プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

レンズ付きフィルムISO400で、日光など同じ条件の下、等距離で細かい文字の書いてある色紙を撮影しました。
一つは、白い壁に貼り付けて撮影、もう一枚は一般の風景の中で固定して撮影しました。
20枚くらいはそれぞれ撮影しましたが、後者の文字は潰れて全く判読出来ないのに対し、
白い壁に貼り付けたものはハッキリと細かい文字が読めるものも数枚あり、
そうでなくても風景の中で撮影したものよりも明らかに解像していました。
これをラボの店員さんにお聞きしたところ、背景が真っ白の場合、色紙の色とほぼ同じだから
補正による劣化がほとんど無く出来たからここまで文字を浮き立たせることが出来た、
という回答を頂きました。
素人なので、良く分からないのですが、要は白い背景に色紙を置いた方が解像度(解像感?)を
上げる事が出来るのでしょうか?
どうしてこのようなことになるのか、原理が良く分かりません。
お詳しい方いらっしゃいましたらご回答お願い致します。

A 回答 (12件中1~10件)

はじめまして



難しく考えすぎです

フィルム画面に対し、どの程度の大きさの色紙で

準光か逆光かも解らないし

どの程度の画面比率か見て無いので何とも、ですが

準光で白バックに白の色紙と黒バックに白の色紙で試してくださいナ

光の反射、白と黒どっちが強いか言わなくてもわかりますよね?

背景が映る程度の比率の分、光の反射が少ない分、

露出が変わってしまうのは当然です

その差ですよ?

元カメラマンより
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なんか補足見ると答えるのがばからしくなってきたけど


10倍程度のルーペでネガを見てください
文字であればそもそも撮影した物がピントがちゃんと合っているかどうかわかります
ピンぼけやぶれたものはプリント時になおるはずが無い
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 No.8で書き込みをさせていただいた者です。



 最初に被写体を固定して撮影したと書かれているので、回答者の皆様は恐らくカメラも
同様に固定されているものと思ったのだと思います。

 私はレンズ付フィルムでの撮影というのを見て、ちょうどレンズ付フィルムが室内にあっ
たので、手に取って見たところ三脚取り付け用の穴やシャッターレリーズの取り付け用の穴
もなかったので、どうやって撮影したのかという疑問がわきました。

 撮影時のぶれは解像度にとって敵のようなものですね。
 逆に最大限の解像度を得るためには三脚やレリーズの使用が不可欠です。

 最高の解像度を得るためにはブレ以外にもいろいろな要因が絡んでくるかもしれませんが
カメラや被写体のブレがないようにすることが一番基本的なことだと思います。

 ちなみに私事で恐縮ですが、スリットカメラというのを昔からやっているのですが、これ
はブレとの戦いのようなカメラです。
 失礼しました。
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ん?撮影距離や各種条件を統一していないんですか?



それなら結果がバラバラなのは当然です。

 まじめに答えて損したわぁ^^

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
撮影距離は当然統一、同じ屋外で晴天で同じ時間帯、当然光の当たり具合も調節してあります。
ただ背景が白か、風景の中で撮ったか、その条件を変えただけです。
それでも大きく差が出たのです。
もちろん背景は潰れてもいいので文字が出来る限り読めるようにしてほしいと注文しました。
恐らくご回答下さった皆様のご意見を散見する限り、ピントやちょっとした条件の違いが、この差を生んだのだと思います。
真面目にご回答下さってありがとうございました。

補足日時:2013/05/28 16:55
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レンズ付きフィルムだと三脚取り付けやレリーズによるシャッター押しはできるのでしょうか。


できなければ撮影は、手持ちでシャッターを切っているのでしょうか。
そうだとすると、指で押してシャッターを切ったときにわずかでもぶれが生じてそれが解像度に影響することはないのでしょうか。
はずれかもしれませんが、ちょっと疑問に思ったもので書き込みました。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
三脚取り付けは出来ないので、手でシャッターを切っています。
確かにレリーズ時のちょっとしたブレが解像度に影響している可能性は考えられます。
私もこの線が濃厚ではないかと思ってきました。

補足日時:2013/05/28 16:58
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事情はわかってきましたが色云々ではなく撮影距離が問題なのでしょう


おそらくうまく行かなかった物はピンぼけです
レンズ付きフィルムは記念写真に一番使われる2~3mでピントが設定されています
後は絞りで深度稼いでだいたい1m~∞までピントが合うようにしてあります
2mくらいにおいた物が一番奇麗なはず1m程度ならまだ大丈夫だと思います
それ以上近ければ近いほどピンぼけ酷くなります
市販の色紙サイズ1枚ををアップで撮影してあるのであればそもそもピンぼけですのでプリント時にはどうしようも有りません
たまたま奇麗だった物はピントが合う範囲にいたのでしょう
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同じ場所で同じ時間帯で天候も同じ状態で(雲が有ったり無かったりではない)撮影したということで良いでしょうか


同じ様な天気でも場所も日程も違うというなら比べる意味が有りませんからね
撮影する色紙は同じ色の物でしょうかそれからサイズは同じですか
わざわざそのまま撮影した物と貼付けて撮影した理由は何でしょうか
ピントも露出も調整出来ないカメラで撮影をしているので原稿サイズが変わるということは撮影距離が変わるということになります
市販の色紙サイズを有る程度画面いっぱいに撮影しているのであればそもそもピントがくる距離では有りません
現物見ていないので判断が出来ませんが
店員さんの言っていることは少し的外れかもしれませんね
補足出来る範囲で補足してください

