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腹膜透析を行っている方のブログを見たら肺水腫になったと書いてあります。
私も近々血液透析か腹膜透析を行うようになりそうです。

尿毒症とは違うのですか?
肺水腫は、どの様な流れでなるものですか?教えてください。


一昨日の夜から胸の苦しさが増し、昨日の朝、救急外来扱いで病院へ駆け込みました。やはり浮腫みがヒドく、水が肺の方にまで行ってしまっていた(肺水腫の状態)らしく、たまたま病室が空いていたと言うこともあり、そのまま入院することに。臨時の血液透析を行う為、前回は首に入れたカテーテルを、今度は何故か股間に差し込み、血液透析を実施。昨日の透析と、今日の透析で、合計8kgもの水を引き、とりあえず元気になりました(^-^)しかし、かなり危うい状態だったようで、先生曰く「病室が空いていなかったら、もう駄目だったかもね」とのこと。。(「下手をすると死んでいた」と言うことなのでしょうか…。。)一先ずはスグにでも退院の出来る容態ではあるものの、同じことを何度も繰り返すようでは埒が明きませんし、今後の人工透析をどうするか、担当の先生方と良く打ち合わせをしてからの退院となりそうです。

A 回答 (1件)

腎臓の機能が不全であるために、オシッコがでないので、


透析と透析の間に、水分が除去されずに体内に貯まる。

水分が体内に貯まるというのは、その一部は血液の水分
として貯まるので、必要以上に多くの血液を循環させなければ
ならないので、心臓の負荷が増します。

心臓の負荷が増すので、血液が上手く、全身に回らなくなります。

肺への血流も悪くなります。

肺は呼吸をする重要な器官なので、血流が悪くなっても、
ガス交換(二酸化炭素の排出と酸素の取り入れ)を
必要なだけ、しなければなりません。

そのために、肺の毛細血管の血圧があがります。

毛細血管の血圧が上がるので、毛細血管に含まれる水分が
肺の中ににじみ出てきます。

それが肺の中に貯まるようになったのが、肺水腫です。

肺水腫になると、水が貯まっている部分の呼吸は
停止するので、残りの部分に負荷がかかり、
ますます、毛細血管の血圧が上がり、
ますます、水がにじみ出てきて、
という悪循環に陥り、ついには、呼吸不全で死亡します。

つまり、透析と透析の間の水分の貯留という問題が
引き金になるのです。
透析患者が、水分の摂取を厳しく制限されるのは、
このためです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>>毛細血管の血圧が上がるので、毛細血管に含まれる水分が
>>肺の中ににじみ出てきます。

肺の中に滲み出てくると言うのは、気管支の先にあるブドウの房のようになっている肺胞の一つ、また一つとそれぞれに水分が滲み出てくると言う事でしょうか?



http://www.art-kobo.co.jp/web_zuhan_kobo/html/pr …

お礼日時:2013/07/09 17:56

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