プロが教えるわが家の防犯対策術!

 教えて欲しいことがあります。ちなみにバブル期大学卒業です。
昭和40年代生まれで 高校まで野球をやってました。
ズバリ なんでこんなにレベルが下がったのか?です。
というのは最近知って驚いたのですが今は
中学あたりから野球だけで高校⇒はたまた早慶あたりまで
フリーパスで上り詰める選手が大半を占めている事実にも
かかわらず、レベルそのものは明らかに低下している、ということです。
それはメジャーを見ればわかります。野茂から始まって松井 イチロー
あたりはほぼ同年齢です。それからパッタリ通用しなくなりました。
こういうと「ダルビッシュは?」という人がでそうですが、突発例を
出すことに意味はないです。
甲子園なんて見ちゃいられません。顕著な例は投手の球速です。
投手は横からみれば価値がわかります。今はトレーニング方法が
進化したせいか測定上の球速は進化してますが球質そのもは
昔の投手のほうが上でしたね。(横から見ていて「怖かった」です)
 野球を離れて久しいので真の実態がわからず、投稿板を出す次第です。
私の仮説はこうです。

    「野球を取り巻く環境が恵まれ過ぎじゃないの?」

 例えば 実は私は広島出身ですが
古い先生からよく言われました。「山本浩二は学年トップクラスだった」と。
大学時代も先生が嘆いてました。「谷沢君(元中日)はテストできたよ」と。
かの江川さんは法政大学法学部一般入試で合格ですし、山下大輔さんは
慶應大学商学部現役で一般入試合格です。
名球会クラスの選手でも学業と両立させていたようです。
そういえばイチローは中学時代 担任から東大目指さないことを
嘆かれたそうです。
今は低学力時代ですが、思考力が低下すると、実技も低下するんですかね。
今はあまりにもいろんなことが恵まれ過ぎてその弊害がでているのでは
ないでしょうか?私にとって野球は家族と同じで「関係ないでしょ?」と
思えない存在なんです。今の実態に詳しい方 回答お待ちしてます。

A 回答 (9件)

昨日、交流戦を見ていて、解説者の谷沢健一さんが、「昔と比べて盗塁数が減ったのは、今のピッチャーの技術が上がったから、下手に走れなくなった」と言うような事を言っていました。



谷沢さんが言っていた事ではありませんが、HR数が減ったのも、統一球の影響だけでなく、昔と比べて球場が広くなったり、フェンスが高くなったからだと思うし、ピッチャーの球種が増えて、打ちにくくなったからだと思います。

よく、「昔は・・・」と言う話はしますが、「昔は昔。今は今」じゃないでしょうか?
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日本の野球のレベルは逆に上がっているはずです。


昔はメジャーは手の届かない存在だったものが,今は第一線で活躍する選手がたくさん出ています。

「球速が上がって球質が落ちた」という表現は一般には理解しがたいです。
変化球のキレのことではなさそうですから直球ですよね?
球速以外にあるとすれば初速と終速の差くらいでしょうか?
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真面目な話、あんたが年をとったからだよ


具体的に言えば、思い出補正と、他人や社会を見下したがる心理

昔は・・・なんていいながら今を批判する人はどの分野にも出没しますね

客観的な数値として現れてるなら分かりますけど、ただの印象で語ってる人は
みっともないことをしているという自覚がないのでしょうか?


だいたい、こういう主張をする人とは何を話しても無駄なんだよ

自分の印象で語ってるくせに、他人が自分の印象と異なる事を言うと
それをまた自分の印象で否定するから議論にならん

投手は横からみれば価値がわかります?
昔の投手は横から見ていて怖かった?

それは年取ってあんたの視力が低下したんでしょ
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データ重視で野球してるからじゃないのかね?



昔みたいに「気合で!」とか「全球直球勝負!」みたいな投手VS打者の「対決」が少なくなった気がしますね。
それはレベル云々ではなく、「見ごたえ」の問題じゃないでしょうか?
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 レベルが低下してるとま思いませんが、盛り上がりに欠けるのは事実でしょうか。



 サッカー人気と少子化で野球人口が現象してるのと、ガマン弱くなってるので過酷な練習についていけなくなってるとか。
 娯楽がたくさんあるので、一つの事に打ち込むのが難しい環境になったというのもあるかと。

 あとメジャーへの道が拓けた事で、優秀な選手がすぐにメジャーに行ってしまうので、日本の野球のレベルが上がりにくい環境になった所もあると思います。
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別にレベルは下がってないと思います。

むしろ上がっていると思います。
突発例…?
松井とイチローだって突発例でしょ。
松井稼頭央、井口、城島はまあまあ、新庄は並以下、中村紀は散々でしたね。
打者として抜けた成績を収めているのは松井とイチロー位で、残りの打者は前年メジャーに行った青木位の成績です。

投手の質の低下を嘆いておられるようですが、日本人投手の評価はメジャーからしても高いですよ?
今期は岩隈(81年生まれ)、ダルビッシュ(86年生まれ)、黒田(74年生まれ)、田沢(86年生まれ)
上原(75年生まれ)皆活躍しています。ここ数年は不調ですが松坂だってメジャーでは2年連続二桁勝っています。コンスタントに年代が続いていると思うのですが、なぜ「パッタリ通用しなくなりました」
と思うのでしょうか?

