる様な人に成り済ましているのに比べれば、目を付けられやすい様です。
でも、あなたがおっしゃる通り、職質はあくまで具体的な犯罪に関連がないのであれば、行われない物なのではと思うのです。
ちなみに、私が知る限りだと、そういうタダでも目立つ人が、更に悪い事をすると、あなたのおっしゃる通り目を付けられやすくなる為、基本的に悪い事にだけは手を出さない様に心がけているそうです。
要は、自分たちの居場所や立場、アイデンティティに風当たりが強くなる様な事をして、得することはありません。
動機もなければ、うまみもない、ハイリスクノーリターンなのです。
犯罪じゃなくても、気まずい事をしたい時は、マークされると後腐れもあるし、目立たない様に装うものじゃないですか?

よって、私にはそういうただ見た目や考え方が突飛な人程、具体的な犯罪者予備軍とは遠いと考えています。
結果、それとそれを具体的に紐づけるものが無い限り、その「変態・変質者・不審者」という不思議な言葉で、警察も私人も問わず、勝手に混乱しているんじゃないかと思う訳です。

>相手が誰であるかと言う事よりも、起こった事象にたいして適切な対応がなされたか?と言う事の方が大事なのです。
おっしゃる通りです。
但し、あくまで私は「適切な対応がなされていない」事に対しての話です。
「知的障害がある故に、上手に自分のいいたい事が表現できなかった故に、またそれが警察に理解されなかった故に、捕まってしまった」
「外国人で言葉に不自由があった、その国の法律を詳しく知らなかった。現地で注意しておかねばならない件について、無知だった事につけ込まれ、真犯人に利用されてしまった。弁護士の上手な立て方が分からなかった。逮捕されたら警察や検察の言いなりにされてしまい、裁判でも自分の潔白を上手に説明・表現出来ず、本当は無実or微罪なのに有罪になってしまった」
こういうケースをたびたび耳にします(2つ目は逆に邦人が訳も分からずに、外国で逮捕されてしまった。よくあるのが騙されて、本人が全く知らないまま、麻薬・違法物品等の運び屋にされてしまった、という時にも、よく耳にします)。
これではあまりに不平等なのではないかと思う訳です。

この点に絞ってみましたが、どうでしょうか?

お礼日時:2012/11/12 03:11

 ♯14です。

貴方が持つ疑問点に答え忘れている事に気がつきました、もう言わないべきか迷いましたが。貴方にとってこの点は重要な事と思いましたので、追加回答する事にしました。

>犯罪者じゃなくてもただ目立ったとかそういう理由だけで、「巻き込まれて知らないうちに悪い方向に事が流れる」「別件逮捕に持ち込まれる可能性がある」といった点で心配もしています。

 確かに、その可能性は否定できません。それは奇抜なファッションであれ、人と同じでない事は、その存在の善し悪しではなく、目立つと言う事はそれだけ注目を浴びると言う事です。何の注目も浴びない人は、そもそも警察に存在すら知られない可能性があり、存在が目立つ者と、存在を知られていない者との間に、誤認逮捕の可能性は比べものにならないぐらい多いでしょう。

 それは否定しませんが、でもこれは、例えば奇抜なファッションでなかったとしても同じ事です。例えば、暴走族に所属している。暴力団にいる。町内会の会長である。被害者と親密であった、事件があった時間に毎日同じ場所を通って居た。等々、その他大勢とは違う目立つ特徴と言うのはあり得て、等しく誤認逮捕の可能性があり、目立つ事で誤認逮捕は増えるとは言えても、奇抜なファッションだけが特別誤認逮捕が増えるとは言えないでしょう。そして誤認逮捕の可能性があるからといって、手法や方法論ならともかく、職務質問の意義を否定する理由にはなりません。

 あと、貴方は奇抜なファッションをしている者や貴方の質問で例に挙げた人を、貴方自身が変態とか不審者、変質者と言い放つ事に私は違和感を感じます。少なくとも私は貴方が例に出した人物や事例を変態とも変質者とも不審者とも思いません。一般人と彼らを区別しようとしているのは貴方ではないでしょうか。私からはそう見えてしまいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>暴走族に所属している。暴力団にいる。町内会の会長である。被害者と親密であった、事件があった時間に毎日同じ場所を通って居た。
暴走族や暴力団は犯罪者予備軍だから仕方ないと思います。
町内会の会長だと疑われるってのは、初耳ですね。
最後の二つは、事件にやや接点があるので、それもあるかなと思います。

