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衆議院総選挙も近づいてきましたね。しかし、投票したい候補者もいず、選挙に行くぞ という意気込みも欠けます。

そこで思ったんですが、適任者不在ということで抗議の意味で白票を投じる人がおりますよね。
しかし、いたずら書きをしようと、候補者でもない有名人の名前を書こうと、白票であろうと、同じ無効票に変わりはないはずだと思います。
そこで質問ですが、投票に行かないのと、わざざわ投票に行って白票を投じるのでは どう違いますか?

A 回答 (11件中1~10件)

投票率が変わります。



若者は選挙に行かないと言われていた時期に当選した政治家達は
老人には手厚く、若者には冷たい為政を行いました。

その結果、俺を含めた若者は働けど収入は少ないワーキングプア、
そもそも仕事をもらえない無職が増えました。


白票は無効票ですが、それでも選挙には行った証左になり
投票率の向上に繋がります。

そうすれば、全ての世代の人々の声を政治家は聞かざるを得なくなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

なるほど、投票率ですか。確かに 誰が誰に投票したかは分かりませんが、誰が棄権したかはすぐ分かりますからね。

お礼日時:2012/12/06 21:42

現実には何も変わりませんが役人.選挙管理委員会には+でしょうね。


棄権されるよりも白票でも投票率は投票率で上りますから、
私も棄権する事が多々有りますが考えて見れば現代の日本人は恵まれてると思います、
戦前は女性に選挙権が無かったし、男性でも一定の納税額が無ければ投票も立候補も出来ない時代が有ったし他国でも未だあの国々はまともな選挙が無くて一票を行使出来ないしで
日本でも選挙に棄権はワガママも甚だしいです、自身も含めて投票する権利が無い時代が明治後だけでも何十年も続いてたんですから、それでも徴兵制で軍務に付く義務だけは負わされてた、逃げれば当然犯罪者です、それを思えばいつの間にか投票する権利を欲しいと言ってた国民が投票する義務に成って何て漫画状態です。
若年層の政治意識何て憲法改正で国軍+徴兵制で一辺に目が覚めます、この法律が通ったら南朝鮮等見たく一定期間軍務が義務づけられるんですから、で有事に成ったらソイツラが真っ先に最前線行で今の二十歳前後の連中何てコロット変わります、夜ふら付いてたら当然、徴兵除隊後でも引っ張られるし又軍役で。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/12/06 21:45

>投票棄権と白票


衆議院総選挙も近づいてきましたね。しかし、投票したい候補者もいず、選挙に行くぞ という意気込みも欠けます。
そこで質問ですが、投票に行かないのと、わざざわ投票に行って白票を投じるのでは どう違いますか?

         ↓
無効に成る点においては同じ、また、当選者への投票以外の死に票と結果的には酷似しているが、棄権や白票は、投票自体が無効となるが、落選議員への投票は比例区での重複立候補者の場合の惜敗率に影響する点が違う。

それ以外では、主に心理的なものでしょうが・・・

◇投票に参加した義務感の達成、選挙制度や候補者への抗議(誰にも入れたくない)&白けの意味(変わり映えしない)での白票と言う意思表示が出来た。

◇本当に迷い、已むを得ない究極の結論が白票である。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>棄権や白票は、投票自体が無効となるが、落選議員への投票は比例区での重複立候補者の場合の惜敗率に影響する点が違う。
白票を投じる人でも そういった戦略的思想を持った人はそんなにいないかもしれないですね。

お礼日時:2012/12/06 21:58

ぶっちゃけ、投票しても投票しなくても変わらないのですから、棄権と白票などナノテクノロジーの世界ですよ。

この回答への補足

月並みでない反論を思いついたので書きます。
不謹慎な発想かもしれませんが、投票権は売買はできませんが、5,000円~20,000円の価値があるそうです。当然違反ですが、1票を20,000円で買収した話も聞くし、また、なんかの民事訴訟で 選挙に行けなかった賠償金として 5000円程度認められた事例もあります。
つまり、お金に換算すれば それだけの権利を捨てることらしいです。
もっとも、noisecancelさんの気持ちも痛いほど分かりますが。

