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こんにちは、現在国連英検の特A級を受験するかどうか検討しており、その中での一つの疑問点としてそもそも受験する価値があるのかどうかを熟考しております。

私自身は長年の英語圏での留学及び就労経験、更には国連大学でも学問を修了した経験があるので受験すること自体にあまり障害は感じていないのですが、他の多くの試験のようにただ点数を上げるためだけに勉強する羽目になり、結局のところ何も身につくこと無く時間と労力を無駄にするのではないかと危惧しております。

ですのでこれにあたり、参考までに出来れば実際にこれを受験された方からその価値についての見解を述べて頂ければと思い、投稿いたしました。

どんな事でも構いませんのでよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

わたしは、大学受験以降にうけた試験のなかで、14年間


の間にほとんどはじめておちた唯一の試験が国連英検特
A級でしたのでーーーNHKのニュースの同時通訳者養成
コース定員15名には合格していたーーー、強烈な記憶が
ります。

一度でいい、試験におちてみたい、というかたにはおすす
めします。

そこで発奮して、勉強するきもちになれば、受ける価値あ
りではないでしょうか。

海外経験があるのに、おちたら恥ではないか、という遠慮
はいれません。
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自分は普通の英検は特に問題なく合格しましたが、国連英検は受けたことありません。

ただ、友人が受けたことがありますし、内容を少し見た感じだと英検は受けてから結構経つのですがまあもう一回やれと言われてもすこし勉強すればうかる自信はありますが、国連英検の特Aはちょっと厳しいかなあとおもいます。筆記はともかく面接が結構難しそうだなあという印象です。

で、経験者の話を聞くにしても実際に役に立つかというと多分やくに立たないと思います。そもそも”何のために”役に立つかというと立場や年齢や相手によっても違うでしょうから評価しようがありませんが、かなり広く考えても役に立つか否かというと時間と金の無駄の場合の方が多いでしょう。どちらかというと自己満足の世界かと思います。というのは、多くの人は国連英検なんて知りませんし、多分工業英検とかそういうのの一種とかおもってたり、国連に入るために必要な資格とか思ってたりという程度かと思います。つまり、相手が知らない=そのすごさがわからない、という意味でははっきりいって無駄なわけです。但し、英語関連の仕事のためという意味では、少なくとも日本という範囲での英語試験では英検よりも一段と難易度が高いですし、二次も単なる英語の試験ではなくてその人の教養や表現力も多少は評価されるという意味でも一定以上の評価はあると思います。まあ、このレベルになると試験で測れる英語力云々というよりも実際の業務なりなんなりの中でどのくらい臨機応変に高いクオリティの仕事ができるかが重要なのであって、試験の点数の違いってのはぶっちゃけどうでもいい(とっては言いすぎかもしれませんが)のかもしれませんね。ただ、個人的には英検一級はまあかなり努力すればいけるけど国連英検はある程度”本物の”英語力がなければ難しいかなあと思うので、帰国子女とかでも中途半端な人は合格できない、つまりそれだけ胡散臭い英語力ではないんだなあという信頼はあると言えます。ただ、多くの人は知らないのが実際です。

まあ、普通の企業への就職とかその他多くの場面における英語できますアピールならTOEICで950点とかまあ満点とかの方がよっぽどすごいと思われると思いますよ。個人的には、自己満だとしてもTOEIC満点よりも特Aの方が自己満ですが勉強するならそっちのほうが楽しそうとはおもいますけどね。
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