でも、奇抜なファッションや考え方や見た目が特徴的、というのと、事件自体に接点はあるのかな?とも思う訳です。
具体的な接点が分かりません。

> あと、貴方は奇抜なファッションをしている者~私からはそう見えてしまいます。
少し誤解されている様なので、もう一度書いておきますね。
私自身からそれを言っているというか、実際世の中の人が、それを一緒くたにしているから、そう言っているまでです。
あなたがそう思わないという気持ちは分かります。

私も、変態・変質者・不審者と、見た目や考え方が奇抜だったり、一般常識から多少なりかけ離れた人を、一緒にするのは本当はまずいと思います。
なぜって、公権力によって排除されるべき連中、と、それ以外が区別が難しくなりますからね。

でも、なんだかんだ言って世の中のある程度の人が、それを混ぜこぜにしています。
だから、私はそこを踏まえた上での矛盾の少ない解釈をする事にしました。

「理解出来ない人達を、変態だのなんだのと呼ぶのは仕方ないなら、だったら大きなくくりと解釈すれば良い。「キノコ」にも毒キノコと食用キノコがある様に、変態だのなんだのの中には、単に見た目や考え方や一般常識からかけ離れた人、と、公権力で排除されるべし犯罪者(予備軍)が存在している」
と考えた訳です。
正直なところ私自身も、そういう風に発想を転換すれば、「変態」とか言う奴が居ても気にならなくなりました。

私は、奇抜なファッションをしている者や、例に挙げた様な人を「悪い」とは思いません。
私自身そこに含まれますし。
でも、「一般常識から多少なりかけ離れている」「理解されにくい」「嫌う人もいる」「敵も多い事がある」。
ここは間違っていませんよね?

ということです。

お礼日時:2012/11/06 13:21

♯14です。



>この3セットは類語として、しかも公権力による排除と一般人の偏見がごっちゃにされて使われていると感じます。

 「誰が」ごちゃごちゃにして扱って居るのでしょう?少なくとも「警察」はそんな事はしていませんよね?一度目も書きましたが実際セーラー服おじさんは逮捕されていません。自由に生きてます。

>果たして「不審者が」「変態が」「変質者が」という形で、彼らを悪者の様に扱うのはどうなのかと思いましたし、

 同じ言葉でも前提によって意味は違います。例えば痴漢や暴漢の多い地域での、「変態」「変質者」「不審者」は、すなわち「暴漢・痴漢=犯罪者」の事であり、貴方の言う奇抜なファッションの人を指す言葉ではありません。それは分かっていますよね?貴方は、知ってて意図的にしていると言いますが、ここをごっちゃにしたら話が成り立ちません。法も味噌もクソもごっちゃにしてはいけません。そこは明確に区別してください。そうでないと、「人相が悪いヤツは逮捕しろ」と言ってる人と同じと言うことになります。

>まあ相手は警官じゃなくて某ショッピングモールの保安係ですが、全くいわれのないメチャクチャな事を言われました。

 一般のショッピングモールの保安係はただの一般人です。警察ではありません。貴方と保安係は同じ権利を有していますので、保安係の言う事を真に受ける必要はありません。気に入らなければ、反論したり訴えたりすればいいだけの話です。これは奇抜なファッションをしていようが、していなかろうが同じ事です。一般人同士が価値観の違いから意見がぶつかる事はよくある事です。

 ただ一つ違うのはショッピングモールは貴方の所有物ではありません。店は客を選ぶ事が出来ます。貴方の家にたいして、仲良くもない人が強引に家に入ろうとして「やめてください。帰ってください」とお願いするのと同じ。自分の好みの物だけを受け入れる事が出来ます。店も同じで店の雰囲気を作る為に、そぐわない人を排除する権利をお店の人は持って居ます。例えば「暴力団の入店を禁ずる」とか見た事ありませんか?あるいは、高級店の「ドレスコード」を知りませんか?しかし、それはあくまで自分の店の範囲であって、店を一歩出れば誰に何を言われる筋合いもありませんし、言う事は誰にも出来ないはずです。人様の店の中でまで、何でも自分の自由にさせろと貴方が言うのであれば、それは貴方の傲慢です。

>容疑の自供を強要されるなどの問題が色々露呈することになりました。
>だから、たかだか職務質問だの任意同行だのってのも、あなどれない物だと思っています。

 色々書いていますが、無意味な事を書いています。警察の捜査能力が低い事と、職務質問との話は別問題です。警察の捜査能力が低いならその点を改善すべきであって、捜査能力が低いから、誰にも話を聞いてはいけないと言う話ではないことは分かりますよね?

