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質問失礼します。
ふと疑問に思ったことがあり質問しました。

最近よく起きる例として、二次元もののキャラに恋をしている方がいると伺いました。
そのことでの疑問なのですが・・・。
1.キャラクターデザインに恋をする。(要するに見た目)
2.キャラクターに付属するストーリー性に恋をする。(キャラクターの性格や作品のストーリー等)
こういった時は1または2のどちらなのでしょうか?

私が勝手に疑問に感じた、ふんわりとしたことで申し訳ないですが
暇のある方は回答よろしくお願いします。
もし、なるほど、深いなあと思ったら大学の授業の参考にしようかと考えています。

A 回答 (6件)

ある程度バランス問題だと思いますが。



現実でも、一目ぼれ、外見から入ることもあれば
性格や、その人との間のできごと、関係性から生まれる感情で恋に落ちることもありますね。

外見は極端に嫌いでなければ、ストーリーや性格で、という人もいれば
逆もあると思います。

最近はわかりやすく属性とかツンデレとか、カテゴライズする言葉が多いなぁとは思いますが。

外見もかわいくて、健気で一途、とか
外見も美しくて、能力が高くて気高い、
外見は許容範囲で、気が弱くてドジなところが可愛くて仕方ない
外見は普通だけどとにかくいざというときにハっとする美しさが光るのがいい
とかある程度双方が必要だと思います。

外見は好みだけど言動が読んでるだけでイライラする、とか
性格は悪くないけど、あまりにも外見が苦手、とかだと
なかなか恋をするまでは至らないと思います。
性格が悪くても、現実みたいに自分には実害がないので
読んでいて爽快だとか、共感すれば
悪役だろうが、殺人鬼だろうが、好きになれるのはリアルと違うところじゃないですかね。
あと、そのキャラがたとえば主人公とか、自分以外の作中人物に
思いっきり恋していても関係ない、むしろいい、ってあたりがリアルと違うのでは
(でも両想いや肉体関係になると過剰反応する人もいますが…)
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人が興味や好意を持つのは単純なことではありません。



まず、第一印象として、外見的な部分が好ましいと感じるかどうかが影響するでしょう。
外見が好ましいと思えなければ興味を継続させるのは、他に何らかの好意を持てる要素がなければならないはずです。

また、例え外見を好ましいと感じても、何らかの嫌悪を感じる要素があっても、かえって好意の裏返し的な失望や拒否感を持つでしょう。
例えば、アニメなどなら雑誌などで見た外見は好みなのに、実際に放送後に喋る声を聞いて声がどうしても好ましく感じないといった場合もありえます。

見た目が好ましくても、そのキャラの描かれ方、性格やストーリーにも大いに影響されるでしょう。
コレは先の声の例と同じで、見た目が好みであっても、性格やストーリー的な役割によって、嫌悪する要素が生まれれば、好ましい印象に対して失望や裏切られた感覚を持つのではないかと思います。

そして、逆もまた起こりえます。
外見的な要素が嫌悪に至らないが、それほど好感を持たない、強い印象をもてなかった外見のキャラでも、ストーリーにおける役割や性格によって、強く印象を持ったり、何らかの琴線に触れて好意を感じることも考えられます。

つまり、外見は第一印象として重要でしょうが、単体のイラストや絵画でないので、キャラクターとして活動する過程も好意を増減させる要素として重要であるといえるでしょう。
なので、1.2.といった簡単な分類は出来ないのではないかと思えます。

恋焦がれるほどの気持ちになるということですし、二次元で架空の存在だからこそ、理想の存在であって欲しいわけです。
描く製作サイドも現実にはなかなか居ない様な人物に描こうとしたり、普通ではないほどにデフォルメして強調したりするものです。
しかし、現実にはそんな極端な性格や、わかり易い性格の人はなかなか居ないものです。どんな人であれ複雑ですから。
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たぶん、アイドルや芸能人が好き・・・てのと変わらないと思います。



アイドルの見た目に恋をする、アイドルのキャラに恋をするという感じでしょうか?

