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ズバリ、apogeeのRosetta 200 (ロゼッタ200)やApogee PSX100等のDAコンバータというものは簡単に言うと何をする為のものですか?
ウィキペディア等で調べても難しくて分かりません。
アンバランスケーブルをバランスケーブルに変換する為のものですか?
ご返答宜しくお願いします。

A 回答 (7件)

再び iBook-2001 です♪



お礼の書き込み、ありがとうございます。

さて、バランス/アンバランスの伝送方法は寄せておいて、レコーディングにadコンバーターが必要かどうか、その目的は? という部分で、、、

レコーディングとは、演奏等の記録と言う意味に成ります。
デジタル記録する場合には、本来アナログ音声信号の部分を、デジタルに変換してデジタルで記録する。その為にアナログからデジタルに変換する必要が在るので、その変換部分をadコンバーターが行ないます。
アナログのまま記録する。例えばテープレコーダー等で録音がそうですが、その場合はad変換は無用と成ります。

最初の御質問の流れから考えますと、私を含めて一般の人がパソコン等で録音(レコーディング)する際の環境に使える製品では在りません。

入出力にデジタルオーディオ環境を備えたプロ仕様のデジタルオーディオミキサーとかプロ仕様のデジタル入力の録音機が備わった環境でのみ、利用可能な優秀な機器。

私も素人ながら10年以上前からパソコンを利用してライブの録音等を経験していますが、汎用のパソコンでは無く専用のコンピューターでも構築しない限り御質問の機器は使う、利用出来る事はあり得ないのです。

まぁ、プロツールスの基盤組み込みでの一部のパソコンとはそのような環境が構築出来る様な仕様なのですが、パソコンに数十万、製品側とパソコン側に差し込む基盤に数十万、ソフトもそれなりで、、、
おそらく、トータル100万と少々くらいかければプロスタジオ並みのレコーデング&編集の演奏側が無い状態でのミキシングルームに似た環境は構築出来ます。

私の10年以上前からのパソコンに依るレコーディング、録音環境はパソコンにオーディオインターフェースを加えた状況です。オーディオインターフェースがAD/DAを担当し、それ以前のアナログ音は、私の場合はアナログオーディオミキサーで対処しています。

まぁ、地域のイベントの自前機材でのボランティアPA担当もしているので、ライブ音の方が優先。
録音した素材は後からじっくりと時間をかけて編集ソフトでそこそこに仕上げていますよ。

プロなら機材が揃ったスタジオ等が時間単位で費用が、と言う場面も有るのですが素人の私には機材もテクニックもプロのエンジニアには適いませんが時間と手間だけは納得するまで、納期も無いからそういう感覚で仕上げ作業と言う編集を行なえるのですね。

PA機材を導入したので、プロ仕様とピュアオーディオとも言う再生側のオーディオとの違いも経験していますが、この部分ははっきりと目的や基準が違う分野だと実感しました。

録音もスピーカー工作も小学生の頃からお父さんと一緒に経験し、その後に大人に成った私ですが、まだまだそれぞれの専門知識とか経験的ノウハウは勉強過程です。
そんなまだ過程の私でもアポジーの本物プロ機器は少々知識として知っている程度で実物に振れた事も無いのです、まぁ振れるどころかおそらく使う可能性もありません。

デジタル環境は日進月歩、秒針分歩。

もう数年も経過すればRosetta 200を使いたいと思うよりもっと簡単で安い機器で私達一般人にも使い易い環境に成ると思います。
今はアナログ入出力が8chのオーディオIFをMacBook Proと組み合わせて利用しています。デジタル接続はデジタルオーディオとADATとMIDIとUSBが可能ですがUSB以外は使っていません。
パソコンとの接続がUSBです。
アナログ部分は8ch全てが活用です。PAミキサーとマイク等の音源の間にIFを挿入していますからねぇ。
10年前はアナログミキサーからの出力をIF経由でパソコンで記録です。

プロ機材は機能を理解してどのように使いこなせるか、使う側もプロという前提なので民生機器のようにどういうふうに使ってどんな効果が有るかなんて言うキャッチコピーは無いのです、あくまで機能のアピールは在るけれど使いこなせるかは利用側の技量次第と言うのがプロ機材の常識ですね。

F1カーをスペック表示して一般に売っても良いかは法的な部分で疑問も在りますが、法的な制約が無い部分はそういう感じです。
普通自動車免許が在るひとが、F1カーを購入して安全に運転出来るか?そもそも一般道で走らせて良いか? 数レースでエンジンを買い替えて調整なんて、考えている?