 防犯や捜査の理由から、事情を聞くのは当たり前です。一度目も書きましたが、市民も地域の治安維持の為に警官に協力する社会的義務があり、それに答えただけ何の問題もないのです。その後の捜査能力は関係ありません。職務質問を否定したら、警察官は犯罪が起きても誰も逮捕出来ない事になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>「誰が」ごちゃごちゃにして扱って居るのでしょう?
確かに、結構多くの方がごちゃごちゃにしてます。
結構昔ですが、知り合いのスカート男子の方が、Web上にその事を書いたり、写真を載せたりしたら、少なからず「変態」などといわれたことがあります。
後、昔やったパソコン用のフリーのギャグRPGをやってた時、ホモ・オカマ・変態 がさもワンセットであるかの様な表現がありました(私はちょっと問題表現だと思いますけどね)。
後一度だけ、街中で私自身の事を、「不審者」呼ばわりした、変な若者グループが居ました。
例に挙げた半ズボン氏も、あちゃこっちゃで変態とかと言われています。

後、警察は絶対混同していないかというと、少し怪しい気もします。
実際問題こういう属性の人達が、他の人よりも職務質問や取り調べの対象にされやすいという所は、ある様です。
また、知的障害者が、本人が理解しないままに、捕まってしまったって話も聞きます。
無実なのにやられた、って話は、健常者よりも起きやすい様です。

ということは、ある程度の数の人が、それをごっちゃにしていると勘案できると思えます。
それを踏まえた上です。

>ただ一つ違うのはショッピングモールは~それは貴方の傲慢です。
偶然、あなたがこの中でおっしゃった事と、似た様な事を友達が言っていたのを思いだしました。
但し、全く逆のニュアンスでですけどね。
高級店にドレスコードがあるのは分かります。
しかし、先日食事に行った時に、それとなく友達二人に聞くと、この様な意見でした。
「ショッピングモール? 高級ブランド店とか銀座の宝石店とかじゃあるまいし、気に入らない客をポンポンつまみ出すとか妥当じゃないよな。 子供がたまに走り回ってたり、土方のオヤジや乞食だって、客としてやってくるとこだよ。 客を選んでいい店とは言えないね」
でした。
後、自分はよくショッピングモールはハシゴしまくって買い出ししていますけど(同じ様な恰好で)、こんな対応をする所はここが初めてです。

これら、どう思いますか?

後、
>貴方の家にたいして、仲良くもない人が強引に家に入ろうとして
これも比較対象がピンときません。
個人の家に黙って出入りすれば、それは住居侵入という犯罪になります。
かたや、店舗やビルのロビーなどは、不特定多数の人に対して「開放されている」ものです。
比較の対象が違いませんか?
>「暴力団の入店を禁ずる」
これは、暴力団というのがハナから犯罪者予備軍だから仕方ありません。
元々、暴力団は犯罪を犯す為に作られた団体であり、構成員は犯罪を犯す為に組に入っています。
それとは関係のない、変態だのなんだのって人は、立場が全く違います。

また、この話を聞いた上述の友達の一人は、同社別店舗でアルバイトをしていた事がありますが、こうも言っていました。
(友)「そのオッサン、社員研修どうなってるの? 俺最初の社員研修で、大変厳しく指導されたことがあるけど、何だと思う?」
(私)「んー、挨拶とか笑顔とか?」
(友)「違う、なにか問題が発生した時であっても、いかなる事があった場合でも、『違法行為を行使して解決を図ってはダメ』『○×や×△などといった対応は、訴訟問題に繋がる事があるから、仮に別に損害が出たとしても、行使しちゃダメ』だよ。勿論何をやるとクロか、そういうのはリストでしっかりマニュアルとなってる筈。勿論○×さん(私)にやった事も、完全にクロ。基本うちの会社はその筈だけど、そういう人って一体なんなのかな? でも不思議とそういう人っているよねー」でした。
そういう人の場合、「見た感じが理解できない人は変態・不審者・変質者」「そいつらは犯罪者予備軍と同じ」「だから(こちらも違法行為だろうと)何をやっても構わん」「だからやれ」といった、甘えがあったのではないでしょうか?
結局、「見た目や考え方が理解出来ない人」と「公権力によって排除されるべき犯罪者」、が「変態・不審者・変質者」という不思議な語によって、ワンセットにされてるんじゃないでしょうか?

