第三次世界大戦が勃発する可能性はありますか？

第三次世界大戦が勃発する可能性はありますか？

No.9 回答者： KaitoushaA 回答日時： 2013/01/22 08:00

可能性はありますが、今すぐではないと思います。

世界大戦と成る程大国間で険悪な国はありません。例えば、北朝鮮が核ミサイルを射っても限定的です。射てばアメリカの思うつぼです。徹底的なアメリカの報復攻撃により、北朝鮮は崩壊し、韓国が統治することになります。中国が軍事力を拡大しているのが気になります。アメリカの圧倒的軍事力的な優位が崩れると危険性が高まります。

No.8 回答者： WW-D 回答日時： 2013/01/16 02:16

第3次世界大戦と言われると、どこまでを想定しているんでしょう。

世界が二つに分かれての大戦争なのか、それとも少しばかりは大きい戦争を全て世界大戦同様と見て、それらの中規模～大規模の戦争が起こるかどうか？という事なんでしょうかね？

第3次世界大戦…　日本はそれを目指し、誠意活動中であります。
日本と中国は近い将来か中期的未来において戦争を行ないます。
この戦争において、日本は出来るだけ多くの国を味方に付けたい。可能ならばそれらの国々に共に中国と戦ってもらいたい。
究極的には世界対中国という戦争にもって行きたい。← 第3次世界大戦にしたい

第3次世界大戦が起きるかどうか？ではなくて、、、日本は正に今、第3次世界大戦を起こそうとしているのです。
勿論これは日本の側から起こるのではなく、中国が日本に対し攻撃し、それに応戦する形で日本が中国との戦争を受け、その日本に味方する形で世界中が中国に戦端を開く…　と、こういう形ですね。

或いは別の推移を辿って、日本と関係国複数がよんどころない事情で一斉に中国に対し戦争を仕掛ける… 当然その行動には日本の深い国家意志が注入されていますが、第3次世界大戦です。
現在、世界で最も危ない地域の最右翼が我々の東アジアです。日本・中国・韓国・北朝鮮、このあたり。
これに加える形で、フィリピン・ベトナム・マレーシア・インドネシア・シンガポール・オーストラリア・インド… それらを味方陣営に入れ、米国・カナダを援軍と頼み、ロシアをも味方にひきつけるか最低でも中立状態にし、この状態で第3次世界大戦を起こす。と。

第3次世界大戦は数日で終わるかもしれませんが、起こる可能性があるかどうかではなく、起こそうとしているのが今の安倍心臓（当て字失礼）。
うまくいけばこのような第3次世界大戦を想定した世界体制が、中国の暴走を抑えるかもしれませんね。いわゆる対中国包囲網の国際協調による抑止力です。

No.7 回答者： cherry77_ 回答日時： 2013/01/15 21:52

今現在の兵器レベルを考えれば、過去の大戦の物量戦は無理でしょう。

今の戦争は情報戦と経済戦争だと思います。

No.6 回答者： hikokurow 回答日時： 2013/01/15 18:43

あるでしょう。

核の使用はないでしょう。
Aチームは中国とイランを大将としBチームは米国と日欧を大将とする大戦でしょう。
ロシアは様子見からのスタートとなるでしょう。
意外と近いうちにあるかも、と思います。
Aチームにとって北朝鮮が問題児になるでしょう。
Bチームにとってイスラエルが問題児になるでしょう。
勝敗は予測不能です。

No.5 回答者： noname#175120 回答日時： 2013/01/15 17:14

大国間で全面戦争ってことは無いと思いますけどね…

世界大戦はなくても核戦争はありうるのでは？

小国でも核を持っている国もある。
そこらが、各国に核をぶち込めば人事では済まないでしょう。
大国で核を持ち馴れた国はまだいいのです。

でも、情勢が不安定な上に核を保有している国がいくつもある。
追い込まれた彼らに損得や倫理は関係ないでしょう。
核を持った指導者が自棄糞になった時なにが起きるのかは想像もつかないです。

No.4 ベストアンサー 回答者： key00001 回答日時： 2013/01/15 15:38

基本的には、「無い」です。

「第三次世界大戦≒核戦争」とすれば、核保有国間の自滅戦争であり、戦争当時国には全くメリットが無いので、まず有り得ません。

逆に、現在の核バランスが崩壊したら、崩壊した状態での最強国が世界を支配することになります。

例えばアメリカが、他国の核抑止力の無効化に成功した様な状態です。
しかしそうなると、アメリカに逆らえる国も存在しませんので、アメリカ主導（支配）のもと、むしろ平和裏に世界が統一されていくでしょう。

レジスタンス的な抵抗や紛争はあると思いますが、それは第三次世界大戦と言える様なモノでは無いです。

あるいは、世界的な核廃絶に成功した先であれば、通常兵器のみで戦争と言う可能性も無いとは言えませんが・・・核廃絶の方が、第三次世界大戦より可能性が低いでしょう。

地球上に核兵器が蔓延してしまっている中、最終的にドコかの誰かが核兵器を隠し持っていれば、その人物が地球の覇者・世界の王様となる様な話しですから。
誰もが最後の保有者になりたがるのは、自明の理です。

この回答へのお礼

やはり核ですか・・・。
核装備できるといいんですがねえ。

お礼日時：2013/01/22 23:31

No.3 回答者： dragon-man 回答日時： 2013/01/15 14:03

フランスの人口学、人類学者のエマニュエル・トッドが著書「帝国以降」の中で言っていますが、民主化された先進国間ではもはや戦争は起こりません。

つまり、少なくとも欧米、日本の間には起こりません。戦争が勃発するとすれば、それ以外の民主化されない国同士、もしくはそれらと他の民主主義国家との間だけに起こります。今最も危ないのは中近東、中国、南北朝鮮との間に国家関係を持つ国同士です。イランとイスラエル、中国、北朝鮮と日本がその最右翼です。
しかしこれらの紛争は二国間同志のもので、それ以上の広がりを持ちません。つまり地球上を二分するような世界大戦は起きないと言うことです。
唯一気懸かりなのは、イランと中国が核兵器を使うかどうかです。もし使えば、イスラエルと日本は壊滅しますから、世界大戦並みの大混乱が起きるでしょう。日本イスラエルはもちろんのこと、世界経済が破滅しますから、地球規模の大混乱に陥ることでしょう。
中国人とイラン人がそれほどの愚か者でないことを神様に祈ります。

No.2 回答者： azuki-7 回答日時： 2013/01/15 13:33

可能性で聞かれると　無いとは言えません

人類は平和主義という仮面を被った戦闘狂ですからね

No.1 回答者： DESTROY11 回答日時： 2013/01/15 12:53

「世界大戦」というからには、すくなくともG20クラスの国が全部参戦するレベルでないとなりません。

が、いまのところアメリカを中心とした欧米世界を相手に喧嘩を売るだけの力をもつ国はありません。

仮に中国と日本が開戦し、アメリカが日本に、朝鮮あたりが中国についたとしても、アジアの局地戦でしかありません。
ヨーロッパ、中東、南米は静観でしょう。
そういう意味では「世界大戦」はそうそう起きないでしょう。