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運鈍根、という言葉があります。

鈍と根の意味は…
いろいろと、解釈があるのかもしれませんが、

それぞれの意味が、わかりません。
どちらも似ているような…。
一体、違いはなんなのでしょうか。

できれば具体例を添えて教えていただけないでしょうか。

これらを、心の動き…として理解してみたいので、このカテゴリーに投稿します。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

最近はあまり使わない言い方ですが、私(60代です)の若かった頃は、母親などの上の世代はよく使っていた言葉です。



物事をなすには、とか、この世をうまく生きていくには、ウン・ドン・コンと。

根は根性ですよ、石の上にも3年とか、そういう風に我慢や根性が大切とされてました。
鈍はつまり鈍感です。余り神経質だと持たないといいますか、自滅しますし、人もついて来ない。少々不遇でも気にせずに努力してたら、潮目も変わると、そういうこともあります。
そして、運です、結局。その運をうまく捕まえるためには、ドン臭いくらいに根性だせと。

誰にでも必ず、それなりの運はめぐってくるのです。しかし、それまでにそれなりの準備ができてない人には無益です。運もあるけど、それだけじゃないということですよ。
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この回答へのお礼

 根性と鈍感が、同じ性質をさしているように思っていました。
 ほどけました。
 ご回答、どうもありがとうございました!

お礼日時:2012/12/01 06:33

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