「お昼の放送」の思い出

http://ameblo.jp/miumalovely/entry-11526909208.h …
この人の検証結果には賛同出来ますか?
自分は野球にはあまり興味なくて、イチロー選手にも得にこれといった思い入れはないのですが
ちょっと気になって質問しました。

A 回答 (6件)

 哲学が立場を作るのではなく立場が哲学を作ります。

つまりアンチとは、誰かをけなさないでいられない原因が、対象物の事実にではなく、論者が追い込まれた立場に有ります。主張が事実かどうかという点については、ビートルズがポップスの革命家にして古典であるという事実を無数に集めることも、ビートルズなんか価値が無いし、当時も今もポップス界はビートルズ無しでやって来た、彼らはちょっと足を引っ張っただけだという事実を無数に集めることも出来るのです。もうひとついえば、昭和天皇に戦争責任があったか、あるいは一大尉に過ぎなかった私の父と同程度にしか戦争責任がなかったか、どちらでも欲しいほうの事実を集めようと思えば集められる。事実であるかどうかは意味が無い。なぜそんな事実を収集しているのか、という彼の置かれた立場に真のテーマがあります。以下雑談ですが、生まれた国の中で出世の見込みが無くなると誰でも隣国人を憎み始めます。そうしなければ生きられないからで、悪いことではないのですが、もし彼を明日からコカコーラやマイクロソフトの社長に据えてみると、人類は兄弟だなあ、各国ともよくやっているなあと、彼もしみじみ実感することになるのです。努力してそう考えるのではない、自然とそのように感じます。哲学が立場を作るのではなく、立場が哲学を作るというわけなんです。
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打率と安打数しか何で見ないのか?という部分には共感出来ますね。

安打製造マシンというフレ~ズがぴったりのイチロ~ですが、意外な事に出塁率で4割を越えたのはメジャ~で1度だけです。2割8分で四球を選べて4割出塁の選手と3割3分で出塁率3割7分のイチロ~でどちらが良い成績か?と聞かれたら難しい質問ですしね。細かくいうと投げさせた球数とか、目に見えない塁上での投手への圧力とかも加味しないといけなくなりますが

トップバッタ~としては打率の割に出塁率が少ないと思います。というか、打率が高すぎるので、その割にはという贅沢ないちゃもんですwそして、主にトップバッタ~でやってきてますから、打点にこだわるよりは得点テ~マにした方が説得力はでたかな?とも思います。個人的にはトップバッタ~でやってきてますから、投げさせた平均球数・出塁率・得点数・打率・安打数で書いてくれた方が楽しかったかな?と思いますね
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いいんじゃないですかね。

アンチが居るのは優れている証拠でもありますし。

その問題のブログのタイトルでまず吹きましたね。なぜ打率と安打数しか見ないの?…これの否定=野球の否定になりかねないと思いますけどね。

野球・ベースボールの黎明期、打率の概念は存在しませんでした。なぜなら、ストライク・ボールの概念もなかったから。もう1つ言うなら、

「ほぼすべて(余程打てないヘボボールでない限り)打者は投手の初球を打つことが出来たから。」

投手は打者に気持ちよく打ってもらうもの、現代の打撃投手と同等の価値しかなかったわけです。それが、さすがに打たれっぱなしでは我慢出来ない、という投手側の意識から生まれたのが上から投げるオーバースロー、そして変化球の元祖である「カーブ」。これが出てから、打率という概念が生まれたわけです。

つまり、野球における打率とは、野球というスポーツが近代化・熟成した結果の指標とも言えるわけです。

ブログの中では大いなる勘違いも多くて、それはそれで微笑ましいのですが(正直なところこれを見てイチローシンパが怒る要素は何もないですね。内容が軽すぎる上に根拠が無い)、唯一このブロガーに言うとすれば、

「打点を打者の基準にするのは無理がある。打点は個人ではどうにもならない。」

100打点を上げるのにいくらホームランバッターといえどもソロホームラン100本打つのは不可能です。過去にイチロー選手の同僚だった選手の打点を考えた場合、どれだけイチローの出塁によって稼げたことか。