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
全て同一の日に同一の条件で撮影しています。
100枚くらい撮影したと書きましたが、距離も様々な距離から写して、結果的に2枚ほど白い背景のものが良く解像していたのです。
他は距離に関わらず判読出来るレベルではありませんでした。
別の定員さんはレンズ付きフィルムがピント合わせ出来る最短距離(1mぴったり?)で、光などの条件も重上手くなったから解像出来たのだとおっしゃってました。
私は後者の店員さんの意見の方が納得出来たのですが、その店員さんもかなり自信ありげに説明して頂いたので半信半疑で投稿した次第です。
結局はやはりレンズ付きフィルムである以上撮影距離が解像の一番重要なファクターだと思ってますが、あってますでしょうか?
つたない補足ですみません。

補足日時:2013/05/27 15:41
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調整の大小ですよ



先の添付画像のとおり白い壁のほうが鮮明に見えるでしょ。

機械焼き(オート)で手動設定できる範囲というのは、中央の主たる被写体と周辺部との明暗濃度の差を自動的に拾って調整しますので、こちらがもっと濃くして欲しいと言っても調整できる範囲に差がでますので、結果は違ってきます。

機械焼きでの調整範囲を越えた範囲の調整を望まれるのでしたら、手焼きを指示してください
料金は1枚あたり7倍近くしますが(^_^;

この回答への補足

プロラボの方にも手焼きは言われましたが、恐らく私の求めているものだと機械焼きと大した差はない、これが限界ですと言われました(ーー;)
まぁ学校の実験でやっているんですが、手焼きをして露出を最適に処理したとしても文字を判読出来るレベルまで上げられるとは限らないですものね(ーー;)

補足日時:2013/05/27 16:57
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今回の場合は解像ですね^^



 画像を参照してくださいね(ここは小さく表示されるので判りにくかもしれませんが^^

上段の二つ、レンズ付きフィルムはカメラの露出を調節する絞りとシャッタースピードは固定ですから明るい物を撮った場合は露出がオーバー(白っぽく)なります。

この時に乱反射した光が黒い部分にも影響を与えて霞(白くボケた部分)のように覆ってしまいます。黒い文字の上に白い霞が掛かるので文字が痩せてしまいます。

そのままでは、全体に白くボケたプリントとなってしまうので、お客さんからクレームが来ます(^_^;

ネガフィルム(レンズ付きフィルムカメラの中のフィルム)は、プリント時に機械の調整(自動調整だったり手動調整だったりしますが)白くならないように、暗くなるように調整します。

下段の左のように他に影響する物が無い場合は、どこまでも暗くする事ができますので(白が灰色になるまで調整できますが、灰色になったらこれまたお客さんからクレームをもらいますので、ギリギリ白くなる範囲まで暗くすることができます。

黒い部分に掛かった霞も暗くプリントすることで、霞が気にならなくなります。
(添付の画像は説明が判りやすいように途中で止めていますが)

一方、背景が白で無い場合、左の画像と同じように調整してしまうと、背景が暗くなりすぎて黒くなってしまいます、背景が黒だとまたお客さんからクレームが来ますので、先の物に比べて少ない調整しかできません。

この時に、文字の部分に掛かった霞が残っていますから、文字の角の部分が丸くなり、それで形が崩れてしまって、あたかも文字がつぶれてしまているように見えてしまいます。

これが原因というか原理です。

右側の画像も背景がつぶれてしまう事を気にしないのであれば、もっと暗く調整する事ができます。
「解像度についての質問です(改訂版)」の回答画像4

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
ラボに持っていく時はいつも、「背景は潰れてもいいので文字だけ出来る限り読めるようにしてほしい」といつも頼んでいました。
100枚程同一の実験をしましたが、明らかに真っ白の壁に貼り付けて撮影したものの方がくっきり読める場合が多かったのです;
勿論普通の風景の中で固定して撮ったものは背景が潰れて何か分からないくらいまでホワイトバランスを下げてもらってます。ラボ自体何件も回って、しかもプロラボでの印刷も行った結果がこれです。
それでも歴然の差が出たのです。
これは何故なのでしょうか・・・。
恐らく調整の大小ではないと思うのですが…。

補足日時:2013/05/26 13:44
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貴方が感じている違いは解像感ではなくコントラストの違いではないですか?


現物を見せてもらえていない現状では貴方が勘違いしていたとしても指摘できません。


解像度は、貴方が行った実験環境とは関係なく(カメラが同じなら)一定です。
撮影条件によって変わるのはコントラストとか彩度。

白地に黒いペンで書かれた文字の場合、白と黒の2色しかないのでコントラストはこれ以上ないくらいはっきりしてますよね。
それに風景が入ってしまうと表現しなくちゃならない色やコントラストの幅は劇的に増えてしまいます。
扱う色が増えても印画紙が扱える量は変わらないので多少コントラストが落ちても潰れるよりはマシ。
これが貴方が感じている解像度低下の原因じゃないですか?


正確に原因を説明するためには現物写真を見ないことには・・・
それに、プリントした写真をスキャナでパソコンに取り込み、Photoshopで色紙の部分だけをレベル補正すればくっきりと文字が認識できるようになると思いますよ。
その結果が白い壁が背景の時とほぼ同じなら、確実に解像度は無関係です。
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