プロが教えるわが家の防犯対策術!

友達の車を運転していて駐車する際にぶつけて穴を開けてしまいました。
友人が駐車ができないとのことで、ぶつけても構わないからと強くせがまれ、友人が助手席に乗ってしまい仕方なく運転したのですが全く運転したことのない車で距離感を掴めずぶつけてしまいました…
絶対ぶつけちゃうかも、いいの?と事前に確認、運転する直前まで断ってました。
ぶつけてしまった後すぐに謝罪しました。向こうは大丈夫と言いつつも親に怒られることや修理代…と言っていました。

こういった場合は修理代を出すようなのでしょうか?
私自身全く運転したことのない車をいきなり、仕方なく運転したため実際の所絶対に修理代は出したくありません。
後日改めて菓子折りを持って謝罪に行こうとは考えております。

A 回答 (9件)

あなたが車を持っている、もしくは、家の車を使っている場合で、


あなたがその車の保険の対象者になっているのならば、
「他車運転危険担保特約」というものを使えるかもしれません。

ただし、その保険の割引率は落ち、保険料は上がりますが。

詳しくはリンク他ネットで探してください。

こういうことがありますから、あまり人の車を運転するのはやめましょうね。
お互いに気まずい思いをすることになりますから(苦笑)

参考URL:http://allabout.co.jp/gm/gc/9338/
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sayapamaさんの回答についてですが、


>友達とは口約束であり、「ぶつけても無保証で良い」との契約を結んだわけではありませんよね。
契約の要素は「合意」です。
合意が口頭だろうが書面だろうが電磁的記録だろうが、合意がある以上契約です。
質問者さんとお友達の間には準委任契約ないし請負契約が結ばれています。
「これして」⇒「いいよ」。これだけで契約は成立しています。

>視角に幼児が居てひき殺していたら、法的には100%貴方に責任を問われますよ。
これは当然です。
なぜなら、そのお友達はその幼児の身体・生命を処分しうる権利を持ち合わせてないからです。
「他人を傷つけていい」とするような契約内容は法的に無効です(契約は成立しても無効となる場合がある)。
しかし、今回はお友達の車の話です。話が違います。
自分の車の処分させることは可能であり、有効です。
ちなみに、ぶつけてしまった壁などの修理代金に関しては質問者さんにも代金負担の義務があります(質問者さんとお友達との共同不法行為です)。
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今後、その友人はもとよりその家族とも一切交遊を絶つのなら、このまま知らんぷりを決め込めばOKです。


ま、訴えられれば弁済の義務は負うでしょうが。
その車は誰が運転してようが、加害者であり、ぶつけた相手の被害については、運転していた物に責任がありますが…。
まさか、当て逃げじゃないでしょうね。
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出さないときは、断絶も視野に入れる。

親名義の車なら、出すのが法的に正しいように思う。
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>こういった場合は修理代を出すようなのでしょうか?



菓子折りも、謝罪も必要ないし、
ましてや修理代なんてとんでもない話です。
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こればかりは、話し合いでとしか言いようがないでしょう。

どちらも過失があるわけですが、割合なんて簡単には決められないです。友人がどうしてもと言ってもぶつけたのはあなたですし、あなたにもある程度の過失がある以上幾らかは負担された方が良いかと思いますよ。今後の関係にも影響してきますし、安易に運転を変わったことの反省にもなってこれからの教訓にもなります。友人が最初に言った通りの考えか、友達関係に影響してもいいなら払わなくても問題ないでしょうね。
なお、ぶつけた対象物の損害についても賠償責任がありますので、当て逃げにならないようちゃんと対処してくださいね。少なくとも、ぶつけられたことで損害を受けた人はあなただけに請求することになりますので(法的にはあなただけに責任)。

全く運転したことのない車で距離感を掴めず…>
1人で運転したのならともかく、もう1人居るのですから車外で確認出来ない部分を確認して貰えば良かったのでは?逆にあなたが車外で見るからと言うことも可能だったはずです。こんな簡単なことをせずに、適当に運転したという方が私から考えれば普通じゃありません。ぶつけたのが物だったのでまだ良かったですが、そこに人が居ればと考えてみてください。もし1人だったとしても、距離感が分からなければその都度車から降りて確認すれば済むことです。これを怠ったのはあなたの責任でしょう。免許を持つ者としては最低限のことだと思いますが如何ですかね?
とは言えもう起こってしまったことはどうすることも出来ないので、これからは『ぶつけちゃうかも、いいの?』と聞くだけではなく、最悪ぶつけた時のことも考えて行動しましょう。更に、その時どうするかも予め2人で相談するとベターです。
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友達とは口約束であり、「ぶつけても無保証で良い」との契約を結んだわけではありませんよね。



しかも貴方はキチンと免許も持っているドライバーなのですから、仕方なしとは言えども、ハンドルを握って運転をして、その結果ぶつけてしまったのですから貴方にも修理代を負担する責任があると思いますよ。

逆に言えば、キチンと断れなかった貴方にも非があるし、実際にぶつけたのは貴方ですので、たとえ修理代の一部だけでも負担した方が、貴方自身の今後の人生への大きな教訓または楔になりますよ。

流れとしては、菓子折りを持って友人宅に謝罪をしに行き、「無理強いをされたとは言えども自分にも非がある」と謝罪をして、修理代の一部負担を申し出て、相手の親の対応を見定めましょう。

第三者的に見れば、2割~5割負担が落とし所のような気がします。
何なら、友人宅に行く前に法テラスなどに相談して、法的に基準となる負担比率を聞いておくと良いです。

貴方の心情的には「負担なんてしたくない!」との気持ちは判りますが、仮にあの時に視角に幼児が居てひき殺していたら、法的には100%貴方に責任を問われますよ。
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出さなくていいです。


万が一ぶつけてしまった場合はその責任を負わない旨の合意(特約)があるからです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考になります。
今後はこのようなことを絶対に起こさないようにしていきます。

お礼日時:2013/06/22 02:28

友達が親にしっかり説明してれば問題ないと思います


菓子折りで誠意は伝わりますし・・・

だけど友達は自分が下手だから、上手く駐車して欲しくて頼んだんですよね
絶対ぶつけちゃうかも、いいの?と言われても、本気だと思わなかったり
それでも自分よりマシと思ったかもしれません

一番良かったのは断固として拒否することだったはず

誰かに咎められる訳ではないですが、それをしなかった責任はあると思います
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

一番良かったのは断固として拒否することだったはず

本当にこの通りだと思います。あの時の自分はどうかしてました。絶対に拒否するべきでした。後悔の気持ちと共に反省しています。今後からはこの経験を無駄にせず、何があってもはっきりと意思表示をしていきます。

お礼日時:2013/06/22 02:15

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