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日本の政界で自衛軍を創設すべきという声が高まっている

日本の野党第一党の自民党が、憲法を改正し自衛軍を創設するといった内容からなる、次期衆院選の公約原案を発表した。
新党結成を目指す石原慎太郎・東京都知事も、軍隊を作るため現行憲法は破棄しなければならないと主張するなど、日本の政界で自衛軍を創設すべきという声が高まっている。


 自民党は9日、戦争放棄と戦力の不保持を定めた憲法第9条を改正して自衛軍を創設し、
国旗・国家の尊重規定を新設するといった内容からなる次期衆院選の公約原案を発表した。
自衛隊は、戦闘機や潜水艦などを保有しているが、憲法が国家間の交戦権放棄を規定しているため、
厳密な意味では軍隊ではない。しかし最近、中国との間で領土問題が深刻化していることを受け、
自民党だけでなく与党・民主党の議員の間でも、一種の警察組織である自衛隊を軍隊に変えなければならないという主張が広がっている。

 自衛軍の創設をめぐり、石原都知事も8日「第2次世界大戦の敗戦後、占領統治のために作られた憲法が今も続いており、国家を守る軍隊が自由に行動できない。こんな憲法は無効で、廃棄して新しい憲法を作ることが望ましい」と主張した。
朝日新聞など各メディアは「自民党は、発表した7大公約のうち自衛軍の公約を最初に掲げるなど、
保守色を前面に押し出した」と分析した。さらに自民党は、緊急事態が発生した場合に首相の権限を強化するという内容も、憲法改正の方向に含めた。また、各メディアは「天皇を国家元首と規定する案も話し合われたが、結論が出ず、今回の公約には含まれなかった」と報じた。

ソース 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 東京= 車学峰(チャ・ハクポン)特派員
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2 …

自衛隊から自衛軍になるとどうなるのでしょうか?
他国から今のように舐められるようなことも無くなり実弾をバリバリ撃てるようになるでしょうか?
自衛隊は軍隊になったほうがいいでしょうか?

A 回答 (14件中1~10件)

「自衛軍」じゃなくて「防衛軍」でしょ?


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軍隊保持を恐れて禁忌するより、いかに軍隊を管理するかを考えた方がいいと思います。

軍隊保持した方が良いと思っていても、ゲリで敵前逃亡するような安倍ちゃんには、アブなすぎて、そんな仕事させられません。
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はっきり言って、国家が軍隊を持つのは当たり前です。


今でも日本は持っていますよ。

今の自衛隊は憲法解釈など色々な制約を受けており、それゆえに有事の際にも必要以上の動きをせず最善の方法で日本は人命を守れるのです。

さらに、海外派遣の際にも「バナナはおやつに含まれるか」みたいな議論を国会でしています。うれしいことに
なかなかハードルが高いのです。外国がうらやましがる所以です。
このようなことを改悪するために憲法の変更をしよというのは何者かのいやらしい謀略としか考えられません。
従来、まがりなりにも軍隊を持つことにより、日本の外交上の立場は優位になりましたし、米軍との連携もうまくいってきました。これ以上深める必要は日本にはありません。
日本がこれ以上軍隊を増強しても、税金が高くなるだけで得をするところは三菱以外どこもありません。
韓国や中国が騒いだら、得をするところはどこもありません。
中韓はいまでも日本を怖がって居ます。舐めては居ません。
舐められているというのは日本人の故なき劣等感だと思います。情けないです。

これらのことにより、私は憲法を改正することは、日本やアジアの平和を不安定にすると思うので、
憲法改正と国防軍の保持には反対です。
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自衛隊を国防軍に改名しようという考えを聞きましたが、一層の事、人民解放軍に改名した方が良いと思いますね。



中国人民を共産党の洗脳教育から解放してあげようという高い理想をもって人民解放軍という名前にして欲しいです。
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世界中で自衛隊は普通にアーミー、軍隊と呼ばれそう認識されています。

それに日本国憲法九条の要「専守防衛」などと間の抜けたような自国の防衛を規定している国は世界中の何処の国にもありません。アタック力も無くガード力だけの軍隊に国家、国民を守るということなど出来るはずも無く、他国からの侵略・侵害を防ぐための抑止力は強力な攻撃力の保持そしてそのアピールにより保たれるものであると私は思っています。要は普通の国になると言うことだと思います。世界中の独立国家は全て軍隊を保持し「専守防衛」などと間の抜けた思想は持ちません。
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自衛隊から自衛軍となれば,当然に防衛相の名称は国防軍となるでしょうね。

連動して内閣総理大臣及び国防大臣の権限,は強化されなければ意味をなさないものと思います。

国防軍になると,現在米国との片面的防衛条約を相互防衛条約に変更できること(要は,現在の日米安全保障条約からは,日本が攻撃された場合は,米国が日本の国防を担うだけのものが,相互に支援や援助を行うとの事)に必然的に改正されるものと思います。

