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カップラーメンは具の入っているものがほとんどですが、
袋めんにはなぜ具が入ってないのでしょうか?

A 回答 (3件)

以前、明星から出ていたんですけどね。

「新中華三昧特別仕様」、レトルト具材同梱で1987年発売、何と1000円
http://www.myojofoods.co.jp/chukazanmai/history. …

さすがにインスタントラーメンで1000円は厳しかったのかすぐ消えちゃいました。

以前、業者に勤める有人に聞いたことのある話ですが
・価格の問題
・具同梱と具無しの商品を両方出すのは点数が増えて非効率。具は自分で用意するという消費者もいるし、袋麺の場合、調理は台所で行われることがほとんどで、その際にネギを刻む程度の事は良く行われており、冷蔵庫の余り物を使うこともある。こういう層に対しては具材同梱は価格競争力の低下にしかならない。
調理場所が台所ではなく、具材を用意できない場所で食べられることの多いカップ麺と台所で調理される袋麺は、そもそも消費形態が違うと考えている。
・インスタントラーメンのロジスティックの問題。インスタントラーメンは段ボール入りで配送されています。で、結構ギチギチに詰めこむので具材を同梱すると入りきらないというものでした。カップ麺ならカップの中で保護されますが、袋だと換装具材は潰れてしまうという問題もありそうです。

なお、サッポロ一番のサンヨー食品から「ちゃんぽんの具」というのが発売されています。
http://www.sanyofoods.co.jp/products/more/more_p …

これ、明らかに「麺の力ちゃんぽん」のオフィシャル具材ですから、同梱すればいいと思うのですが、そうなっていない理由としては上記かも知れません。でも、これ、希望小売価格105円で売っていますから、麺と同価格で、両方で210円で、マルタイのカップのチャンポン希望小売価格が170円だから、それより高いことになります。これ、別々だから買ったけど、210円で同梱だったら微妙(チャルメラちゃんぽん買うかも)。

このチャンポンの具みたいにセットされた乾燥具材を売り場で簡単に買えれば、それはそれで便利ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/15 23:58

製造工程上の扱いかと思います。

 具なんて装置では扱いにくく、袋での供給の方がやりやすいです。
また、麺と具・スープを分離しておくと、麺の使い回しができます。売れ行きが悪く、途中でスープを変えて併せて具を変更することも出来ます。

もっともの理由は、製造上のものだと思います。
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価格の差は有るでしょうね


後は、
カップ麺は、お湯を注げば完成するように出来た商品だからでしょう
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