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生後11ヶ月の雄猫(ワクチン、去勢済み)の血液検査をしました。

エイズと白血病の検査をするのが最初の目的だったのですが、ついでなので基本的な健康診断もしてもらう事にしました。

体重は4.1キロ、体温は38度、エイズも白血病も感染してなくて問題ありませんでした。

しかし肝臓の数値ALTというのが標準が20~108なのに対して146と少し高かったです。

食生活で何か変化がないか聞かれたのですが、だいたいドライのフリスキーかブレッキーズで野菜入りか毛玉ケアだったのがキャラットとかキャッティになりました。
賞味期限が2ケ月過ぎた缶詰を3缶ぐらい与えた事もあります。
時々、人間の食事も少し与えたりします、刺身とか玉子焼きとか肉類とか。
母は、たまにケーキの生クリームやカスタードクリームなんかも少しなめさせたりします。

先生にはそんなに関係ないけど人間の食事は与えないように、この数値もそんなに気にするほどではないけど10年ぐらいたったら肝臓の病気になるかもしれないと言われました。
それでヒルズのドライフードの試供品(ダイエット用)のをもらって1ヵ月ぐらいこれを食べさせてまた検査に来たらいいと言われました。

正直いって検査費用も安くないし、そんなに重症でもないしもう行かないでもいいかなって思っているのですが、このままだったら(普通のドライフードで続ける、人間の食事はできるだけ控えます)駄目でしょうか?

ちなみに猫エイズと猫白血病の検査は4500円と聞いていたのに他の検査をしたらなんだかんだで11390円もかかってしまいました。
内訳は、初診料1500円、診察券発行料100円、採血料500円、基本血液検査(生化学4項目)3500円、CBC800円、生化学(1項目追加)450円、Felv/FLV抗原検査4000円+消費税になってました。

初診料や採血料までとられるとは思いませんでした、
こういうものなんでしょうか?

A 回答 (6件)

獣医師です。


まず、ALTの増加についてですが、参考URLに肝臓の検査についてコメントしていますので、そちらを読まれてみて下さい。

大変失礼な言い方かもしれませんが、peterrabbitさんは今回診察にあたった獣医さん(病院)とまだ十分に信頼関係が築けていないのではないですか?
獣医師や病院側にも事前に金額面などの説明が不足していたのかも知れませんが、医療は最終的には患者さん(飼主さん)と獣医師(病院)との信頼関係が全てだと思ってます。ですから今回のような質問は気軽に獣医師に相談してもいい内容だと思いますよ。むしろ全く事情を知らない第三者の意見を聞く前に積極的に担当獣医師に意見を求めるべきだと思います。

検査を受ける、受けないは最終的には飼主さんの判断によりますし、飼主さんが拒む検査を獣医師が無理矢理行うことは出来ません。それは裏を返せばペットの最終的な健康管理の責任は飼主にあるということです。
ALT値が僅かに高くなった程度であれば通常は特に問題ないケースが殆どですが、まれに肝臓病の初期でも同じような数値をとる場合があります。そういった可能性を否定するために獣医さんは再検査を勧めたのだと思います。
あくまで自己責任ですからもし万が一のことがあってもその時は仕方ないと思えるのであればあなたの判断で検査を受けないという選択肢も良いと思いますし、ALTの値が気に掛かるのであれば再検査をしてもらって数値が下がっていることを確認して「安心料」的な意味合いも含めて検査料を支払われるべきではないでしょうか?


診療報酬については日本獣医師会がまとめたデータがありますので参考にされて下さい。
http://group.lin.go.jp/nichiju/info/ryokin/top.htm

「ついでなので基本的な健康診断もしてもらう事にした」との事ですので、あなたも検査には同意なされているのですよね?
これだけの検査をすればこの程度の金額は一般的に見て妥当(むしろやや安い?)だと思うのですが・・・。
私以外の獣医さんもコメントして頂ければ助かりますが。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=701721
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
今回行った病院は初めてです、インターネットで見つけて行きました。
わりと大きくて医師も看護婦さんも多くて信頼関係とか築けるようではないかも・・・。
料金は自分も基本検査も追加したので高くなるのは覚悟してたのですが、あんなになるとは思いませんでした。きれいな病院で待合所も広くてテレビがありコーヒーやジュースなんかも飲み放題だし仕方ないかなって思いました。

見た目は食欲もあり元気です。しかし最近、水も良く飲むし尿の方が頻繁(1分~10分おきぐらいの時もある)にいくので腎臓が心配なのですが、それは問題ないって言われました。
再検査はしばらく様子をみて違う病院に行ってみようと思うのですが意味ないでしょうか?