プロ現場はそれほど、私達の感覚とは違う部分での常識が在ったりするので、興味を持って調べれば調べる程、それにより知識が増えるほど、私はいつもオモシロイという感覚ですよ♪

なんか、本題からかなりズレましたねぇ。ごめんなさい。
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この回答へのお礼

またまたご返答ありがたいです。と言いますかiBook-2001は信頼出来る方と察しますので、個人的にご指導願いたいぐらいです^-^;
一人で勉強して環境を整えて制作してるので。。
プロのテクニックはやはり学校に行くしかないんですかねぇ。

私はパソコン(Mac pro)で主に打ち込みでエレクトロニカを作っています。インターフェイスはfireface400で、制作ソフトはcubase5.5.2です。
ジャンルがジャンルですので、余計ある意味プロに近い、ノイズの少ないクリアな音環境が必要だと感じています。
電源も200V電源を自宅工事して引いたりしています。
ですので、主流の大きなプロのスタジオとまでは言いませんが、通常の人が趣味でやる宅録環境よりも、プロを目指している人が揃える、1ランク上の宅録環境は必要だと覚悟しています。自分の中では、とりあえずmixまで出来る環境にしたいです。
知識がないのに高いものばかり買っても、その機材の最大限の能力は引き出せないでしょうし、、おかしな話ですよね。
何か世間話になってしまいましたが。
そんな人間が下記の質問とは、、自分の知識の無さに悲しくなったりならなかったりw…

調べて分かったのですが、私が使用している、インターフェイスはfireface400なのですが、その中にA/D•D/Aコンバータが搭載されている?らしき事がHPに書かれていました。。
普通に使用しているのですが、A/D•D/Aコンバータを使用している意識はありません。
fireface400を使用して、PCで録音している時点で、A/D•D/A変換しているという事なのですか?
色々考えすぎなのかもしれません、作業していって必要なものをその都度探す方がいいのかもしれません。

とにかくありがとうございます。

お礼日時:2012/11/17 22:53

どうも私なぞの出る幕ではないかもしれませんが、PCに音を取り込むということはデジタルデータとして取り込むということですから、もしマイクなどを使っていたり、アナログ音源の電気楽器から取り込む(たとえばライン接続で)様な場合は必ずA/Dコンバーターを通すことになりますね。

PCでは直接アナログデータは扱えませんからね。同じ音源でも音源自体がデジタル化されたものではこの変換は必要ないのでA/Dコンバーターは十らにということになりますね。

昔はミックスダウンした後でまとめてA/D変換するようなこともあったようですが、今ではアナログ音源でも音源ごとにデジタル化してしまい、ミキシングなどもデジタルデータのままの状態で行うことがほとんどでしょう。まぁ、こうなってしまうとミキシングというよりも演算ですけどアナログ状態で信号を扱う部分を減らしたほうがひずみやノイズなどに対して楽になるので、今ではほとんどがいきなりデジタルでの録音でしょう。
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この回答へのお礼

ですね。コンバータを通すから、PCで色々な事が出来ているんですね。勉強になります。ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/20 10:44

またまた iBook-2001です



信頼頂けるのは非常にありがたいのですが、unun2319 様の環境をお教え頂くと、私なんか足元にも及ばない、単なるオーディオファンの端くれ、いろいろ興味を持っていろいろ調べたり本等を読んだり知識は多少溜め込んでいますが時には間違ったり勘違いも在るでしょうし、、、、(汗)