>警察の捜査能力が低い事と、職務質問との話は別問題です。
確かにそうですね。
但し、捜査能力が低いのであれば、あまり強大な権力を持っているのは危ないと思います。
免許取り立てのぺーぺーどころか、自家用車しか乗った事ないよー、って人が、いきなりタクシーの運転手をする事ができないのと同じ理由です。
更には、元から能力が低い事を自覚すればいいのですが、自覚せず(自覚していてもあえてそれを無視して)突っ走るから、危ない訳です。
証拠がカケメだから、自白させてしまえ、自白強要、というのは正にこのパターンを行ってると思います。
能力が低いのは、仕方ないと言える所もありますが、自白強要は捜査員や検察がわざとやらない限り、起きません。
免許取り立てのぺーぺーが、「免許が取れた! 早速高速道路をすっ飛ばして、旅行やツーリングをしよう!」などと言うと、回りから「せめて、コンスタントに運転をした上で、若葉マーク取れてからにしようよ」と言われるのと同じです。
だから、あらゆる所に一定の「制約」を設けない事には、なんだか暴走が止まらない気がします。

実際問題、職質をされても、「防犯の為だし」とサクサクと応じる、にこやかに応じる人なんて私は聞いた事がありません。
「疑われているみたいで嫌」「ただの質問が、どうおかしな方向に転けるか分からん」と、こんな印象の人が多い様です。
それは、上に書いた点を中心に、悪いからじゃないですか?

また、警察の信頼がこんな具合で落ちていくと、犯罪が起きても泣き寝入りをする人が増えたり、自救行為に走ったり、と、嫌な事が色々予想されます。
どうでしょうか?

お礼日時:2012/11/06 13:04

 公権力による排除と、一般人の偏見の話がごっちゃになって語られている気がします。

(この場合の一般人とは公人に対する一般人と言う意味です)


>なんかのスローガンでは、直ぐにそういう人を見たら警察を呼ぼうだの、社会の敵だのって扱いをしていますけど、

 これって単純に痴漢が多発している地域の注意喚起の看板の事じゃないの?痴漢が多いからと言う意味での「不審者」に気をつけろってのなら、痴漢されてからじゃ遅いので注意は必要でしょう?また、泥棒や暴行事件などが多い地域で通報が増えたりパトロールが多くなるのと意味は同じ、犯罪者を捕まるのと同時に治安をよくするのも警察の仕事ですからね。

 痴漢や暴漢でもないのに取り締まったり逮捕したりしませんよ。大抵どこの町にもセーラー服で自転車に乗るおじさんとか居るでしょ。奇抜な服装してたり、駅前で大声だして叫んでたり。別に彼らは逮捕されていません。実際に自由に行動しています。この日本では奇抜なファッションは法律違反ではありませんし、公権力で排除されたりしていません。貴方が心配しているような事は無いと思います。

>公園で男性がぼーっとくつろいでいたら、おまわりさんに不審尋問をされた、という話を聞いた事があります。
>これについては、本当に何が悪いのか分かりません。

 いえいえ、これは誤解ではないですか?。職務質問されただけでしょ?その後逮捕拘留されたわけでもありませんよね?だったら別にくつろいでいる男を悪いと言ってる訳ではない。防犯などの理由から、事情を少し聞いただけでしょう。

 例えば、その男性がどうと言う意味ではなく、近くで犯罪が確認されて目撃情報と似た男が公園で見かけたら、一応犯人の可能性は無いのか、一声かけるのは当たり前の話で、話を聞いたから男の権利を阻害している訳でもありません。市民も地域の治安維持の為に警官に協力する義務があり、それに答えただけで、この行動自体何の問題もないのです。むしろ職務質問を否定したら、警察官は犯罪が起きても誰も逮捕出来ない事になります。



 警察に逮捕されるとかの話ではなく、見た目が変だったりする事への偏見や誤解について言いたいのであれば、確かにいろんな人が居ますから、そういう人を受け付けない人も居るでしょう。

