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中国フリゲート艦から自衛隊護衛艦に射撃レーダー照射された事案で、
非常警報が鳴り響くそのとき自衛艦に乗っていた乗組員達の気持ちはどのようなものだったのでしょうか?
戦場とも言える現場で上に上げる時間もなくその場で意思決定する艦長はどういう気持ちだったと思いますか?
また中国艦の中国人もどういう気持ちだったかお忙しくなかったらおまけ程度に回答お願いします。

A 回答 (3件)

今回、自衛隊艦艇だったからわかったことで、実は前々から


中国艦艇は、海上保安庁巡視船に対しても行っていた節があります。
もちろん威嚇するにが目的です。ただ発表していなかっただけと、
思われます。従って、中国側は、何を今更と思っていることだと
推測されます。
ただ、軍部の嘘を、政府の人間がそれに乗っかってしまった場合、
政府が軍部に浸食されていくのは、歴史が証明しています。
日本が、第2次世界大戦に突入し、悲惨な負け方をしてしまうきっかけ
になったのも、軍部の嘘に政府が乗っかってしまったためです。
中国共産党が、崩壊して、軍閥政治にならないことを祈るのみです。
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乗組員の自衛官は、ある程度の覚悟は


出来ていると思うし、レーダー照射時の
訓練もやっていると思います。

今回、感じたのは、防衛大臣の対応。
慌てず・冷静に、カメラの前での会見。
不安を煽ることもなく、淡々と会見に。
この姿は、自衛隊員の家族にも、
いらない不安を与える事が、なかったのでは、と感じました。

中国艦船の乗組員は、
不満が溜まっているのかわかりませんが、
いい気になって、行動した?。が、
その代償は、中国にとって、ボディーブローのように
効いてくるんだろうと思います。
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多分ですけど、「またか。

面倒くさいな」という感じと、「もし、本当に飛んできたら」という緊張感が、2つとも有ったでしょう。今回は、前者の方が強かったかなと思います。
 一方の相手は、「また、そろそろ、おちょくってやろうか」の程度でしょう。

 この違いは、ものすごく大きいです。日本側は、何時来るか分からないので、四六時中の対応です。向こうと言えば、相手からは来るはずがないので、娯楽気分でしょう。領空侵犯だって、向こうはプロペラ機、こちらはジェット戦闘機が数機、経費が全然違う上に、四六時中の待機です。向こうと言えば、「そろそろ行ってみるか」でしょう。

 これを繰り返していれば、こちらは人員、経費、そして、一番大事な精神力の消耗は膨大です。そして、いずれは、「もう、止めて」と手を挙げるのを待っているのです。
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