本気でアイドルや芸能人と結婚できると思ってる方もいますし、実在するか非実在かの違いかな?
まぁ、ストーカー被害とかリアルと妄想の乖離ができるか否かが問題ですけどね。

どちらにしろ大昔から(アニメが誕生する数百年前から)こういったことはありますし、たとえば伝説上ではピグマリオンとかね。
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無理に分類する必要は無いでしょう。


人の好みは千差万別。1の人もいれば、2の人もいるし、表記は無いけれど、3とか4とかもあるかもしれません。
人の好みを理解する必要もなければ、馬鹿にしたりすることもありません。
人の趣向は一括りするものではありません。あまり一括りしようとするとかえって、現状に合わなくなると思います。

何かを好きになるのに理由はいりません。
よくオタク系を馬鹿にするような人、書き込みがありますが、そのように非難するなど、論外です。
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1.キャラクタデザインに恋をするというのは、完全に騙されているのと同義語です。



 漫画やアニメのキャラクターデザインなんて、眼を大きく描いたり、童顔にしたり、歯が無い口で喋らせたり、誇張されたプロポーションを露出過剰にして色気を振り撒き、さらにセクシーな声優の声を使うなど、露骨な印象操作の極みで作られた虚像であり、ロリコンやペドフィリアに落ちぶれるだけのものでしかありません。アニメキャラクターに恋すれば、結婚の障害になるだけです。

2.キャラクターに付属するストーリー性に恋するというのも、同じく完全に騙されています。

 あり得ないお話をもっともらしく書いただけの三文小説であり、美化された理想論を受け入れ易く描いただけのお話ばかりです。信じていると、失敗を繰り返したり、自殺に追い込まれる危険さえあります。

 アニメのキャラクターは汚い部分が一つもなく、幼稚で美しく、現実ではあり得ない単純で破綻した話ばかりが続き、結果は失敗する話ばかりなのに、全て成功するというものばかりです。くだらない御伽噺に過ぎません。

 アニメばかり見ている人は、内容を信じていないつもりでも、知らず知らずのうちに信じ込んでいる面があって、自分が幼稚になっているのに気がついていません。将来の職業を聞かれた時に、アニメで格好良かったキャラクタの職業になりたいとか、類似した職業を選びたいとか、そういう考えを持つようであれば、自分の適性がわかっていないのに他ならず、人生に失敗する公算が大きくなります。

 アニメが粗製乱造され、マスメディアによって大量に放送されるようになってから、信じ難い異常な事件が多くなりましたが、騙されている人が増えた結果ではないでしょうかね。
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現実の女性と同じように考えてみてほとんど差し支えはないかと。


現実でも一目ぼれするようなこともありますし、話しているうちに内面に惹かれることもありますよね。
しかしどんなに可愛かろうと性格が悪い女性とお付き合いしたいとは思いません。

例えばあるアニメを見始めるとします。
まずはヒロインが登場してくるわけですよね。
その時点で好みに合う合わないは勿論あります。
長髪が好きだとか、メガネをかけてる子は好みじゃないとか色々と。
しかし好みでないからといってそれは嫌いになったわけではありません。
そしてストーリーが進むにつれヒロインの内面が浮き彫りになってきます。
そこを好きになるかならないか、これは非常に大きな問題です。
自分の好みの性格をしているならば好きになりますし、自分とは相性が合わないようならば好きにはなりません。

一方アニメではなく挿絵の無い小説を読むとします。これも立派な二次元ですよね。
挿絵がないのだから見た目を好きになれるわけがありません。
しかし言動や性格を好きになるといったことは普通にあります。
後にアニメ化とかで挿絵が付いたとしても、「イメージと違う」というだけで嫌いになることはそうそうありません。
基本的に二次元の絵は全て可愛いですからね。
次第に「初めはイメージと違ったけどやっぱり可愛いな」とか思い始めます。


こうしたことから考えるとやはり内面の効果が大きいのだと思います。
確かにまったく知らないキャラクターの絵を見て可愛いなと思うことはあります。
しかしその後そのキャラクターの出る作品を見るにつれて、好きか嫌いかは大きく変わります。

私は、可愛いヒロインのいるアニメを見るという行為は、可愛い女性と食事に行ったりデートをしたりするということと似たようなものだと思います。
女性との付き合いを重ねていく(アニメを見る)うちに彼女にしたいだとか結婚しようだとか考えるものではないでしょうか。



だらだらと長文失礼致しました。
講義のお役に立つようでしたら恐縮です。
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