プロが教えるわが家の防犯対策術!

よく中学や高校で、部活に熱心なのに勉強もできて成績がいい子や、
進学校に進みながら、部活もしっかりやって両立できている子などは、

それができない子と何が違うのでしょうか?
何か特殊なやり方をしているのでしょうか?

A 回答 (2件)

私の学生時代の文武両道だった友人を見ていると


大多数が進学塾に通っていました。

もちろん進学塾に行くからと言って皆勉強が出来るわけではないし
塾に行っていない子でも優秀な子がいたのは事実です。

ただ、中学・高校と非常に勉強の量は多いです。
教科書を丸覚えするのには非常に労力がいります。

進学塾では、点数を上げる近道を教えてくれます。
普通の人がダラダラ教科書を「どこから問題が出るのか分からないまま」
全部の範囲を時間かけてやってる一方で進学塾では
テストに出やすいところ、
暗記が大変なところのゴロ合わせ
解答パターン
など
極力絞って教えてくれますし、それがテストの点数にも直結しやすいです。

テレビか何かの塾のCMでもあるように
点数の取り方の近道を教えてくれるのはプロですが
実際に勉強するのは子供です。

いくら優秀な塾へ入っても、周りの理解スピードが速いと
ついていくのに家で復習の時間が人よりかかる子もいる。
それすらも嫌だと言って勉強から逃げてしまうと
塾もやめてしまい、そうなると自分で教科書を開くような子は皆無でしょう。

テストの点を取る子は、予習までやってます。
なぜなら、少々苦労して予習していった方が
教えてもらう時に理解の速度が速いからです。

部活と勉強の両立が出来てる子は
時間を有効活用してますね。
その手段として、上記に挙げたものも含みますが
・塾でテストに出るところを重点的に教えてもらう
・予習をして学校や塾での理解度を上げる
・問題集で色々なパターンを解いてどんな問題が出てもパッと解ける訓練をする

やはり本人の忍耐・努力・継続性がモノを言いますね。
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時間を無駄にしないで効率よくやることが大事です。


それと、例えば部活帰りにコロッケを皆で買って
公園寄ってジュース飲んで少し談笑してから
家に帰って少し勉強する生徒と、
部活帰りにジュース一本だけ買って帰って勉強する生徒では
成績に差があるのも当然だと思います。例ですが。

あとは元々の積み重ねもあると思います。
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