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築27年の鉄骨ALCの家です。一階の事務所を車庫に変えたリフォーム住宅を購入しました。予想はしてましたが、車庫天井つまり2階LDKの床に全く
断熱が入っておらず、床が素足で歩けないほど冷たいです。
断熱工事会社1社は車庫天井からのロックウールブロー400mm(空間いっぱい)、2社目は同じく車庫天井からの鉄骨および鉄板への発泡ウレタン100mm吹き付けを勧められました。方法の差がよくわかりません。
メリット、デメリットをご教授頂けますとありがたいです。
尚、北海道のため相当に寒いです。

A 回答 (4件)

NO.2で答えた者ですが、メンテナンスの事を考えるとやはり、天井裏いっぱいに断熱材を吹きつけで充填するのは間違いだと思います。

私が設計するならNGですね。
吹きつけでデッキプレート裏と梁周りを固めるのを提案します。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
よく考えます。

お礼日時:2013/02/16 23:56

鉄骨の梁の寸法が400mmあるのですか?


空間全体に「断熱材」を入れた方が良いでしょうね。

確かに車庫の天井側が「外気側」ですから、
透湿抵抗値の大きな「防湿シート」よりも

「透湿シート」や「不織布」等を
天井側に貼るのでも良いでしょう。

天井裏の空間一杯に「断熱」を施工すると大変だと言う
「回答」もありますが、車庫の天井ならば照明用の配線
だけでしょうから、困る事も無いでしょう。

”ブローイングロックウール”の400mmで良いのでは
ないのでしょうか?

この回答への補足

ありがとうございます。
先に補足しましたが、中は鉄骨の上にデッキプレート、そしてコンクリートで最後にフローリングの様です。天井側に防湿シートは、形状から難しそうです。
素人なのでおかしな質問になりますが、私としては、デッキプレート側が結露等しなければ良いと思っています。断熱材をはさんだ車庫側(下側)は石膏ボードだけなので常に通気しているため結露はしないと思っているのですが、誤りでしょうか?また、ロックウールが沈下してデッキプレートとの間に隙間が出来た場合は、断熱性能が極端に落ちるのでしょうか?

補足日時:2013/02/06 11:00
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鉄骨構造なので床はデッキプレートの上にコンクリt=100その上に床組かな


天井はデッキプレートから吊り子を溶接して軽天でしょう。
天井内いっぱいに吹き付け断熱材では天井裏の工事が必要な場合とんでもないことになります。
その点、デッキ裏吹きつけなら安心ですね。鉄骨ですので吹きつけすれば床と壁の気密性も確保出来ます。
私は京都在住なので北海道の寒さは想像できませんし、対応方法もかなり違うので何とも言えませんが、
二社が実際に施工した現場を実際に見学させてもらって体験談を聞くというのはどうでしょう。一番はっきり分かります。

この回答への補足

inonさんの仰る通り、デッキプレートの上にコンクリート、そしてフローリングとのことです。
kamapanさんの仰る通り車庫天井は照明配線だけてすから、空間いっぱいに断熱材を詰め込んでも問題ありません。でも、押したら外れそうな石膏ボードしか無い状態で直接ブローイングで良いものでしょうか?

補足日時:2013/02/06 10:40
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http://www.sotodan-souken.com/list/

この表にもありますが
「吹き込みロックウール」の“熱伝導率”は0.051です。
一方の「現場発泡ウレタン」の“熱伝導率”は0.040です。

数値でいえばロックウールの400mmの方がはるかに優秀です。
「発泡ウレタン」ならば300mmでイーブンとなります。

但し「ロックウール」の様な“繊維系”ならば
必ず「気密層」が必要ですから、忘れないで工事してください。

この様なシートで十分です。

この回答への補足

ありがとうございます。
問題の車庫天井は、鉄骨に鉄板が載っていて、その上に2階の床板が載っています。約400mmの空間があり、車庫側は格子の木組みにしたから石膏ボードをビス止めしてるだけです。ロックウール施工を勧める会社によると、簡便な工事にするため、この空間いっぱいにロックウールを吹き込むとのこと。機密シートはしないそうです。低温側とはいえ、
シート抜きで石膏ボード裏に直接充填して問題ないでしょうか?

補足日時:2013/02/04 16:34
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