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今高校三年生で、将来法曹界に入りたいと思っています。
早稲田法か慶応法で迷っています。
自分でもいろいろ調べてみたのですが、具体的なことがあまり分かりませんでした;
私の通う高校は大学もついているため、学校の先生はあまり受験に協力的でなく聞く事ができません;
そこで、早稲田法と慶応法のそれぞれの特徴や違い等を教えていただけると嬉しいです。
特に、法律も勉強したいですが英語にも興味があるので英語教育の事も教えていただけると嬉しいです。

A 回答 (13件中1~10件)

社会に出てからの事を考えれば



慶應がよりよい選択でしょう。
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入試にかんしていえば、早稲田と慶応のおおきなちがいは、早稲田の英語の試験



はとても簡単ということです。ですので、在校生もあまり英語ができません。

さらに、私立大学で、もっともおおくの司法試験合格者を伝統的に輩出しているのは
中央大学です。
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考えてたら主(投稿者)さんは法曹志望なわけだから、ロー(大学院)必須だよね!



だったら学部は受かった方に(当然だけど)して、また大学院で自分に合った処、受けたら?
(→ダブルパスした場合は立地等直感で)

早稲田[法]の進学先

→同学100 →東大32 →慶應14 →一橋10 →中央7



慶應はデータがなかったけど進学率17%±と内訳も同等と推測
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#9ですが誤りがありました。


5番⇒6番が正しい書き込みです。
6番の人の回答は違うのでは(どの大学も自大学出身
が過半数を占めるの記述です)ということです。
5番の回答者の方にはご迷惑をかけました。
失礼致しました。
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5年前の辰己の調査では


http://1st.geocities.jp/lawsnsm/lawin.html
確かに法科大学院の合格者で自大学出身者が過半数を
占めているところは3校だけ。
創価大学は別の理由があるのは衆知のところ。
ということは5番の人の回答が違っているのでは。
このデータによれば早慶どちらでも構わない気がする。
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2ちゃんなどのネットの書き込みなどあまり信じてはいけないけどね。



こういうデータもありすので貼り付けておきます
(一応、こういうデータも内容確認するのですが、今回は内容確認まではしていないけど)
http://like2ch.com/ag/ikura/joke/1327253370/1-
参考までに。

法学部に関して慶應が早稲田の2倍優れているとか、
>>>も不等号がつくとか
私は根拠がわかりません。

一つの数字だけに拘るのならば、法学部卒業者のうち何名がローへ進学したか
(他大学も含めて)、学部出身者の全体からの人数を算出して両校を比較しなくては。
主観的に物事を断定するのは間違いだと思うのですが。
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早慶どちらでも構わないという私の意見に関して


慶應>>>早稲田を単なるデータだけで逆説を強調される人もいるようですが、
資格試験学校の講師も経験した立場としては、そのくらいのデータは
毎年目を通しているので知っているのですけどね。
それをふまえて書き込んでいるのであります。

よくこういうデータをやみくもに強調する人がいますが、両大学の法学部には
それほどの差は無いということです。
というより質問者様の質問内容は「学部選択であって、法科大学院選択の質問」では
ないと思うのですが。

多くの合格者を見てきた経験で痛感するのは下でも述べたとおり、
合格できる人間はどこの大学の法学部へ進んでも関係ないということです。
(もちろん早慶中央レベルの話ね)

司法試験や公認会計士の問題は素人ほど新聞などにに載るデータだけを見て、
的を外れた事をいう人が時々いるので。

例えば、私の母校の大学の法科大学院は毎年合格率はトップだけれど、
合格者の出身大学の内訳は
http://www.law.hit-u.ac.jp/lawschool/information …
ですよ。

これでみても、いかに学部単位でどこの大学の法学部へいくか、特に早慶クラスのどちらを
選ぶかを議論するのが馬鹿馬鹿しい話であるかがわかるでしょう。
また慶應>>>早稲田などと、何を根拠に不等号を>>>もつけるのでしょう。
早稲田法学部出身者でも優秀な人間は一橋をはじめ他大学のローへ流れています。

それから下の人の意見で間違いがあるので訂正しておきます。

>情報面や引越し面での負担がありますし

確かに遠方の人は引越し代は大変でしょうね。

しかし「情報面で不利があることはありません。」これは強調しておきます。

難関資格試験の経験がないと平気でこういうことを尤もらしく書き込む人がいますが
理系の旧帝大の大学院ではあるまいし、情報面って何よ?って思います。
大学院教官が自大学出身者にだけ出やすい問題を教えるわけでしょうか。