お礼日時:2004/02/21 15:12

こんにちは。


ウチの猫のかかりつけのお医者さんでも明細を出してくれますが、そういうところは良心的ですね。

ウチの猫は糖尿病で(なんと完治してしまいましたが!)、ある時期は毎週病院で血液検査をしていました。少なからず負担にはなりましたが、まぁ一緒に暮らす家族だから、しょうがないと割り切ってます。

peterrabbitさんの明細を拝見すると、安めの料金設定のように感じます。

明細をみると面白い項目もありました。ウチの猫は口から薬を飲ませようとしても拒否するので、先生に「実演」してもらったことがあるのですが、そのときの明細には「投薬料」という項目がしっかりありました。

再検査は、気になるようでしたら受けたほうがいいでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
あれでも安い方なんですね、でもCBCってよくわからないんですが。
まあいいです可愛い猫の為なので。

お礼日時:2004/02/29 20:15

すみません、ちょっと訂正しますが、人間用の食事は、長期的にはネコの健康にとっては百害あって一利なし、です。


 たま~におやつ程度に与えることまでは止めませんが、日常的に与えるのは止めた方が良いでしょう。具体的な害については過去ログや、書籍等をご参考ください。
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この回答へのお礼

人間の食事は寄ってきて欲しそうにするのでつい少しあげてしまいます。でも食べなかったりする事も多いです、できるだけひかえます。

お礼日時:2004/02/21 15:37

こんにちは。


 ALTの数値自体は、正常より高いことは確かですが、今すぐ精密検査が必要とか、そういうレベルではありません。私でしたら、元気でよく食べているのであれば、1ヶ月後にまた測って、経過を見るので十分だと思いますよ。飼養管理も問題ないと思います。
 料金も相場並みか、安い方です。生化学とネコのウィルスチェックは、原価が非常~~に高いので、どうしても高くなってしまうのです。この料金だと獣医の儲けはほとんど無いと思いますよ。どうぞ勘弁してあげてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
料金は安い方なのですか、原価も高いんですね。
再検査してみます。

お礼日時:2004/02/21 15:35

こんにちは。

お邪魔します。

専門家でもなんでもないのですが、
ここで訊かれても「大丈夫ですよ」とは言えないのでは・・・。
私ならそのくらいの金額で済むのなら、安心料という事で一応検査します。でも、それは人それぞれですよね。

あと、餌についてというか、健康管理という意味では
人間も猫もそう変わらないのでは?
人間なら「きちんと食事をとるか、インスタントやジャンクフードで済ますか」とか、肝臓が余り丈夫じゃないので気をつけた方が良いとか、
永い目でみて、健康に良い食生活をしていれば、病院代が少なくても済むかもしれないとか、そういう事だろうと思います。

でも、本当に病気かそうでないかは、もう一度検査した方が確実なのではないでしょうか。

それから、金額の件ですが、動物病院でも初診料ってあるんですね。知りませんでした~。
ウチの猫のかかりつけのお医者さんはこんな細かい明細はくれないです。(というかレシートもない。笑)

猫エイズと白血病の検査はFelv/FLV抗原検査4000円と採血料で4500円って事ですよね。

明細をくれるなんて判りやすくて良心的だと思いますが、
聞く方も最初は何を訊いて良いか解らないので結果的に高いな~ということになってしまったのでは?

たぶん病院側では純粋に訊かれた検査の費用だけ答えたのでしょう。
初診料の件はお互い思い至らなかっただけでしょうから、
この次に費用を聞くときは注意するようにすれば良いのではないかと思います。

長々とすみません。参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
そうですね、私も他に2件の病院に行った事ありますが、レシートもなかったし猫の名前さえ聞いてくれない所もありました。
初診料や診察券代までとる所はそこだけだと思います。

まあでも大きくてきれいで設備とかも良さそうだし仕方ないです。
安心料ということですか、再検査時は初診料もいらないだろうし受けてみようかなって思います。

お礼日時:2004/02/21 15:31

獣医師では無いですが、家の猫は泌尿器のどうも生まれつきみたいで小さい時からトイレの時間が長いような気がして不妊手術後血尿がでました。

注射や薬が合わなかったです。

獣医さんにお金はいくらかかってもかまわないので何とかして下さいと言いました。

食事療法にしましょうと言う事でヒルズの特別療法食のキャットフードにしています。
状態は良く治りました。でもその療法を止めるとまた持病が出ると言うことで一生家の猫はこのキャットフードを食べさせます。

おかげで今は元気で他の病気もしませんし、毎年の予防注射以外にお金はかかりません。

中年以降になれば猫ドックを(健康診断)を毎年する予定ですが・・・・。

人それぞれの家庭の事情考え方がありますから質問者さんを否定するつもりはありません。
我家は子供がいないので猫にお金をかけられるからかもしれませんが・・・・。

でもその療法食を食べて治れば、今後の治療費はかからないのではないですか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
やっぱり食事療法で良くなるんですね。
1ヵ月与えて再検査受ける方が良いかもしれないですね・・・。
私も独身でまだ親元にいるのでわりとお金は自由に使えるのですが、現在休職中なのでちょっと痛いなって思いました。

お礼日時:2004/02/21 15:24

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