 また、その奇抜なファッションをする人も個性として認めるのと同様、奇抜なファッションを嫌う人も認めなければ思想の平等とは言えません。日本には思想の自由がありますから。奇抜なファッションをする人たちを差別や偏見によって弾圧したり人権を著しく阻害してはいけませんが、行動に対する評価(好き嫌い)を個人は自由にして良いのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>公権力による排除と、一般人の偏見の話がごっちゃになって語られている気がします。
正にそうですね。確かにその通りだと思いますし、それは私も分かっています。
しかし、「変態」「変質者」「不審者」
この3セットは類語として、しかも公権力による排除と一般人の偏見がごっちゃにされて使われていると感じます。
私自身が、ではなくて、色々な場所で私以外によって、の話です。
だからその観点に基づいて、あえてある程度混用した形で、この議題について考えてみたのです。

その上で、全てを引っ括めて考えると、上記3セットの中に、「公権力によって排除されるべき犯罪者」と「見た目や行動、考え方などが奇抜だったり、一般常識と言えるものから多少なり逸脱している人」「セクシャルマイノリティな人達」の全てが共存している様に思います。

だから、果たして「不審者が」「変態が」「変質者が」という形で、彼らを悪者の様に扱うのはどうなのかと思いましたし、実際にそういう人を取り締まれ、という動きになれば、「公権力によって排除されるべき犯罪者」のみだけでなく、他の2つの人達も巻き添えを食う事になりかねないと思います。
ちなみに私も、一度程巻き込まれた事があります。
>実際に自由に行動しています。この日本では奇抜なファッションは法律違反ではありませんし
といいたい所ですが、まあ相手は警官じゃなくて某ショッピングモールの保安係ですが、全くいわれのないメチャクチャな事を言われました。
完全に名誉毀損という点で、クロになる様な事もされました。
その時の状況を、大学時代の友達や、ネットの友達にも何度か話しましたが、「(相手が)おかしい」「出る所に出たら損害賠償が請求できると思う」という意見が殆どでした。
後日、家人を通じてクレームを入れましたが、電話口での謝罪だけで、経緯を殆ど明らかにしなかった為、未だにしこりが残っていますし、未だにその人物を許せません。
ともかくそれは置いといて、変態というだけでこんな態度に出る人もいるという訳です。

また、職務質問や任意同行の類いも、ある程度は犯罪防止の観点から考えるとやむを得ないのも分かります。
但し、近頃の社会問題の動向を考えると、それらを軽視できないと感じるのもまた事実です。
先日も、パソコンがコンピュータウイルスによって踏み台にされ、犯罪予告が掲示板に書き込まれ、無関係の人が逮捕されるといった問題がありました。
逮捕までならまだしも、容疑の自供を強要されるなどの問題が色々露呈することになりました。
それに対して、「警察も検察も捜査能力が犯人に及ばなかった」「予想をしていない事だった」「IPアドレスが分かれば捜査は5割進んだと考えるのが今までの常識だった」という話が出て来ましたが、どうにもそれも腑に落ちないんです。

それはなぜかというと、私自身、この事件が起きる前から、いずれこういう事が起きる事は具体的ではありませんが、何らかの形で絶対起きるだろうと思っていたからです。
ボットネットといわれ、秘密裏にウイルスやスパイウェアの踏み台にされている、バックドアが開いている。
そういうセキュリティが甘くて、脆弱性の残っているコンピュータの情報が裏社会で取引されている事は、どうの昔に何度も聞いた事があります。
政府や大手企業、2chの様な有名どころのサーバが、DDoS攻撃によってダウンしたという話もまま聞きます。
たかだかサイバーテロリストが、いくらなんでもそんな大型のサーバを落とせる程のコンピュータやネットワーク回線を自前で用意している筈がありません。
どう考えてもボットネットの仕業です。
なんらかの方法で、ボットネットの情報やそれをコントロールするリモートソフトを入手することができれば、ボットネットを借り受けることができれば、理論的には小学生であってもやりそうだなと思っていました。

マルウェアではない、正規の大手有名ソフトですが、大手インターネット電話ソフトである「Skype」がなぜファイアウォールがあっても、ネット回線が少し弱くても通話がそこそこにはできるのか、という話を聞いた事があります。
Skypeがインストールされているコンピュータの中から、回線が広くてファイアウォールやNATなど、通信の障害になるような物が少ないコンピュータを、上手にプロクシの様に使っている(スーパーノード)と聞いた事があります(その為一部国や、一部ISP、一部のネットワーク管理下では、利用に制限があることがあります)。
その点、スパイウェアは元から悪事を前提として作られたソフトなので、遠慮なく、もっとそういう事をどんどんやってしまいます。