文系資格である司法試験や公認会計士試験の合格者レベルの人間は、実力者同士すぐに
仲良くなりなるものです。
司法試験の合格者レベルの人間は、自分自身が合格するので必死だから、大学名なんぞに
拘っている人などほとんどいません。

また合格できる人間はグループを作って、通説、判例などでお互いの意見を交し合うなど
切磋琢磨しあう関係です。
常に教室や模擬試験の帰りの喫茶店などで試験問題の対策等の情報交換しています。

ですから合格後も、試験期間中の同期の仲間はホント仲はいいですよ。
弁護士事務所を開業後も一生の仲間になるほどの関係です。
(法律問題は自分の専門・得意分野以外の事例がも多く舞い込むので、その都度、
 弁護士同士が電話で意見を聞く、なんてよくあることなのです)
 
所詮、文系である法律の勉強、情報の違いに何の損得があるのかがわかりません。
IPS細胞や免疫学、金属材料といった理系の分野ならば、情報の有利不利がある話も
わかるのですけどね

笑ってしまうような下の意見だけれど、逆に下の人がご自身の書き込みに自信があるならば
情報面においてどういう差があるのかを教えて欲しいくらいです。
質問者の方のためになる話なので。

まさかどこの教室の空調設備はいいとか、トイレはどこが空いているといったような
話ではないと思いますが。


横道にそれましたが、質問者が心配するといけないので、もちろん各大学のロースクールは
出身大学の隔てなく公平に取り扱われますよ。

憲法やそれに基づく教育基本法で定められている「能力に応じて等しく教育を受ける」は
「人種、信条、差別、社会的身分、経済的地位によっては教育上差別されない」を
意味するのは誰でも知っていること。
法律を教える学校が、法律違反をするわけはありませんから。


最後に、再度資格試験の講師をした立場から強調しますが、
結論は合格できる人間は早慶どちらでも構わないということ
(また就職面とか別の話題で横やりが入るといけないので、これはあくまで
 司法試験合格に関しての話です)

また早慶どちらかにこだわるくらいの次元の質問ならば、最初から勉強など止めておきなさい、
と言いたいです。
好きな大学へ行けばよいのです。

法学部の内容に関して早慶は差はないですよ。
学部でしっかりと勉強してローにあがる時点で、合格者の多い学校や合格率の多い学校へ
行けば済む問題なのです。

どちらの意見をを信じるかはあなたの勝手ですが、勉強をし出して合格レベルに達すれば
どちらの意見が的を射ているかがわかると思いますよ。
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単純に慶応が早稲田の2倍ぐらいの実力が有ります。


【司法試験合格率】
http://laws.shikakuseek.com/data/2012data-2.html

上記で言えばロースクール2年生以後の合格率ですが、
50%以上の合格率を持っているのは京大、慶応、一橋、東大の4校が第一グループ。
3年生後半には既にロー受験準備をする事を考えると
優等生が3年間勉強しても合格率が50%と言うのは新司法試験も相当な難関だと言うことになります。
ただ合格率は50%ぐらいあれば3回チャンスがあるのである程度は安パイとも言えます。
現状、ローは3回落ちたら終わりです。年齢、能力共に引き取り手が殆どありません。

次いで約40%を超えるグループが第二グループ
神戸、大阪、中央、首都大、愛知大、

次いで約30%を超えるグループが第3グループ
早稲田、名古屋、千葉、九州

です。東北大は帝大ですが近大よりも低い21.9%の合格率。
この辺りになると同級生の半数以上は3アウト不合格の可能性が高くなります。
その場合、3回も落ちている上に過年生ですから就職などへの切り換えは難しいですね。
出身校やIQなど関係なく人生が厳しくなります。

別途、就職では「数」も重要になります。当然、過去の司法試験合格者の多い大学での就職説明会などが多いですし、感情として後輩から取りやすくなりますからそこも見ておくべきでしょう。
【司法試験合格者数】
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3867.html

この場合、中央、東大、慶応、早稲田、京大が5強で3ケタ合格者であり全体の約50%にもなります。
次いで多いのが
明治、一橋、阪大、神戸、北大、同志社、九大、名大、立命、首都大の10校で毎年40名を超えます。

