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子宮がんの初期が見つかり、今週末から入院します。
最初は、かなり落ち込みましたが、今はクヨクヨしても仕方ないので、人生初めての入院生活を愉しんじゃえ!!って感じに立ち直っています^^

で、約1か月の入院期間、普段はあまり時間が割けない「読書」に費やそう!と楽しみにしています。
・・・が、いざ、本を選ぼうと思っても、何を読んだらよいかわからないのです。

抗がん剤治療では、副作用がしんどいと思うので、あまり難しいモノは無理です。

せっかくなので、読書家の方のオススメ本を読んで、人間力アップしたいと思っています。

希望は、孤独や再生、喪失がテーマのもので、読後感は温かい気持ちになれるものがいいです。
あとは、単純にワクワクするミステリー(刑事ものではなく、世にも奇妙系が好きです)や、
たんたんと流れるフランス映画のような小説(でも、読んでる時にとても心地よいもの)

他にも、掘り出し本を期待しています。
私の現在と重なるような「闘病もの」でもOKです。
「生きる」「死ぬ」などがテーマも読んでみたいです。

ごちゃごちゃと書いちゃいました・・・
やっぱ、混乱してるんですかね~;;

よろしくお願いします^^*

A 回答 (10件)

こんにちは。



小路幸也さんの『東京バンドワゴン』シリーズはいかがでしょうか。
東京の下町にある四代続く古本屋「東京バンドワゴン」を営む堀田家の家族を中心にした小説です。
ちょっとミステリ風味もありますが、殺人事件が起きたりするわけではなくご近所さんや家族の周辺で起こるちょっとした謎を解く、という軽い感じの作品です。
何より堀田家の個性的な家族たちの絆に元気と温かさを貰えると思いますよ。
現在、8冊刊行されていて確か6冊目までは文庫になっていたはずです。
取り敢えず1冊目のAmazonの紹介ページを貼っておきますので参考にしてください。
http://www.amazon.co.jp/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83 …

楽しい本と一緒に少しでも気持ちよく入院生活が送れて、そして1日も早くご快癒されますように。
どうぞお大事に。
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読みやすさで言うなら、中谷彰宏さん。



ビジネス書が主ですが、小説もあります。

孤独力に関する本もあります。

小説なら、ビブリア古書堂の事件手帖。
本に関するミステリーです。

あとは、イノセントブルー。
前世の記憶をみることによって、
現世の生き方のどういう影響を与えるか。

っていう物語です。

闘病モノなら、
余命1か月の花嫁。

あなたに合った本を読んでみてください。
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単純にワクワクするミステリーものなら


辻村深月さんの本がおすすめです。

「冷たい校舎の時は止まる」や「スロウハイツの神様」など
講談社からでています。

孤独や再生、喪失がテーマなら「海賊とよばれた男」とか。
百田尚樹さんの本で、
出光興産の創業者をモデルにした最近の本です。

「図書館戦争」は気軽に読めて楽しかったです。
映画も公開されました。
退院された後に映画を鑑賞されてはいかがですか。
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以下がオススメです ジャンルはいずれも「自己啓発」になります。