でもって、警察や検察は犯罪捜査のプロ(であるべき)です。
そんな事、我々が知る前から、よく知っているのが当たり前です。
その点私はなんでもない一市民です。犯罪に対して警察や検察の考えが、私みたいなどうでもない一市民の予想を下回っていたらおかしいと思います。
それが許されるのは、素人探偵や私立探偵が警察を差し置いて、あるいは警察同士でも新米のちょっと頭の切れる刑事が、頭が固くて弱い上司を差し置いて事件を解決する、フィクションの世界だけだと思います。

ともかく、IPアドレスが合えば、書き込みのログが容疑者のパソコンから出てくれば、犯人が確定するかというと、以上の点から証拠としては弱いです。
それこそ、誰かがスパイウェアを仕込み、外からそのPCを遠隔操作すれば、そういう操作が可能です。
実際、捜査員や検察官の一部は、「もしかしたら違うかも知れない」という疑いを持ってたんじゃないか、でも、なんらかの理由で一度その方針で走り出してしまった捜査方針は、シロの疑いがあるからという事で、曲げてしまうとコストもかかるし警察や検察の名誉に関わる、逮捕しちゃったんだからこいつ犯人にして捜査を終わらせちゃえ、などといった理由で強引にも暴走を続けたのではないか、という気がしています。

だから、たかだか職務質問だの任意同行だのってのも、あなどれない物だと思っています。
その点も含めて、不審者や変質者、変態などといった人が、大げさに悪く表現されると、犯罪者じゃなくてもただ目立ったとかそういう理由だけで、「巻き込まれて知らないうちに悪い方向に事が流れる」「別件逮捕に持ち込まれる可能性がある」といった点で心配もしています。

どうなんでしょうね。

お礼日時:2012/11/06 00:31

そもそも、これから犯罪を実行しようとする人間の行動自体、原則、不自然で、不審な行動を取るものですよ。


犯罪者の生い立ちについて、『あっ、あいつなら、いつかはやりかねない!』云々と、
本人の異常な言動により周囲から変質者扱いされていた事例が多々あるからですよ、
特に、正常な人間の思考や常識では実行出来ないような犯罪については顕著。
例えば、カナダやアメリカなどの北米で多くの子供達が行方不明になっています。
親権トラブルの親族による誘拐と営利目的のを除いた性的快楽目的の場合、
その犯人像は、一般的には、小児性愛者の男性で、男児目的なら追加して同性愛者です。
その様な輩は、社会通念上、やはり変質者ですよ。
人類の長年の歴史における経験則から導かれる常識として犯罪予防上、不審者や変質者がマークされるのは当然でしょう。
刑事裁判や犯罪心理学などで明らかにされて、人類の知恵として蓄積されています、例えばプロファイリングとか。

世の中には望まれる人間像と、望まれない人間像があります。
今までの男らしさや女らしさとか、従来の模範的な人間の生き方を否定して、
何でも自由だ、ジェンダーフリーだとか、ありのままに自由に生きろとかで、
小児性愛者や同性愛者が増殖して、民族社会の主流派になってしまったら、
その民族社会は少子化に陥って、その民族は絶滅してしまいます。
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の一神教の共通の聖典の一つである旧約聖書において、
「同性愛者が増えたソドムとゴモラは神の怒りにより、まるであたかも核兵器を使用したかの様に滅ぼされました」
という警告の逸話があります。
北米では聖書の一字一句を信仰する人々が多いので、限られた大都市圏以外は、同性愛者や小児性愛者は変質者扱いされていますね。
北米のみならず世界中がそうです。
世界を市場にしているハリウッド映画、映画を制作しているロサンゼルスは他の地域から排除されて移住してきた同性愛者がいくら多くでも、
一般向けの映画として同性愛者や小児性愛者を主人公とした映画何かほとんど作りません。
ましてや一般向けに同性愛者の男同士のベットシーンや小児性愛者の男と子供同士のベットシーンなんか入れたら、
人々にとって生理的に極めて不愉快すぎて、非難囂々でしょうな。
そう、健常者にとって、同性愛者や小児性愛者何か、もう生理的に、本能的に、遺伝子レベルで、気持ち悪いです!
生殖にならない性嗜好者をキモイと排除するのは長年の進化で形成されたものでしょうな。
同性愛者や小児性愛者が主流の民族集団何か極端な少子化で滅んでしまいますからね。
それが上記のユダヤ教、キリスト教、イスラム教の一神教の警告になるのです。

