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1年8ヶ月前に保険適用内のプラスチックのかぶせ物をしました。

先日、かぶせ物が壊れてしまったため、同じ歯医者に行ったところ
2年以内のため、前回と同様の保険適用内の白いプラスチックの被せ物はできないとのこと。
保険適用外の¥35000のセラミックの被せ物を薦められました。

悩んでいたところ、先生からは
とりあえず1週間考えることを勧められ、次の予約は一週間後です。

(1)他の歯医者であれば保険適用で白い被せ物はできますか?
(2)セラミックと保険適用内のプラスチックであれば、やはりセラミックの方がメリットが多いのでしょうか?
(3)もし断って他の歯医者へ行く場合、カドの立たない上手い断り方がありましたら教えてください。

A 回答 (3件)

2年以内だから保険は出来ない・・は嘘です。

そういう嘘をつく歯医者が多すぎて困ります。
2年間は医院の持ち出して作らねばならないというのが維持管理料の規則であり、保険でできないのではありません。
そういう嘘つきはドンドン通報しましょう。(というかこんないい加減な規則を受け入れた歯科医師会の気が知れません。どうせ「自費でやればいいよ」くらいに思っているんです。だから私は政連を辞めました。歯科医師会は積立金があるので思案中ですが辞めるかもしれません)

維持管理用は選択事項ですが、コレを選択しないと診療不能に陥るほど不利なのでほとんどが選択しているはずだし。2年経たないから保険は出来ないといっている以上は選択しているはずです。
そんな歯医者に正論を述べて保険で作らせたってまともなものは作らないでしょうから他の歯医者に行ったほうがいいです。

1)現在のところ冠(クラウン)やブリッジは他院であれば通常通り治療可能です。
  ちなみに義歯は半年間はどこに行っても保険の作り直しはできません)

2)基本的にはメリットもデメリットもあります。どちらがいいという事は難しいです。
色に関してはメーカーも当然儲けの多い自費用に力を入れているので色の種類が多いです。細かい再現性を考えると自費の方が有利でしょうが、平均的な歯であれば同じです。
強度に関しては自費は硬くもろい、保険用は柔らかく粘るというところ。実際問題自費だって保険だって割れる時に割れるだけです。
しかし多くの歯医者は自費に誘導したいので、保険ではいい加減なものを造ります。わざと差をつけて自費にさせる訳です。
やたらと自費を勧める歯医者や保険の欠点ばかりを言う歯医者は危ないと思ったほうがいい。実際に保険を入れている患者さんを見るのが一番でしょう。

3)嘘つき歯医者(はっきり言って犯罪者)に角を立てないという配慮が要るのかと思ってしまいますけど。だまって変わるのが一番ですよ。何言ったって面白くないはずですから。むしろ黙って変わる方が歯医者としては気楽です。、まぁ、せいぜい「風邪引いたので治ったら連絡します」くらいで十分でしょう。嘘も方便。
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(1)他の歯医者であれば保険適用で白い被せ物はできますか?


※ 他歯科医院では保険でできます。但し、壊れる可能性があるので保険治療では銀歯を勧められるかもしれません。又は、治療した歯科医院で被せ物を無償で治療してもらう事も可能です。(補綴物維持管理料を算定している場合。)
どうしても治療した歯科医院でやり直しを希望するのなら、保険適応で治療できない理由を説明してもらいその内容をボイスレコーダーに録音しその場で保険者や厚生局の担当者に電話して内容を聞いてもらえば指導してもらえるのではと思います。

(2)セラミックと保険適用内のプラスチックであれば、やはりセラミックの方がメリットが多いのでしょうか?
※ 審美性の面では良いかもしれません。

(3)もし断って他の歯医者へ行く場合、カドの立たない上手い断り方がありましたら教えてください。
※「都合が悪くなったので予約をキャンセルします。」と言ってそのまま行かなければ良いと思います。
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こんにちは。



>先日、かぶせ物が壊れてしまったため、
質問者様の被せ物は、レジン前装冠と言うクラウンですね。
被せ物の装着が終わった時、歯科医から補綴物維持管理の説明
書をもらいましたか?
届出をしている保険医療機関は、2年間の維持管理を行う義務が
あるはずです。

私は今年の4月に保険でレジン前装冠を装着しました。その時、被
せ物は2年間保証と記載した用紙をもらいました。

私がもらった覚書に従った場合、質問者様は1年8ヶ月前に被せた
ものが壊れたのですから、無償で再製してもらえることになります。

※補綴物維持管理について「いわゆる歯の2年補償」
綴維持管理を行っているなら2年間は、治療をした医療機関は、冠
(被せ物)の作製に関わる費用の、 請求無しに再治療する義務を
負います。

もし、補綴物維持管理の説明書をもらっていたのでしたら「前回と同
様の保険適用内の白いプラスチックの被せ物はできない」と歯科医
が言われるのは、やはり医院負担で冠を作りたくないがゆえに、治
療を拒否していると考えてよろしいのではと想像できます。

>同じ歯医者に行ったところ2年以内のため、前回と同様の保険適
>用内の白いプラスチックの被せ物はできないとのこと。
この返答は間違っていません。

どうしてこのような相違が発生するのか私には分りません。
・歯科相談室
http://www.ha-channel-88.com/

>(1)
出来ますが、転院先で、補綴維持管理料との関係で、前医で作って
くださいと言われる可能性もあります。

>(2)
セラミックは変色や摩耗の恐れがないですからレジン前装冠に比べ
メリットがあります。
但し、クラウンの土台がしっかりしていないと、短期間で被せ物がダ
メになりますから注意して下さい。

>(3)
補綴物維持管理の説明書の 有無が不明なので、転院云々の段階
に至っていないと考えられないでしょうか?
先ずは、2年未満で壊れた原因を納得出来るか どうかにより対応が
違ってくると思います。

長文失礼しました。ご参考になれば幸いです
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