ロンダ・バーン著で山川紘矢・山川亜希子・佐野美代子訳「ザ・マジック」
・・・28日間、感謝の実習を行うことで、運を大幅に上昇させるものです。運が上向きます。
ロンダ・バーン著で山川紘矢・山川亜希子・佐野美代子訳「ザ・パワー」
・・・読み進めるうちに運が向いてきます。目からウロコの開運書です。
苫米地英人著「努力はいらない!『夢』実現脳の作り方」(マキノ出版)
・・・夢のかなえ方の基本が述べられています。
ルー・タイス著で田口未和訳「アファメーション」(フォレスト出版)
・・・読み進めるうちに、運がたちまち向上します。
ボブ・プロクター著で岩元貴久監訳「宇宙を味方にしてお金に愛される法則」(きこ書房)
・・・お金のみならず、全ての運が上昇します。この中の「アファーメーション」私は毎日やって喜びに満たされてます。
野口嘉則著「3つの真実」(ビジネス社)
・・・人生明るくなります。この中の「内面化ワーク」を今も私は毎日やって、毎日喜びに満たされてます。
D・カーネギー著で山口博訳「人を動かす」(創元社)
・・・お友達がたくさんできます。
ロバート・シュラー著で稲盛和夫監訳「いかにして自分の夢を実現するか」(三笠書房)
・・・夢が実現し、元気になれます。
D・J・シュワルツ著桑名一央訳「大きく考えることの魔術」(実務教育出版)
・・・自分の無限の可能性に目覚めます。何より自信がつきますよ。
西田文郎著「No.1理論」(三笠書房)
・・・何でもできるようになりますよ。
マクスウェル・マルツ著で田中孝顕訳「潜在意識が答えを知っている!」
・・・まさしく元気の基。一生の座右の書になりますよ。
佐藤伝著「図解 朝日記で夢をかなえるノート」(PHP研究所)
・・・夢がかなわざるを得ない日記のつけ方などが紹介されてます。
ジェームス・スキナー著「成功の9ステップ」(幻冬舎)
・・・元気・健康になれます。
スティーブン・R・コヴィー著ジェームススキナー・川西茂訳「七つの習慣」(キングベアー出版)
・・・自分の価値観を明るいものにかえられます。
アンソニー・ロビンズ著本田健訳「一瞬で自分を変える方法」(三笠書房)
・・・元気出ます。
ナポレオン・ヒル著で田中孝顕訳「思考は現実化する」(きこ書房)
・・・まさしく願望が現実化します。
今村暁著「1分間の日記で夢は必ずかなう!」(フォレスト出版)
・・・まさに人生の夢がかないます。
望月俊孝著「100%夢をかなえる人の習慣」(中経出版)
・・・この本に書かれてある通り宝地図を作れば楽しく、夢がかないますよ。
アラン・コーエン著 牧野・M・美枝訳「人生の答えはいつも私の中にある」(KKベストセラーズ)
・・・まさに目からウロコです。元気が出ます。
アラン・コーエン著 牧野・M・美枝訳「願う力で人生は変えられる」(ダイヤモンド社)
・・・自分が王様の子供になったかのごとく、自信にあふれてきます。
カレン・キングストン著で田村明子訳「ガラクタ捨てれば自分が見える」
・・・この本に書かれてあるとおりガラクタ捨ててすっきりし、毎日嬉しいです。
安藤一男著「無意識の魔力」(三笠書房)
・・・無意識の無限の可能性に目覚めます。
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では、気楽なラノベで。

最近のライト=ノベルはバカにしたもんじゃ
ない傑作が多いですよ。Amazonとかで中古が買い易いという面も
ありますし。古本って、物入りの入院時に向いてるかと。

半分の月がのぼる空
http://www.amazon.co.jp/dp/4840224889/

難病の少女とそれを慕う少年、というシチュエーション自体はあまり
に定番なんですが、表現が実に自然であり得そうで、でもやっぱり
ある意味ファンタジーなんだよね、という作品。クスッと笑ってじわっと
泣きたいときに是非。

彩雲国物語
http://www.amazon.co.jp/dp/4044499012/

最近流行の「中華風ファンタジー」ですが、実に痛快な物語で
頑張るヒロインの姿に共感できるんじゃないかと。ま、美男子も
美オジサマもたくさん出てきますから、そっちでも楽しめるかと
思います。

ある日爆弾が落ちてきて」
http://www.amazon.co.jp/dp/4840231826/

上2つは長編なので、短編も1冊。時間テーマのショートショート
なんですが、SFではなく、普通に一種のファンタジーとして読んで
もよく、短い話の中に軽く「感動」するネタが突っ込まれてますから、
SF好きじゃなくてもお勧め。ふわっとした気分になれますよ。
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入院、少しでも楽しく過ごせるといいですね!