それから、エジソンなどのアスペルガーや高機能自閉症などの発達障害者だった偉人の事例を挙げられていますが、
回答者4番さんがppm、つまり100万分の一だと指摘している通り、
発達障害者だからと言って、社会的成功が約されている訳ではありません。
彼ら偉人達は、他の発達障害者と違って、かなり恵まれた環境で育ったのです、裕福で親が教育熱心など。
大抵の発達障害者は、空気読めない、他人への共感力の無さなどのコミュニケーション能力の欠陥、
並びに思考における異常な拘りなどの障害が原因で社会不適応に陥って、『自分が人とはかなり違う』までは認識出来ても、
それが発達障害が原因だと自分の障害そのものを自覚出来ず、「俺の人生何だったんだ!つまらない!」と
惨めな一生を終えてしまいます。
中には、『俺は悪くない!悪いのは俺を馬鹿にし、疎外する周りの奴ら!俺こそが正しい!間違っているのは社会そのものだ!』云々の
妄想を膨張させて、犯罪に走ってしまう者もいます。
そして、刑事裁判の過程で、弁護士が発達障害を疑い、精神鑑定の結果、ようやく自分が発達障害だと判明するのです。

長くなりましたが、余計なお節介で申し訳ないんですが、
私が、あなたの親父ならば、「自分を棚に上げて、何でも周囲とか社会のせいにするな!自分こそに問題があることを考えてみろ!」
と説教し、間を見て「発達障害かもしれないから心療内科か精神科医を受診してみろ」とアドバイスしますが。
と言いますのは、大変酷な事を書きますが、
幼い頃から現在まで、あなた自身が認識出来なかった反省出来なかった日頃の言動の異質さが原因で周囲から変人扱いされ疎外されて、
その上で、最近、警察に幾度も職務質問され、怒りのあまり、今回の質問に至った推測してしまいます。

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
でも、ぶっちゃけ納得が行きませんし、私自身の事をなんだかんだ言っているみたいですが、ちょっと憶測が間違ってるなと感じます。
>「発達障害かもしれないから心療内科か精神科医を受診してみろ」
これはありませんよ。
きちんと、その分野に詳しい先生と良くお話をします(20年以上のお付き合いです)が、その様な事は一言もおっしゃっていません。
「あなたは純粋過ぎて、世の中の馬鹿げた所、つじつまの合わない所を理解しなさ過ぎる」
とは言われますが、発達障害だとは一言も言われた事はありません。
むしろ、だからこそこんな質問をしたんだと思っています。
変質者や変態と、所謂異常犯罪者。
この両者が噛み合っていない、つまりはつじつまが合わない。
しかし、よく一緒くたに扱われるからおかしい。
そう思っているからです。
異常犯罪者(というより異常犯罪その物)は社会から排除していかねばなりませんが、変態・変質者・不審者をその枠に全部収める事や、それ以外の人をそこから除外するのは、明らかに無理があると感じるのです。

>あなた自身が認識出来なかった反省出来なかった日頃の言動の異質さが原因で
いや、重々認識していますよ。
だから変態や変質者、不審者って言っているんですから。
でも、それがどう悪いのか分からないだけです。
異質なのと、悪いのは別物じゃないかと思います。

>中には、『俺は悪くない! ~ 犯罪に走ってしまう者もいます。
確かにそういう人もいるでしょう。
しかし、そうじゃない人が犯罪者にならないかと言うと、そんな事はありませんよね。
あくまで一要因に過ぎないという印象を拭えません。

>そもそも、これから犯罪を実行しようとする人間の行動自体、原則、不自然で、不審な行動を取るものですよ。
そうでしょうか? またそれはなぜでしょうか?
具体的にぴんときません。
好例を挙げますと、一つ下の回答者の方が例に出されている異常犯罪者と、所謂変態や変質者って言われている人、全然特徴が異なっているじゃないですか?
同性愛者だの、女装者だの、スカート男子だの、半ズボン氏だの、との接点が見えて来ません。
同じ変態や変質者でも、それはただ、大衆に理解されにくいだけの人だと感じます。
根本が別物じゃないでしょうか?
むしろ、これは私が挙げた、天才やマッドサイエンティストと言われる人の方が、より近い方向だと思います。
世相になびかず、自分の信念を貫き通している、という点が一致していると思います。
かたや、下で上がった異常犯罪者にはそういう特徴があるとは限りません。