もちろんローだけ別大学を選ぶこともできますが、外部生は情報面や引越し面での負担がありますし、どこの大学も過半数は内部進学ですからなるべくロー合格者数、率の多い大学に行くべきだと思います。

つまり、あなたが思ってるより司法試験は難しいのです。そしてつぶしが余り利きません(東大の数学者崩れがゴールドマンサックスに入って年収2000万みたいなケースですね)。

だから司法試験は何が何でも受かる、なるべく短期で受かると言うのが大事なんです。
卒業したら世間的にはフリーター、ニートですし家賃も税金も、
教育ローンか親が払うわけだから、きついですよ。
偏差値で言えば
慶応>>早稲田>>中央>>>明治
なわけですからある意味、合格者の多い中央や明治は「教育力」が高いわけです。
だからあえて中央や明治に行くと言うのも良い手ですね。
とにかく大学名などにこだわってる隙間などある生易しい試験ではなく、受からないと意味が無いです。
早慶の英語教育力は同程度です。上智やICUの方が英語教育は定番ですが、司法試験の合格水準は低いので薦めません。
2択で考えるなら合格率で差が大きいので慶応>>>>早稲田ですね。

※当初の立派な法曹理念なんぞ消え去り、数百万の教育ローンと数年に及ぶ詰め込み教育と受験競争、その後の凄まじい就職活動と言う現実は誰も理想としてなかった最悪の結果ですし、僕も良くないと思っています。
しかし逆立ちしてでも受からないとお話にならないのが司法試験であり、東大や慶応の優等生でも、手抜きすりゃすぐに3アウトになる試験レベル、また試験が試験の専門性が高すぎて「潰しが利かない」現実、それを見て動かれるべきではないかと思います。
ある意味、「覚悟」さえ決まれば何てことないですし(最悪、塾講師にでもなればいいだろって思えば)、事実上、門戸は開かれている(合格者数は20年前の2倍ぐらいになってる)わけで、腐っても専門資格ですから。

但しもしあなたが早稲田や慶応や東大でテニサーで合コンでキャアキャア言われたいと思ってるならやってはいかんのです。
「1,2年留学してついでに司法試験」とか思ってたら、人生は危ないのです。
それではフツーに落ちますし、落ちた時に残るのはアラサーの年齢と中途半端な法律知識、フリーターやニートと言う経験です。社会では、何の評価にもなりません。
一応ロー自体は1年弱の勉強で受かったりします。ですから3年の夏休みぐらいまでは遊びほうける事も可能ではあります。
ただあくまで「何が何でもどうやってでも受かりたい」人しか受からないし落ちた時に手に残るものは少ないです。
それを見据えて大学を選ばれるといいと思います。

ちなみに似ている科目は公務員試験です。「逃げ」るなら公務員と言う感じですね。
年齢制限があるのでそれもまた勝負なわけですけれど。
(結果的に司法試験合格者は頭がいいけれど、どこか人間離れしてるばくち打ちみたいな人が多いですね。普通の人なら1,2回落ちるとその後の人生のことを考えてビビちゃって逃げるんですよ。)
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https://www.google.co.jp/search?sourceid=navclie …

 弁護士は最近まで大量生産が過ぎて飽和状態の上に唯一の食い扶持のサラ金過払い請求も時効を迎え今度どうやって食うのでしょう。私の甥も昨年簡単に司法書士に合格しなんとか田舎の弁護士事務所に就職しましたが、これが一流大学を出てビジネススクールで学んだ成果なのか、なにやら気の毒な気がします。

https://www.google.co.jp/search?sourceid=navclie …

 法曹という職業は自分の顧客を尊敬できるのか、というのは昔からの疑念ですが、上のハイエナのような広告を見れば法曹界に身をおくことが今後尊敬され得るのか、これから自分の人生を切り開くために奮闘しようと言うみなさんは過去の価値観を疑ったほうが安全です。これから司法試験を受ける人には弁護士抑制のため数年前より狭い門となり、しかも合格後には数年前までに大量生産された合格者との生存競争が待っています。

https://www.google.co.jp/search?sourceid=navclie …
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合格者数や合格率となると毎年のデータがあるものの、


