貯蓄のタイミング

こんにちは。３０代女性です。

現在結婚を前提にお付き合いしており、だんだん現実的な話も出るようになってきました。

いろいろ気になるところはあるのですが、やはり貯金はあるに越したことはないですし、お互いの歳を考えても（私３０代半ば、彼４０代前半）結婚したらすぐに子供が欲しいので、今から彼と協力して貯金を始めたいと考えています。
（結婚式の費用や新生活のための費用などの初期費用はすでに確保しております。）

しかし、いろいろなサイトを見ると「貯蓄は結婚後からスタート」といった傾向が強いように思います。

一般にそういった考えが浸透している理由は何なんでしょう？

よろしくおねがいします。

No.5 回答者： chocot430 回答日時： 2013/03/18 13:46

そういう考えが浸透しているかどうかは別として…

法律的には、結婚前の財産はそれぞれのものです。
実際、結婚するつもりだったけど結婚に至らなかった…ということも往々にしてあるわけで、入籍する前は共同の貯金というのはなかなか難しいという現実があるのでは？
また、現在銀行等では「共有名義」というのはできないので、どちらかの名前で貯金していくことになると思います。（結婚後であっても同様なのですが…）

どちらにしても、お互いが納得していればよいことだとは思います。
お金は、あって困ることはあまりないですから、早い段階から意識的に貯めていくのはいいことだと思います。結婚の段階で貯金が多ければ、その後の選択肢も増えますし…

ちなみに、うちは結婚時、夫の貯金はほとんどゼロ、私は10年くらい働かなくてもいいくらいありました（笑）　おかげで、いろいろな意味で気持ちに余裕がありましたよ。

No.4 回答者： rin0207 回答日時： 2013/03/15 15:56

こんにちは

私は30歳、主人は31歳の時に結婚しました。

質問者様と同じで、すでに結婚式や新生活の資金は確保出来ていたので、将来子供が出来たら使えるお金として、結婚式や入籍前の同棲の時から、生活費全般は主人持ち、貯蓄は私のお給料から、としていました。
結婚して１ヶ月程で、妊娠しましたが臨月に入るまで仕事をしていたので、１年そこそこで１００万円以上貯まりましたよ。

ようは、回りと同じ様にしたいか、自分達のかんがえで行くかですよ。
質問者様も、私と同じ、すぐに子供が欲しいと言うお考えなので、結婚前とか後とかにとらわれず、貯蓄しておいた方が良いですよ。無いに越した事は無いですから…

No.3 回答者： terepoisi 回答日時： 2013/03/14 23:30

＞一般にそういった考えが浸透している理由は何なんでしょう？

結婚前からしっかり計画を立てているカップルもいれば、
結婚後にやおら始める夫婦とか、マイホームが欲しくなったらとか、
いろいろあるきっかけの一つではあると思いますが、私も一般的とまでは思えません。

貯蓄についての考え方はひとそれぞれですが、一般に貯め時といわれる時期はあります。
・独身時代
・結婚後第一子を授かるまで
・子どもが義務教育終了するまでの間
・子どもの教育終了後定年までの間
などです。
途中でマイホームを取得するかや、どのライフステージを重要視するかによっても違うでしょう。

ただ夫婦でお金についての考え方を日頃からよく話し合っておくのは大事だと思います。
貯蓄で賄う分、保険で備える分などをしっかり勉強しておきましょう。
マイホームや子どもの教育資金など大きなお金を動かす時に
意見が食い違ってしまうと家庭経済が上手く回らなくなってしまいます。

それとは別に、夫婦が結婚前の財産はそれぞれに帰属しますが、
結婚後築いた財産はお互いの収入に関係なく共有・折半となります。
万一の場合の心積もりもある程度しておいたほうがいいです。

ご質問の回答になっていなくてすみません。失礼いたしました。

No.2 回答者： RosaCanina 回答日時： 2013/03/14 16:23

>「貯蓄は結婚後からスタート」といった傾向が強いように思います。

いろいろなサイトでの紹介云々以前に、
ごくごく単純に、「良い機会だから。」が理由です。

実際の話としても、結婚後に何か起こすことは、
二人の共有財産に当たることがほとんどですから、
「夫婦二人（家族）のために…。」なんて口実にして、十分な切っ掛けになるでしょう。


特に、難しく考えたり、敢えて理由探しをすることはないと思いますよ。
例えば、初めて就職した時に、
「これから積立預金を始めよう。」と考えたりすることと同じです。

No.1 回答者： jhayashi 回答日時： 2013/03/14 11:47

一般に浸透した考えなのか　まったくもって不明ですが。

同棲中に結婚資金を貯蓄する話は　いっぱい見かけます

・説明しやすいタイミング
それまで二人での貯蓄は結婚等　明確な目標づけして説明しやすい

それまでの各々の貯蓄は「二人のお金」ではなく
それぞれのもの　（離婚時の財産分与から除外項目）

・披露宴で散財したんだから　貯蓄しましょう
って啓蒙
同様に　就職したら　子供ができたら　子供が成人した後の老後資金（終活でしたっけ）
どれも話があふれています

あたらめて
＞一般にそういった考えが浸透している理由は何なんでしょう？
銀行さんと保険屋さんの営業活動

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

＞一般に浸透した考えなのか　まったくもって不明ですが。

私の思いこみなのですね。さきほどまでそういった類のサイトばかり見ていたもので・・・申し訳ございません。

大変参考になりました。

お礼日時：2013/03/14 12:08