加納朋子さんの「無菌病棟より愛をこめて」は、ズバリ白血病になった作者が自身の体験を描いたノンフィクションです。抗がん剤治療も受けた入院生活を少しでも楽しく過ごすコツも描かれていますので、調子のよいときにでもいかがでしょうか。
本当に調子の悪いときは、活字を読むのも苦しそうですので、写真集や風景画のような絵が多いものも候補にあげられるといいかもしれません。「世界のかわいい刺繍」(誠文堂新光社)なんかもおすすめです。眺めているだけで楽しかったです。

私からは、以下がおすすめです。
「キッチンぶたぶた」(矢崎存美・光文社文庫)。「なんてことない」日常のなかの、ちょっとした出来事を描いたシリーズなのですが、どこかほっこりします。
「竜宮ホテル」(村山早紀・徳間文庫)一人で暮らしている作家の水守響呼は、もって生まれた「ちから」のために、ひとに近づくことができない。なにもかもが「不幸」だと思っていたのだが、ある人と出会って、その方向が変わってくる……?
「扉守 潮ノ道の旅人」(光原百合・文春文庫)中国地方の街で、ちょっと不思議なできごとを集めた奇譚集。
「鈴の神さま」(知野みさき・ポプラ社)山の上に住んでいる、昔の言葉の幼子。彼の正体は……?ひとではないものなのかどうなのか、とびくびくと付き合っていくうちに、そんなことよりも彼の魅力にやられていくさまが、絶品でした。
「テルミー」(滝川廉治・集英社スーパーダッシュ文庫)「死を思う物語」としておすすめです。
「海馬が耳から駆けてゆく」(菅野彰・新書館ウィングス文庫)何も考えないで笑えるエッセイ。
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香月日輪『下町不思議町物語』(児童書)


http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784101381619

原宏一『ヤッさん』
http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784575515282

ルイス・サッカー『穴』
http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784062755870
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 当方40代の男性ですが、


マンガなどはお嫌いでしょうか?
マンガと言っても身にならないマンガではないのですが
もし、子持ちのお母さんであるなら、
子育てエッセイマンガなどはどうでしょう。

集英社刊
東村アキ子さんの
   ○ママはテンパリスト

笑い、泣き、ほのぼのとさせてくれます。

アスキーメディアワークス刊
あずまきよひこ
   ○よつばと

少しドジでおっちょこちょいな女の子が
可愛いです。

小説で行きますと

集英社刊
加納朋子
   ○七人の敵がいる

昼ドラにもなりましたが、学校やPTA、町内会と
日々戦い続けるお母さんのお話です。

まだまだありますが
こんなものでどうでしょう?
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ご希望のジャンルの中で、ミステリー系(世にも奇妙な話)をご紹介します。



アメリカのミステリー作家、パトリシア・ハイスミスの短編集がピッタリだと思います。
 ●「11の物語」(早川書房・ミステリアス・プレス文庫)
 ●「女嫌いのための小品集」(河出文庫)
 ●「動物好きに捧げる殺人読本」(創元推理文庫)
 ●「風に吹かれて」(扶桑社ミステリー)
 ●「黒い天使の目の前で」(扶桑社ミステリー)
 ●「ゴルフコースの人魚たち」(扶桑社ミステリー)
 ●「世界の終わりの物語」(扶桑社、46判)

いずれも、ハイスミス独特の世界が横溢した、世にも奇妙な物語の満載で、満足いただけると思います。
書店では手に入り難いかも知れませんが・・・。

どうかお大事になさって下さい。
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>世にも奇妙系



それならやっぱり
星新一さんのショートショートをお勧めします。
シンプルな筋で楽しませる作品
世にも~でも映像化された作品もありますよ。
短い作品集も多いので、ちょっと読んでは休む、というのにも合ってると思います。

それから、「ダ・ヴィンチ」という雑誌
いろんな本を紹介しています。
特集テーマにあわせたお勧めの本、新しく出版された本など
いろいろ。
なのでこれを使って、今からでも入院中でもチェックして
読みたい本を探すのも結構たのしいですよ。

どうぞお大事に。
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