>今までの男らしさや女らしさとか、 ~ その民族は絶滅してしまいます。
実際にそれはそうなった試しがないので、結果はなんとも言えないでしょう。
また、仮にそういう考え方が主になったとしても、同性愛者や小児性愛者ばかりになる訳ではなくて、異性愛者がやはり多くなると思います。
その考えが主になったら、皆がそっちに今度はなびくのですか?
本来小児性愛者や、同性愛者じゃなかった人が、そうなるんですか?
だからその理論は、おかしいと思います。
また、私は別にそういう人達が絶対的に良いとは言っていません。
まとめると、そういう社会だと、単に多数派である異性愛者が子孫を十分数残し、同性愛者は社会から受け入れられつつも、今と余り変わらない生活を送っていく。
そういうことだと思います。
社会的理解があるなしが変わるだけで、それ以上に何かが変わる訳ではありません。

後、小児性愛者の人は、私が挙げた変態・変質者例に入っていないと思うのですが、どこから出て来たのでしょうか?
なお、半ズボン氏の場合、(あくまで私の予想で、大間違いだったら済みません)子供と性行為がしたい、ではなくて、子供に憧れる・ずっとそうありたい、というだけなので、似ているようで全然違うと思います。

結局、具体的な相関性というものがハッキリしない限り、この違和感が抜ける事はないなと思います。

後、
>生殖にならない性嗜好者をキモイと排除するのは長年の進化で形成されたものでしょうな。
これはただのイジメの部類にしか思えないんですけど、どうでしょうかね?
後、変態・変質者・不審者が必ずしも性嗜好と関連づけられるとは限らないと思います。
私が挙げた例では、同性愛者以外、全く関連がなく、ただの表現方法や当人のアイデンティティに他ならないと感じます。

お礼日時:2012/11/04 22:54

>それは、おじさんだからとかそういう問題ではないと思うんですけど・・・どうでしょう。



おっしゃるとおりです

具体例なのでわかりやすくオーバーに書いてみました。

私の会とで言いたいことは、他人に迷惑をかけなければ同性愛者など問題視はしません。

ただ不審者とは不審な( 1 疑わしく思うこと。疑わしく思えること。また、そのさま。)なので

通報される可能性があります。

なぜか?

それは犯罪が多いいから幼女・少女(少年)への性的嗜好や恋愛感情

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%AA% …

具体例

広島の森田直樹

http://kill.xxxxxxxx.jp/morita/naoki.html

広島のペールー人

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E5%B3%B6% …

ペドロ・ロペス

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%89% …

そいうのがなく 2次元愛や同性愛、女装趣味など

他人に実害がなければ問題視しません。

アインシュタインは、まぁおいといて

アスペルガー症候群、サヴァン症候群 は 不審者と間違われることもあるでしょうけど 能力は高いことは知っています。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B9% …

ただその人の常識から逸脱していると変な人の括りに入ってしまうのは仕方がないというか

ねえ

色々と難しいんじゃないですか?

それが世の中なのかなと

ちなみに警官は、疑うのが仕事なので・・・

ただ警官もおかしい人いますし・・・

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7779184.html

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7767411.html

正常なんてわからない

私も異常(不審者)なのかもしれないですしね

そんなもんです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ただ、色々考えたのですが、今ひとつその例、ピンと来ない所があります。
なぜかというと、その例に挙がった人達というのは、実際に犯罪になるような事はしていますが、それに対して「変態」だの「変質者」だのといわれる様な、目に見える様な行動をしているかというと、それはしていないと感じます。
だから、所謂変態や変質者と、そういう犯罪者の接点というのが今ひとつなんかピンときませんし、相関性がなぜ、どういう風に、あるのかが理解出来ないと感じるのです。
私が見る限りでは、あなたが例に挙げた人と、所謂変質者や変態といわれる人との間に相関が見えません。

お礼日時:2012/11/04 22:20

まー日本の社会はまだまだ閉鎖的ですからね。


他の人と違う人は排除されてしまいますよ。これはどうしたってしょうがない。

米国は白人や黒人、アジア系、さまざまな人種がいて同じこと、同じ格好をしようたってそもそも無理。
一人ひとり違うのが当たり前ってところから社会がスタートしています。
これに対して日本人は全員似たような顔で背格好もほぼ同じ。

だから他人と同じことをしろと要求される。たまたまちょっと金持ちになっただけで、社会の構造はまだまだアジアの前近代的ムラ社会でしかないんです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/11/04 22:16

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