かのブロガーが「打点」ではなく、「得点」で理解し、それについての記事を書いていたら少し印象は違ったのでしょうが。

ついでにいうなら、比較対象にされている張本勲氏がこのブログを見たらきっとこう言うでしょう。

「喝!!いやもう、大喝ですね。何訳の分からないこと言ってるんでしょうか。」

こんな声が聞こえてきそうです。それに現状までのイチローの成績を見ると、21年でホームラン222本です。基本的に単打が多いとされる打者がシーズン平均10本はホームランを売っている計算(もちろん変動はありますが)。仮に2桁ホームランを打てる3割打者が1番にいたとしたら…相手チームは、怖いですよ?
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内野安打、ポテンヒット等は、流し打ちを含めて打ち損じであるという認識がイチロー以前にはあったと思います。

その昔、身体能力の上位者として選ばれた男としての打者たるもの、投手に「力負け」するのは、最も恥ずべきことでした。半世紀前の野球というのは、まさに、喧嘩の代替であって、各町内のガキ大将が集まって、例えば高校野球チームを形成していましたから、力負けは許されませんでした。力一杯の勝負をして、それが凡打であっても構いませんが、それよりも、姑息な手段で塁上に居ることに「恥じ」を感じていました。そういう「男っ気」のごとき気分を、全く否定したのがイチローでした。男と男の勝負という感覚を、彼は抹殺しました。

もう暫くするとはっきりしますが、イチロー的感覚に冒されてしまった野球界は、今後、ますます衰退します。イチロー的な感覚は、よりサッカーに備わっていて、だからこそ、サッカーに人気が集まっているのです。故意に倒れて見せるなど、「男っ気」とは逆ベクトルの方向に、サッカーのテクニックはあります。なによりもね、かつての野球小僧には、サッカーでのディフェンダーが、正面に飛んでくるボールに対して顔を背ける場面が信じられません。内野手が、強烈なゴロに対して顔を背けていてはレギュラーになれません。あの硬い硬式ボールを顔面ででも止めるという気概がある者だけがレギュラーなのです。

立ち続ける弁慶はサッカーでは馬鹿な奴ということになります。倒されて、ペナルティキックを貰うのが勝ちに繋がります。

イチローは、日本でも、アメリカでも、自分が真から評価されていないことを知っているはずです。そして、イチローは、周囲の評価を期待などしていません。「こういう生き方もあるよ」、「こういう野球もあるよ」と言いたいだけなのです。ひとつのことしか認めない原理主義はダメだよと、多様性を示したいだけなんですね。原理原則を押し付けられて苦しんだ過去の時代に反発したいのですね。この推理が正しければ、イチローは決して指導者(監督・コーチ)にはならないはずです。
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まぁ、気にしなくていいんじゃないでしょうかね~。



No.2さんが書かれていますけれど、イチローを非難している自分がすごい!

と思いたい人なんでしょうね。

根本的に野球を知りませんね。

まず、マリナーズを首にはなっていませんし。
 #マリナーズのような万年下位チーム(失礼!)を首になる人間が、
 #ヤンキースに入れるような、甘い世界ではないですよ。

内野安打は、足と技術です。セーフティバントと同じ。
しかも、警戒されている中で打てるのですから、この技術はたいしたものだと思っていい。

打点がどうの言ってありますが、打順のことを考えると、打点が取れない打順は
存在しますね^^;

こういうことは、「モノは言いよう」でしかありませんね。

(=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)

あれたしか、σ(・・*)と同い年なので、39かな?
歳考えたら、動体視力も落ちてくるし、そうそう打てませんよ。
日程も厳しいし、ヤンキースですから、エース級のピッチャーが揃ってきますしね。

来年辺り日本に帰ってきて、活躍したりして^^;
ブログどうなるんでしょうねぇ~。
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結論ありきで語っているだけですからねえ。


事実判断と価値判断がないまぜになっている自覚がありませんね。

内野安打が何故「安打」であるのかを考えずに自身の価値観だけで語っています。
これ、野球というゲーム自体への理解不足、もしくは結論のための牽強付会ですね。

あと、何かを考察するのに蔑称や罵倒を使えば単なる感情論に堕するということもおわかりでないようで。

伝わってくるのは、「イチローを否定するためならなんだって言うぜ」という気持ちだけです。
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