となれば,米国がアフガンやイラクなどの海外に対する派兵行動をするように,日本も海外への派兵と戦闘行動をすることが安易に可能となるばかりではなく,自然と同盟国である米国の要請を受けることにならなければ国防軍への変身の意義が消滅します。

それから日本国独自に,外国との軍事同盟の条約を締結できるようになります(そうなっても米国の意向を伺うとは思いますが)。中国とフィリピン,ベトナム等のいわゆる南シナ海周辺諸国との領海・領土の紛争諸国との間において軍事同盟を締結して軍事援助を行うことが可能となります。

それだけではなく相互防衛条約の締結も可能でしょう。ベトナム,フィリピン,タイ,ボルネオ,マレーシア,インド等,歴史的に中国と紛争してきた諸国を軍事同盟の締結により取り込むことが可能になり,結果的に,中国は日本との紛争となれば日本と軍事同盟を締結した前述の国家に関しても警戒の為に国防力をさらに強化しなければなりません。

となれば中国の軍事予算は膨大なものになります。現在,貧富の差が増大し貧困層の不満が極致に達していることで軍事費の増大はその方面に対する予算の振り分けが不可能,すなわち国民の不満からの暴動や共産党独裁政治への疑問に対する内乱等の動乱が頻発する可能性が大となることは中国歴代王朝の滅亡歴史の推移から目に見えることとなります。

ここまで述べたことでお分かりになったとは思いますが,当然に中国,韓国から舐められることは激減するのは必然的現象となるでしょうね。

国防軍となれば,付録として日本の軍事産業が増進する事間違いないと思います。その理由として兵器の輸出が公然と可能となるからです。日本のハイテク兵器を必要とする国家は多数です。例えば現在でも通常型潜水艦を他国は喉から手が出るぐらいに必要としています。

戦車,対空・対艦・対地ミサイルの各種,護衛艦(国防軍となれば,駆逐艦・巡洋艦と呼称するが)の輸出による貿易に関しては大企業から町工場まで潤うこと間違いないです。

日本との同盟関係を締結している各国との軍事演習を定期的に実施することにより反日的な中国・韓国・北朝鮮に対しては重要な威嚇・抑止効果は発揮できるものと思います。

自然と通常型若しくは,原子力潜水艦,航空母艦の開発も可能となるでしょう。それは当然の帰結です。なにしろ,自衛ではないですからね。経済的効果と国際的な信用力は爆発的に向上するでしょうね。

国際的に見ると武器輸出をしている米国,ロシア,中国,ドイツ,フランス,韓国等の諸国は日本が商売敵となるので困ることでしょう。何かと武器輸出に関しては妨害工作をしてくるとは思います。

只,前述までの流れがすんなりと行くとは思いません。国内の左翼的マスゴミ,左翼政治勢力,在日左翼勢力,反日国家勢力が日本の普通国家変身を形や品を変えながら妨害してくることもまた必然的現象となるのです。

要は日本国民の理解と国防意識の問題に帰結するものと考えております。それ以外の問題は存在しません。でも国際的に現在の日本国の軍事を評価すると特異なのです。国防軍創設こそが極めて普通の国家なのです。実現可能か不可能かのポイントは全て主権者たる国民の意識以外の何物でもないのです。
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公明党は選挙をする前から、頼まれてもいないのに自民と連立するつもりになっているらしい。


連立の際には、右傾化する自民党に歯止めをかけるために防衛政策については今まで路線を踏襲することを連立条件として自民につきつけるつもりだとか。そうすると国防軍なんてどっかに飛んでっちゃうね。

だったら公明党候補を全員落選させて、自民と連立なんか組めないようにしてやらないといけないということです。
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自衛軍では無くて国防軍でしょうか。

これは単なる言葉遊びですね。自衛隊は他国から見れば軍でしかありません。軍と言う名称がダメだと言う人は単なるおバカさんです。日本軍と呼べばいいのです。世界の常識です。それが出来ないのであれば、日本人は自らが非常識な民族である事を世界に自慢している事に他なりません。しかし、自衛隊は警察ですか?非常識な国ですね。
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 国防は国連憲章に定められた 国家ならどの国家でも保有する権利であり、義務です。


近代自由主義国家においても治安維持や国防の2つは国が行うべき最低限の義務と言われています。

>自衛隊は軍隊になったほうがいいでしょうか?
 ではなく、国家としてそれが義務だと自分は思っています
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はっきり言って、国家が軍隊を持つのは当たり前です。


今の自衛隊は憲法解釈など色々な制約を受けており、有事の際にも最善の方法で日本を守れるとは言い難いです。
さらに、海外派遣の際にも「バナナはおやつに含まれるか」みたいな議論を国会でしています。
このようなことを改善するにはやはり憲法改正しか考えられません。
また、軍隊を持つことにより、日本の外交上の立場も優位になり得ますし、米軍との連携も深まります。
日本が軍隊を持っても、損をすることは何もありません。
韓国や中国が騒いでも、放っておけばいつの間にか収まります。

これらのことにより、私は憲法を改正することにより、日本やアジアは平和を保つことができると思うので、
憲法改正と国防軍の保持には賛成です。
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