さて、fireface400とは、なかなかスゴイ物をお使いですねぇ。
きっちりと価格相応のシッカリしたAD/DAが備わっているようです。
http://www.rme-audio.de/en_products_fireface_400 …

モニタリングにこの製品経由でアナログ音声信号を取り出していれば、この製品のDACを活用していますよ。

アナログ音現信号をこの製品経由でパソコンに取り込んでいれば、この製品のADCを活用しています。

もう、お気付と思いますが、この製品が「オーディオインターフェース」で在って、内部に「DAコンバーター」と「ADコンバーター」を備えています。

そもそも、DTM、打ち込み音の場合は元からデジタルデータを扱っていて、ソフトウエアでの作曲、編曲、アレンジ、ミックス、等を行なう状態なら、そこで仕上げたデータで完成と考えて良いでしょう。

Cubase5を使った事は無いのですが、総合的なDAWと言う位置付けのソフトですよね。
現行バージョンの情報はすぐに見つかりますが、古い方は、、、探し方の問題かな?
ミキシング機能とかも在るはずですから、それを活用すれば良いでしょうし、他のプラグインソフト等の、、、、、

ウィキで探してみたら、、、
http://ja.wikipedia.org/wiki/Cubase
YAMAHAシリーズと言う部分の製品かな??

もしも、機能的に不十分なら、そしてどうしても対処が出来ない場面が在れば、バージョンアップとかの費用を考える方向が良いかと思います。

Rosetta 200を考えるよりは、ソフトの方を先にされた方が、、、、
なにしろ、同じような機能は一応揃っているのですから。
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この回答へのお礼

ですね。少しづつ分かってきました。
とりあえず、今のソフトの機能でコンバータはまかなえているので、ソフトの限界を感じたら、購入を検討したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/20 10:42

はじめまして♪



これですね。
http://www.electori.co.jp/apogeepro/rosetta200.htm
PSX100はいわば前身機種

AD/DA変換に関しては既に回答されている方々の通りです。

これらの製品はプロオーディオ、業務用音響機器の分野ですので、基本的にバランス伝送を常識としています。そして両機ともアンバランスの入出力には未対応のようですね。

業務用機器の場合、その構成規模により非常に多くの機器を繋いだり、ケーブル類も数十メートルなどとなる場面も考慮し、バランス伝送を行なうのが常識化しています。

アンバランス伝送は信号のプラス側とマイナス側兼シールドと言う2つの電線で信号を扱います。
バランス伝送はプラス側とマイナス側とシールドを独立させる事でケーブルに飛びつく電磁ノイズが受け取り機器側で相互に打ち消されて影響が出にくい構造。そのためには出力側も受け取る入力側も専用の設計回路が必要です。

ケーブルに流れる信号自体がアナログでもデジタルでも、伝送方式としてバランス/アンバランスとは別ですよ。あくまで伝送方式の問題です。

*元々、交流信号なのでプラス/マイナスと言う表現は正しく無いのですが、イメージし易いと思いましたのでプラス側、マイナス側としました。

バランス/アンバランスに関して、興味を持ってもっと知りたい、と言う場合は補足とかから追加シツモンして下さい。

この書き込みスペースで一気に全部は説明しきれませんので、概略だけ書き込みま背て頂きましたよぉ(^o^)
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この回答へのお礼

本当に助かります。私の回りにはこういう話が出来る友人が少ないもので…

当方、一人で音楽活動してまして、レコーディングに関してはまだまだ勉強中の身です。ゆっくり部屋をスタジオ化してます。

レコーディングで使用する場合、a/dコンバータが必要と他の方がおっしゃっているのですが、具体的にどういう時にこれを使用するのですか?mixが全て終了してバウンスする場合に使ったりするのですか?
もしくは、それぞれの楽器をトラックに録音する際にこれを通したりするのですか?
そうであるなら、どういう機材•楽器にこれを通す必要があるのですか?基準が分かりません。。
色々聞いてすいません。つい欲が出てしまいました。