補足日時:2012/12/06 22:40
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

これを言ったらチェックメートじゃないですか。月並みな反論しかできませんので、反論は止めておきます。

お礼日時:2012/12/06 22:22

結果は一緒ですね。

それがすべてだと思います。
第三者から見て、具現化されない有権者の心情(白票の意味)なんて正直どうでもいいですからね。
せいぜい、わざわざ投票所まで足を運んだ上での白票なんだから、政治や候補者について、ちゃんと考えたからという自己弁護や自己満足ができる程度の違いかなと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

上げ足を取るつもりではありませんが、自衛隊員は必ず投票に行かなければならないそうです。だから、白票でも投票に行ったことにはなりますから。

お礼日時:2012/12/06 22:42

例えば、投票総数が十万票ていどの選挙区で白票(無効票含む)が百票から二百票に増えても何もメッセージ性はない。



しかし、総数十万票に対して白票が1万とか3万票ともなれば、それが意味するところを否が応でも考えなければならなくなるだろう

一人や二人の投票動向の結果としては、棄権も白票も同じかも知れないけど
だからといって最初から権利を放棄したのでは、世の中は変わらん

世の中を変えるのは、橋下のオッちゃんの様な過激な言葉では無く、一人一人の地道な行動でしかない

一人一人の意思表示の結果が集団としての意思を表すことになる

お~。何か格好いいこと言っちゃった気がする
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

trajaaさんは辛口な回答が多いですが、たまにはいいことを仰いますね。(笑)

お礼日時:2012/12/06 23:26

>自衛隊員は必ず投票に行かなければならないそうです。



自衛隊員の強制投票なんて初めて訊きました。揚げ足を取るつもりありませんが、もう少し具体的に伺っても宜しいでしょうか?
好奇心ですw

>だから、白票でも投票に行ったことにはなりますから。

"だから"の意味がよく判らない。ボクの回答の自己弁護や自己満足にかかってるのかな?

仮に、何十万、何百万、何千万の白票(ファンタジーですが)があったとして、それに一体どんなメッセージ性があるというのか?やはり政治不信なんでしょうか?

どうせファンタジーなら、白票より社民や共産、あと未来の党とか芳ばしいのに、その何千万票を入れた方が"まだ"有意義に思えるのですが、ロマンチシズムの欠片もないボク的には。

あくまで白票に対しての話ね。面倒だから投票行かねぇの気持ちは理解できます。
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この回答へのお礼

>自衛隊員の強制投票なんて初めて訊きました。揚げ足を取るつもりありませんが、もう少し具体的に伺っても宜しいでしょうか?
好奇心ですw
>"だから"の意味がよく判らない。ボクの回答の自己弁護や自己満足にかかってるのかな?
私も詳しいことは分かりません。ただ、自衛隊員の多くは基地の中で生活していて 投票に連れて行かれるそうです。 Red_Baronさんが質問を出されたらどうですか?

>だから、白票でも投票に行ったことにはなりますから。
つまり、自衛隊員は白票でもなんでも投票に行かなくてはいけない ということを言いたかったんですが。

お礼日時:2012/12/07 06:33

100%のコンセンサスなんて有り得ない。

だからこそ、民主主義の選挙においては、
ベストではなくて、よりベターな方を選ぶのです。白票や棄権などとゆとりな事を
言っているようでは、参政権を行使できるほどの精神年齢に達していないのですから、
有権者のレベルをこれ以上下げない意味でも、棄権してもいいと思いますよ。
他の健全な有権者からすれば迷惑なだけですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

このサイトの回答者にしては異色な回答ですね。(笑) いや、褒めているんですよ。
このサイトは馬鹿真面目な人が多いんで、こういう穿った見方をできる人も このサイトでは貴重な存在でないかと。

お礼日時:2012/12/07 06:37

”投票に行かないのと、わざざわ投票に行って白票を投じるのでは どう違いますか? ”


