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友人の知人の話を聞き、気になったことがありました。
中学時代の話なので、もう数年前になりますが。

深夜三時に勝手にテレビがつき、その隣に見知らぬ女が立っていて、目を合わせると鼻血が止まらなくなったらしいのです。
それが、3日続き、家族に相談して神社に行き、5万くらいの弓を買って、テレビの横に置くと、その夜からはもう何もおきなくなったらしいのです。

質問1.これを幽霊の仕業と仮定して、幽霊は上記の様な、物理的な現象を人体に及ぼせるのでしょうか?

質問2.できるとすれば、その現象に名前はありますか?(ポルターガイスト現象みたいな)

質問3.この様な現象が起こるとき、幽霊はなにも考えていないのですか? 幽霊の方から人間にコンタクトをとりたがっているとか、そういう事はないのでしょうか?
たとえば、テレビの横に立っていた女が実は彼の祖先で、彼に何かを伝えようとしたのが鼻血になって出た、とか。

以上、詳しい方お願いします。

※深夜に勝手にテレビがついて、鼻血が出るのが三日続いた現象を、幽霊ではなく、科学的に説明できる方がいれば、その意見も聞きたいです。

A 回答 (3件)

そもそもが、霊というものが何であるか、つまりその定義すら誰もまとめてはいません。


だから霊を肯定するのも否定するのも仮説にすらなっては居らず、「信心」の域を脱しないのです。
科学はその過程を証明する事は出来ます。例えばご友人が深夜から明け方にかけて血圧が上がる体質であるかどうかを調べれば、血圧が上がり血管が破れて出血したといえます。鼻血ですから頭部の血圧が異常に上がったわけで、そうなるとボーっとしたり幻覚を見る可能性も出てきます。
夜中から明け方にかけての急死が多いことが統計で判り、明け方に高血圧になる隠れ高血圧症の存在が判っています。
私は昔、時折急激に血圧が上がることがあり、記憶傷害やボーっとした事があります。今は自然に消えました(当時は医者も隠れ高血圧を考えていなかった)が、ヤバイと思って血圧を測ると普段120くらいだったものが150を超えており、急な血圧変化が引き起こしていると考えたのです。しかし当時は医者に言っても「そんな事はありえない」と一笑に伏されてしまいました。

科学で判るのはココまでです。その現象が起こる意味。何を目的にその現象を起こしているかは科学は証明できません。究極的に、どうやって人間になったかは科学で解明できても、なぜ人間が居るのかは科学では解明できないんです。
振り返ってみると、私のその現象は常に同じ時間帯(深夜)の同じ道路の区間でのみ起きていました。同じ時間帯を別の道路を走っているときは一度も起きていないのです。その原因は解明不可能なのです。
記憶傷害を引き起こすほどの症状で無事にいることも不思議中の不思議です。

科学に偶然はありえません。それは全てが順序があって成り立っているからです。だから偶然と考えた段階で科学的ではなくなります。そして仮定をしてなら何でも解答できます。それは科学信仰者が言う霊現象と同様に想像の産物でしかないからです。判りやすくいうと、いきなり人間が生まれた聖書を否定することは出来ても、なぜ人間が存在するかまでは否定できないのです。

つまり、貴方(ご友人)が何らかの理由で深夜に高血圧症になった。その結果脳が活発化して覚醒状態になり、夢遊病の如くテレビのスイッチを入れた。(日ごろ家に帰るととりあえずテレビをつけていませんか?的な??)そこまでの記憶は残りません。しかし起きることで僅かながらに脳の血圧が下がり記憶傷害がなくなった段階で女性の幻覚を見た。同時に鼻の中の出血し溜まっていた血液が流れ落ち、それに気がついてびっくりした時点で覚醒した。
これはあくまでも科学的に起き得ることを繋げたストーリーです。つまり仮説の積み重ねなのです。
従ってコレを信じることも幽霊を信じることも大差はないのです。そして検査の結果、コレが仮説の積み重ねから実証(隠れ高血圧の証明が出来た)の積み重ねになったとしても、なぜその組み合わせが選ばれたのかは科学的証明は困難でしょう。科学というものは同じ環境下では同じ現象を起こさねばなりませんから。