田中や前田健太もメジャーからの評価が高いですし彼らがメジャーで通用するかどうかはまだわからりませんが、一昔前までは複数の選手がメジャーに注目されるなんて事はありえなかったわけですから、相対的に考えてレベルは上がっていると思います。
またメジャーを含めて野球自体のレベルも上がっていると思います。僕も野球してましたけど昔と比べて今では同じ変化球でも何種類もの変化があるし、ストレートだっていろんな握り方があり、ただ早いだけでは抑えられません。

そんな中で彼らがこれだけ活躍してるんですから、レベルが上がってないわけないでしょう。
それに今年から阪神のローテで活躍している藤波や日本ハムの大谷、190センチを越える大型選手が登場して即戦力で活躍しています、近年の甲子園は目も当てられないと仰っていますが、楽天釜田、ソフトバンクの武田など高卒1年目で十分プロで通用してますよね?

レベルの低い高校野球を出て1年目で活躍できるプロ野球は凄くレベルが低いんでしょうか?
そんなプロ野球から2人も3人もメジャーが注目する選手が出てるのはおかしいですよね??
まず

「なんでこんなにレベルが下がったのか?」

のっけからの断定が間違ってます。

妄想とよくわからない持論で仮説立てる前にちゃんと野球見ましょうね
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まぁ、確かに投手は剛速球を投げる人、おす人が少なくなったかな、とは思いますね。


でもそれは打者のレベルが上がり、球が早いだけでは打ち取れないから変化球を多く使うようになったので、投球術は格段にレベルアップはしたでしょう。球が速く投げれなくなったからといってレベルが下がったいうのはいかがなものでしょう?
レベルの話ではなくて、豪快さというか魅力がなくなったというのならわかりますがね。

もちろん、少子化やサッカーなどにとられて野球人口の減少もあるでしょう。

頭の話もされてるようですが、昭和の時代に比較したら私立の野球学校が激増した影響もあるでしょう。昭和の時代は公立の学校もよく健闘してましたからね。私は関東の人間ですが、昭和の時代は神奈川ならY校こと横浜商業、千葉なら習志野や銚子商業、茨城なら取手二や竜ヶ崎一、埼玉なら上尾や熊谷商業など公立勢が健闘してましたからね。そこで指揮してた監督が引き抜かれたり定年などを迎えたあとに私立高に招かれる、という話もよく聞きますからね。私立なら野球だけ頑張ってくれれば、頭悪くてもOKですからね。そのため関東は今はほとんど私立ばかりの代表になってしまいました。

だから選手も当時は公立の出身も多いのです。山本は全く無名の高校だったし、谷沢は習志野?だったかと。でも江川は完全に誤解してますよ。慶応落ちた後、法政を受けたのは夜間部です。入学後に野球部の配慮で昼間部にしてもらったと記憶してます。そもそも江川は私立の出身で当時の学力では、慶応どころか六大学の一般入試など無謀だと言われており、落とした慶応は不正しなかったと言われてましたよ。
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具体的に球質とはどういう意味でしょうか?


現代スポーツ科学の進歩により新たな球種が生まれ、トレーニング技術の向上により球速が格段に上がりました。
そのような投手がいる中でも3割打者、30HR打者が存在します。
この事実だけでも昭和世代のリーグと比べ、レベルが格段に上がっていると思われます。


今世代のレベルが昔と比べ落ちたと感じるのは松井、イチロー、城島、稼頭央、井口、上原らが集まった10年前の黄金世代のせいではないでしょうか。
これらの選手は長いNPB史で見てもTOPクラス、特に松井とイチローが同世代なのを見るとまさに奇跡の世代と言っても過言じゃないレベルです。

今世代でもダルビッシュ、坂本、青木、田中といった頭ひとつ飛び抜けた存在が居ますが、上記に挙げた選手が全盛を過ぎた今でも主力として君臨しています。
それはサッカー、バスケ、テニスといった他スポーツが人気を集め有望な子が野球の道に進むとは限らなくなった為に層が薄くなってしまったのが原因と考えるのが自然で「野球を取り巻く環境が恵まれ過ぎ」と言った科学的根拠のない根性論では如何せん説明になりません。
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40年代生まれなら経験していると思うけど


ソフトボールや野球の競技人口は膨大だった。

下は小学生の草野球(ソフトボール)から、上はシニアのチームまで街の中には多数のチームが存在していたし
職場での球技大会なんてのもあり、上手下手は別にして多数のチームと多数のプレーヤーがいた

しかしここ近年サッカー人気が優勢で、活動している野球チーム数も減少しているし、その所属メンバーも激減・・・
嘗てはチーム内で練習試合ができるだけのメンバーが普通だったのに、今では試合に参加できるギリギリのメンバーで
辛うじて運営されているチームも多い

休日に運動公園に行っても、サッカーグラウンドでは練習や試合が行われているのに野球場には誰もいない
という光景もシバシバ見かける

たとえ競技環境や指導法・練習法が進化しても、絶対的な競技者数が減少すればプロの一員となるまでに経験した
試練の数は少なくなってしまうのではないか

確かにフォームもプレーもスマートにはなっているけど、逆にガムシャラ感がないので物足りなさを感じるのではないだろうか?
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