プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は結婚して1歳半の子供がいます。
去年、旦那は会社を退職し、今年の1月から新しい職場で働き始めました。今まで貯めていた貯金も失業中に少し減ってしまい、現在230万程度しかありません。失業中に払えなかった年金は二人分だし、8ヶ月分くらい滞納しています。

現在は実家で暮らしていますが、いずれアパートへ引っ越す予定ですし、結婚式も挙げるつもりです。

これから、年金や引っ越し資金、結婚式費用…先のことを考えたら、今の貯金では全然やっていけません。

これら、すべての支払いができるくらいまで貯金を貯めたら実家を出て行くつもりなのですが、いくら貯めたらいいでしょうか…。みなさんの意見を参考に計画を立てたいと思っています(´・ω・)宜しくお願いします。

それから、学資保険は入っているし、出産祝いや子供手当、お年玉は子供専用の口座に貯めていっていますが、なんのために貯金しているのか自分でも分かりません。

みなさんは自分達用、子供用と分けて貯金していますか?それはなんのためですか?

A 回答 (3件)

「○を買うために、○年後(もしくは○ヶ月後)に、○円欲しい」という希望に合わせて貯めればいいと思います。


希望によって額も期間も違うとは思いますが。

最長にして最大の貯蓄が、老後の資金でしょう。
老後、それなりにまともに生活するために今から月々いくら貯めればいいのか、計算してみては?
きっと、愕然とすると思いますよ。

ただ質問者様の場合は現在赤字生活なので、まずは貯金を考えずに、一刻も早く赤字生活から脱出することが重要ではないでしょうか。
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貯金が少なすぎるということが、貴女の疑問の出発点でしょう。

貯金は何のためにあるのというのは、その付録でしかありませんね。
貴女の目標が「年金や引っ越し資金、結婚式費用」というのは、もっともなことです。持ち家は、今の段階では夢のまた夢ですから、まず、当面の目標のためどうするかを考えることです。
そのためには、お金が必要です。でも、貴女のやりくりを見ていると、お金のやり繰りが下手ですね。これでは、お金を貯める意味も無いし、たまらないでしょう。
では、どうやってお金をためるか。
まずは、1歳半の子供の学資保険を止めることです。一体、何のための学資保険でしょうか?ヨチヨチ歩きの段階での学資保険なんて意味が無いです。恐らく、保険屋に言われて何となく入ったんでしょうが、意味が無いので解約すべきです。当面の小学校、中学校は義務教育でまかなわれますからね。高校については、その時に考えればいいのです。
次に携帯の無駄。どんな風にいくら使ってるかわからないですが、無駄に通話したりしてませんか?通話は家庭電話がはるかに安いです。或いは、外では公衆電話を探してかけるのです。また、メールはPCで出来るのです。そもそも、貴女の今の家庭で、携帯を持ち意味があるかどうかです。必要なければ解約です。他人が持つから自分もというのは、無意味でお金が貯まりません。
次に、食事のおかず代。夕方に店に行けば魚、野菜など安くなっています。こういうのを利用してますか?
更に、光熱代。これらについて無駄が無いかよく点検し、確認することです。
そうして、無駄な出費を抑えればお金が溜まっていきます。まず、これが大切です。

次に、出産祝いや子供手当、お年玉は子供の口座ということですが、まだ1歳半の子供に、子供の口座を作ってお金を入れても、それは死に金で有効に使われていません。
それは、貴女の、子供の養育も含めた健全な家庭を維持するために使っていいのです。そのための子供手当てでもあるのです。出産祝いも、貴女が出産費用を病院に支払ったのですから、貴女が運用していいのです。
 何もわからない、よちよち歩きの1歳半の口座にお金を貯めて一体何になるのでしょうか?
もし、お年玉も使って気が引けるなら、一時的に子供から「借りる」ということで使い、後で余裕ができたら返すと、そういう考えでいいと思います。

いずれにしろ、子供の口座は意味が無いので、貴女の懐に一括してまとめ、貴女の口座に貯金をして当初の目的を達するように努力したらいいと思います。
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貯蓄とは将来使うためにするものです。

毎月の出費から出せるような金額ではなく、長い間掛けて貯めないといけないような金額の出費が見込まれる時にすることになります。そうしておかないと大きな出費があった時に困りますし、借金やローンを組むようでは無駄な金利を払わないといけません。

例えばアパートへ引っ越すなら初期費用が必要ですので、先ずはこのために貯蓄します。車が必要ならそのためにも必要ですし、購入した後も次の買い替えのためにすぐに貯蓄を始めます。これから結婚式を挙げるならそのための貯蓄も必要ですよね。子供のための貯蓄も教育費用が必要ですので(入学費用なんかは大きい)、その時期に合わせて十分な金額を貯めるようにします。
あと大きいのが、家を買うならその頭金と老後資金となります。これらに至っては5年とか10年20年掛けて貯めないといけないので、その時になって困らないよう長期的な展望で貯蓄していきましょう。
あと、いざという時のための貯蓄も必要で、生活費の半年から1年分以上は常に現金貯蓄で置いておきたいところです。これは何の予定がなくても必要であり、減給や失職、不意の出費があった時に役立ちます。これがないと、何かあった時に即生活が破たんすることもあるかもしれませんので。

このように貯蓄は使うためにあることを理解すれば、自ずといつまでに幾ら必要なのかが分ると思います。それぞれの目的のために、分けて貯蓄されることをお勧めします。
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