結論は早慶、どちらでもたいした差はない、どちらへ進んでもいいよ
ということです。

早慶以外の私立大学でもロースクールの定員を満たすための理由等で
学部からロースクールへの進学を奨める大学もありますし。

ひどい学校になると合格率を重視するため、受験調整をする学校もあれば、
合格者数を稼ぐために大量受験をさせて討死者多数、なんて学校もあります。
一般的には合格率より合格者数の多さに関心が持たれていますからね。

法科大学院大学に在籍する学生は自大学出身者とは限りませんから。
合格実績の多い中堅の有名大学院大学ほど、他大学の法学部出身者が多いですから。

データを鵜呑みに信用できない部分があるのも確かです。

前置きが長くなりましたが、冒頭どちらでも構わないと書き込んだのは、
早慶の司法試験の受験環境を比べてみても、ほとんど差はなく
合格できる人間はどちらの大学へ進んでも構わないということです。

それよりも私は大学名よりはWスクール形態のもう一方の学校、
伊藤塾などの司法試験合格に実績のある予備校の選択のほうが
よっぽど重要だと思います。

質問者様は、初っ端から慶應と早慶の法学部を選択し、中央を併願にしていないあたりは
早慶法学部に合格する学力をお持ちなのでしょう。

その学力を前提に両校の法学部の特徴(特徴というほどの違いはないのだけれど)を
書き込んでみます。

というのは、学力はも高くはないのに法曹という単語の響きの良さと
法曹界が今までに築き上げてきたステータスの高さから、猫も杓子も司法試験、司法試験と
受験する人があまりにも多いからです。

定評のある資格試験受験予備校の講師をされた方々ならば、口には出さないけれど
ある程度の勉強期間、いや、極端に言えば、最初から受かる見込みのない人は話を
していてわかるものです。

でもそういった人たちに最初から受験勉強は止めなさいとは決して言いません。
自分達の生活の糧を拒むようなことはしませんから。

まわりくどい書き方をしたのは、少なくとも最初から早慶法学部を狙おうという
人間ならば、少なくとも頑張れば司法試験合格の可能性は高いからです。


早稲田法学部

・1年次に導入教育として法律の基礎的な考え方を学ぶ。またディベートも
 しっかりと教えてくれる
・法学部の割りに英語教育が充実している
・進路に応じていろんな履修モデルを選べる(確か6つの主専攻履修モデルがあるはず)
・ゼミではできるだけ少人数教育を行うことを実践している
 学生が4、5人に一人のチューターがつく
・特筆なのは成績優秀者には飛び級制度(3年次で卒業)を導入している。
 これは司法試験の勉強する上ではありがたい。

慶應義塾法学部
 
・法律学科ではないけれど、慶應の政治学科の科目数の豊富さはいいよ。
 国際政治研究やメディア研究とかもあるし。

・慶應の法律学科の特徴というと社会現象の多様さを学科内の学問として
 次から次へと取り入れているところかな。
 国際取引法とかEU法とか。またインターネットの普及にあわせて知的財産法
 などの科目もいち早く取り入れたしね。
 (個人的な考えでは、こういった流行の社会現象に臨機応変に対処できるのが
  有名私大の長所だと思うなあ)
・飛び級制度も早稲田に遅ればせながら取り入れた。


(ここから口調を変えて)
以上のように両大学とも、日本ではトップクラスの法学部だよ。
こと司法試験を受験する(法科大学院受験も考慮しながら)だけならば、どちらでも
構わないと思うよ。

その選択基準は様々だから、例えば
学風の違いで選ぶのだって構わないし。
三田会の結びつきの強さを選ぶか、稲門会の突き放し(関係者の方、すいません)を
選んでもいいし。
福沢が好きか大隈が好きかで選ぶのもいいんじゃないかな。

私ならば「渡なべ」や「えぞ菊」のラーメン(閉店したかな~)より、
「ラーメン二郎」の大盛りを選ぶ。

でも慶應女子よりワセ女が好きだから悩むなあ(笑)

こと司法試験合格を前提としての法学部の選択なら、このくらいのノリで選んでも
たいした違いは無いよ。

合格できる人間は慶應を選ぼうが早稲田を選ぼうが、法学部の講座内容やスタッフを
比較してもたいした違いはない。

もし、ここ数年の慶應優位(偏差値やW合格における進学数)を気にするならば、
慶應に進んでもいいと思うよ。
それがあなたの心を満足させるなら、それはそれで構わないのだし。

 
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