霊が物理的な影響を及ぼすということはかなり報告されています。
研究者の中にも霊が電磁波的な力を有していると考えている人(或いは電磁波が霊を活性化させると唱える人)は多いです。電磁波が強力になればオーロラの幻想的な景色を見せたり、雨雲を呼んで地球を冷やすことも出来ますし、逆に肉を調理したりする事も出来ます。当然脳内の化学物質の分泌や知覚も運動も影響されますから、霊が物理的作用を引き起こさせることも可能でしょう。
しかし、それには膨大なエネルギーが必要で、それを生み出すのは意識と集中力ということになります。私は少なくとも現代人にそれほどの力を生み出す集中力は持っていないと思っています。

もし伝達事項があるとするなら姿を見せるだけで何も語らないのは明らかに力量不足。その程度の霊に対し、こちらが詮索するのは無駄です。それは風景写真を撮った時にたまたま写り込んだ他人に対し、この人は私に何か言いたかったのではと詮索しているのと同じだからです。伝達する力のないものに心を留めても仕方ありません。逆のそれがインチキ霊能者の付け入る隙なのです。
まして神社の破魔矢で消えるレベルですから、大したことではないのでしょう。

でももしそれが隠れ高血圧によるものであったら、将来は重大な結果を招くかもしれません。それが無いと立証するためにも高血圧症の専門医を検査を受けることをお勧めします。特に中高年では当然、若い人にも増えつつあるそうですから気をつけましょう。
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先ず、幽霊が存在するかどうか、という問題ですが私の考えでは存在しません。

というのもなんで人間だけが特別扱いなのか?動物や昆虫は幽霊になれないのか?縄文時代の人はどうなのか?いろいろ考えた末、どうにも存在するという考えには無理が有りそうです。
しかし、記憶が似たものを見せる、という現象はあります。分かりやすくいうとお金がないときに地面を見てるとゴミがお金に見えるのと同じで、勝手に想像力をまくし立て、恰も存在するような錯覚に陥ることは有りえます。悪いことをした場合、良心の呵責によって、気分が不安定になり、よくないことが起こると、その所為だと考えてしまうという例もあります。上記の例では神社に行ったことで安心感が生まれ、以後現象がなくなったと考えられます。
以上のことから1の場合、幽霊はいないが、影響を及ぼすことはありえる。現象とは違うので名前はあったとしても精神的な方面の話でしょう。3は幽霊を否定しているのでスルー。

現象については、テレビは寝ぼけてスイッチを入れた、リモコンを踏んだときにたまたま付いた、といったところでしょう。3日続いたのならおはようタイマーなどの機能、あるいはその故障などが考えられますね。
鼻血はそれに驚いて興奮状態になり、出血した、寝てる間に鼻をほじって傷つけた、などが考えられます。
何れにせよ、霊の所為とは思えませんね。
本当に幽霊がいるなら蚊もハエも牛も豚も魚も幽霊になっていいはずです。それも無尽蔵に!
まあ、ないでしょう・・・。
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霊が実在すると仮定して


質問1、これも「出来る」「出来ない」意見が分かれますので、
   「出来る」と仮定して質問2に進ませていただきます。
質問2、いわいる「霊障(れいしょう)」でしょうかね
    他にもっと細かく幾つもあるかもしれませんが。
質問3、幽霊が何を感がているかはその「幽霊」でないので何とも言えませんが、
    幾つも仮定が出来ますね。
    質問者のおっしゃる「先祖で何かを伝えようとしていた」のかもしれませんし、
    「生きている人間が憎い」と、敵意で霊障を起こしたかもしれませんし、    
    幽霊の方にはその友人を全く意識してなく、たまたまその幽霊の死ぬ時に体験した症状、
    (顔面を強く打ち鼻血が出たとか、死してなお幽霊になってまで体験し続けていたりする症状とか)
    この症状(鼻血が止まらない)に見舞われたご友人とたんに波長があっただけとか。

科学的な証明云々は私は出来ません。科学に詳しくないですし人体にも詳しくありませんので。
仮定するなら、「電磁波」が何処からか出ているとか?
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