もし良ければお暇な時で良いので、ご返答いただければ幸いです。


バランス•アンバランスについては、新たに質問を追加してみました。
気が向いたらで構いませんので、ご返答いただければ幸いです。

お礼日時:2012/11/16 17:43

D/Aコンバーターというのは先の方が言われているようにデジタル信号をアナログ信号に変換するための装置です。


さて、オーディオになぜそんなものがいるかというと、現在出回っている音楽などのソースはそのほとんどがデジタル信号で録音されています。人間の耳はデジタル信号を聞くようにはできていませんので、そのままでは音楽を聴くことができないので、デジタル信号で記録された内容を人間の耳で聞けるアナログ信号に戻してやる必要があるのです。そのために必要なのがD/Aコンバーターです。


さて、音楽などのデータにおけるデジタル信号とは何かというと、音は空気の波であるということは知っていると思いますが、この波を時間に沿って非常に細かく切ってやると、時間に従って波の高さが変わっていくのが判るでしょう。この瞬間瞬間の波の高さを測って数値化(2進法という0と1の二つの数字しか使わない方法を使います)したものがデジタルデータです。したがってCDなどのデジタルメディアに記録されているのは数字の羅列ということです。このままでは音として再現できませんから、数値を元の波の高さに変換する必要があるのです。これをやるのがD/Aコンバーターです。録音の際にはこの逆をやる必要があるのですが、こちらはA/Dコンバーターといいます。

なんで一々面倒くさい変換作業などをやるかというと、デジタル化してしまったほうがメディアの取り扱いが楽だからですね。アナログデーターを直接扱うのは非常にデリケートで気を使う作業なのですよ。たとえば今では目にすることは少ないかと思いますが、LPレコードなどは扱いが雑だとすぐに駄目になってしまいます。ちょっとした傷や埃でもそれがノイズになってまともに音として出てきてしまいます。また編集する際に音を重ねるなどの作業をすると、重ねた分だけノイズが増えてしまいますし音質も劣化してしまいます。ところがデジタルではある条件さえ満たせばこのようなことがないのです。なぜかというとデジタルでは0と1という二つの状態しか扱わないためなのです。実際には電気の強弱で扱うのですが、デジタルデータを扱う際には閾値(スレッシュホールドレベル)という値をあらかじめ決めておき、これより強ければ1、これ以下なら0という風に切り分けてしまいますので、小さな傷や外部からのノイズがあっても、この値を超えない限り0は0として扱われますし1は1として扱われますので、データの内容が変わってしまうことはないのです。データの内容がかわらければ音の劣化もないので、少々傷がついたCDを聞いても音質の劣化はないのですよ。もしLPレコードなら、目に見えるような傷があれば確実にノイズとして音に出てきます。
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この回答へのお礼

分かりやすいご返答ありがとうございます。

レコーディングで使用する場合、a/dコンバータが必要との事ですが、どういう時にこれを使用するのですか?
mixが全て終了してから、使ったりするのですか?
もしくは、それぞれの楽器に使用するのですか?
もし良ければお暇な時で良いのでご返答いただければ幸いです。

お礼日時:2012/11/16 17:12

>>DAコンバータというものは簡単に言うと何をする為のものですか



簡単にいうと、デジタル信号をアナログ信号に変換するものです。
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この回答へのお礼

なるほどなるほど。フムフム。。分かりやすいです。ありがとうございます。

お礼日時:2012/11/16 17:13

ADコンバータとはA(アナログ信号)をD(デジタル信号)に変換するための変換器(コンバータ)です。


同様に、DAコンバータとはD(デジタル信号)をA(アナログ信号)に変換するためのコンバータです。
アンバランスをバランスに変換する、というものではありません。

アナログ信号とデジタル信号の違いについては、下記web等をご参考ください。
http://laputa.cs.shinshu-u.ac.jp/~yizawa/InfSys1 …
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/0701/2 …
http://www.gaou.ne.jp/bandest/hp/12.htm

以上、ご参考まで。
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この回答へのお礼

web参考になりました!ありがとうございます。

お礼日時:2012/11/16 17:13

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