     ↑
理論的な違いという観点で。

白票というのは、適切な候補者が見当たらない、という
意思表示。

これに対して、投票に行かない、というのは、そもそも
投票制度や民主制に対する不信感がある、との意思表示。

例えば、一票の価値が不平等である。これは憲法に違反
していると考えるので、俺は投票行動そのものをしない
という場合です。
投票行動をする、ということは、その不平等を是認する
ことになります。
後は、俺はそもそも民主制など信じないし、支持もしない。
だから、投票もしない、という場合。
価値相対主義をとれば、こういうこともあり得ます。

実際は、面倒だから、という人が殆どでしょうが、中には
こういう人もいるかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ちょっと疑問が残りますが、素晴らしい回答です。

>実際は、面倒だから、という人が殆どでしょうが、中には
こういう人もいるかもしれません。
面倒というより 政治そのものに関心がない人が多いんじゃないでしょうかね。
大抵、投票所は歩いても行ける範囲にあって、車とかバイクがあれば 最寄りのコンビニとかに買い物に行くようなもんでしょ。そして、投票だってものの5分もかからないし。

お礼日時:2012/12/07 06:48

私は投票の棄権も、白票も意味は同じだと思います。



確かに白票を投じれば投票率は上がりますが、そもそも投票率を上げなければならない、と一般に言われるのは、例えば公明党などに代表される、いわゆる「組織票」の有効性を封じるためであり、白票を投じたのでは、結局その票は無効票となる訳ですから、結局投票を棄権したのと意味合いは全く同じです。

「信任する立候補者がいない」という意思表示は、確かに聞こえはいいですが、その結果として大きな組織を持っている立候補者が当選するわけですから、白票を投じることに意味合いなど全くありません。むしろ将来的に、政治家を批判する理由として、「私は信任していないから白票を投じたんだ」などという言い訳に使う人間もいますから、その分、棄権者より達が悪いです。

票に党名と名前を書き、一票を投じるということは、その時点で自分がその政党と政治家を信任したんだ、という重みが生じるのです。白票を投じる人間は、重圧からただ単に逃げているようにしか見えませんね。

但し、もう一つ別の考え方もあります。前回の衆議院選挙も、その前の郵政解散選挙も、どちらも投票結果を左右したのはマスコミが形成した「世論」です。

これに振り回され、ろくに政治の勉強もしていないような人(いわゆる浮動票とか、無党派層とか言われる人たち)がマスコミで報道されている通りに票を投じました。特に前回の政権交代選挙でもたらされた結果は、本当に惨憺たるものでしたね。

確かに投票率は上げた方が良いかもしれません。私は「組織票」の例として公明党をあげましたが、その他にも労組だったり、連合だったり、日教組だったり、自治労だったり、いわゆる「組織票」と呼ばれるものはたくさんあります。

例えば、「この議員さんには普段よくしてもらってるから」などという理由で、地方政治レベルの見識を国政に持ち込むことも褒められたものじゃないと思います。地方政治と国政はそもそもの判断となるベースが異なるのですから。

ですが、そう言った「組織票」が選挙結果を生んでいることも事実です。
そんなおぞましいものを打破するために投票率を上げることは確かに重要です。

ですが、そのために日本の政治の大きな流れを無責任に左右されたんじゃたまったものではありません。

話が暴走しましたが、「棄権」も「白票」も、その二つの行為が与える後の選挙結果への効果は全く同じです。いっそのこと、政策で「支持政党」を持つ事を義務付け、持たない国民には受給できる国策サービスの量を減らすというルールを作り、、投票を行わなかった人間が後の政治に対して文句を言ったら懲役刑にする、くらいの法律をつくらないと、日本の政治なんていつまで経っても良くならないんじゃないかと思うくらいですね。

そうすればひとりひとりの国民が、自分の投じる票の重みをしっかりと自覚するでしょうし、世論に流されて、無責任な投票行為を行うことなどできなくなると思うんですけどね・・・。

だけど、それができないのなら、やっぱり政治に関心がない人は投票に行くべきじゃないと思います。
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