運不運

Question

間もなく50歳になります
人生振り返り「運不運」を考えます
バブル期に外資系会社で１０００万円以上稼いでいましたが
トラブルに巻き込まれて退職しました
その後は鳴かず飛ばず
一時期は海外法人に勤務しましたが
年収は500万円に届かず
あの時ああしていれば・・・
と妻に責められ
どうしてパパは辞めたの？
と娘に聞かれ不思議がられ
運不運を考え
不運だったのかと
考えてしまいます
現在何故か往復５時間通勤で8時間事務仕事を
ヒラ職員としてしています
他に仕事が見つからないので・・
やはりたいした給料もらってませんし
残業する時間もありません
貧困・・
一人娘がまだ学齢期です
困りました・・
妻には何も感じません
何か良いアドバイスをいただけませんか？

eroero1919 · Accepted Answer

＃1さんとかぶりますが、今の若い世代の人からすれば「バブルでオイシイ思いをしたんだから充分マシ」ですよ。

私も失礼ながらバブル世代だな、と思いました。バブル世代は、バブルが終わったことに「まだ」気づいていないのですよ。質問者さんはバブル時代に1000万円以上稼いだときが「本来の俺の実力」と思っていると思いますが、その後の収入が本来の実力なんです。バブルのときが実力以上に評価されてしまっただけのことです。そして、早いうちに実力をつけるべきだったのですが、実力の問題じゃなくて運不運の問題と考えてしまって、運がめぐれば、つまりそれは手っ取り早くいえばまたバブルが到来すれば俺はまた上昇気流に乗れるはずだと思ってしまったのです。

通勤時間が5時間もあれば、逆にいえば勉強する時間はあるのではないでしょうか。ただ、その年齢になって今さら勉強するのもつらいとは思います。でも、若いときにやるべきだった努力を怠ったツケですから、それを今払うか、それともこれも人生と受け入れるかどちらかだと思います。
突き放した回答になってしまって申し訳ないですが、ツケにして人生を先に楽しんだだけだと思います。

kaorinzzzz · Answer

海外在住。外資系の給料が割高なのって、利食いを先にしているからで１０００万＝俺の実力じゃないでしょうが。いつでも切るからそん時はゴメンなという色もついての１０００万。しかも全てが過大評価になるバブル期の数字だから。今換算なら何分の１でしょうよ。特に対外資においては、日本が一番の儲け先だったんだから。ただ日本人というだけで、実力に相当ゲタはかせた給料になったわけで、「おたく」が高く売れたんじゃない、「日本」が高く売れただけ。

＞運不運を考え
不運だったのかと
考えてしまいます

運が良かったんでしょ？運でなく実力ならずっと続いていたはずで、続かなかったのは昔のが「宝くじ」だったという事。

宝くじでかえって貧乏になった人が少なくないとは言うけど、むしろ本当に多いらしいよ。彼らの「その後」についての本があった。実名で（米国）。身の丈に合わない金をつかみ、それを実力だと錯覚してしまった者ほど、救いようのないものはないと。

うち自身外国にいるので実感としてわかるけど、海外は少しの年齢のズレなんかは許容される。一度レールを踏み外したからといって、実需のある人材を理不尽に冷遇はしない。それなのに受け入れ先がないって。どんだけ（おたくが）高望みなのか、時流が読めないのか、なんなのか。

それに多くの（うちら日本人から見た）外国企業で働く人は、あらかじめレイオフも念頭に置いて働いてるので。何があっても陳腐化しにくいスキル、人脈を構築してる（少なくとも理想は）。それが出来てる人は、日本人よりずっと早く転職が決まるよね。

deltalon · Answer

何が足りないのか？
　足りないものを補うように努力すればいいだけのこと。

嫁さんは関係ない。どうせ管理できるものではないし。

あとは子供のためのお金を稼ぐだけ。
　ならアルバイトだろうがなにか稼げばいいだけ。

通勤に時間がかかるなら、勤務場所の近くか、でなければ辞めて、アルバイトを2口やったほうが金になる。

運に任せっぱなしで、自分から動かなかったから今がある。
　自分の今をよく考え、自分から現状を変えていくように行動すれば充実した人生が送れる。

Kiripaku · Answer

年齢が少しだけ下の者です

確かに運もありますが、それに逃げてるように聞こえます

間も無く50歳になられるなら、昔と違う価値観を持った自分がいるはずです
あの時は良かった
あの時、こうしてれば良かった
と後悔しても何もならないことも良く存じていると思います

が、それでもこういったところに吐き出さなくてはならないくらい不本意に感じている気持ちも分からなくはないですが・・・

私は低い年収から、ようやく500～600万までにきました
大して贅沢はできませんが金銭的には幸せです

同じ地点にいたとしても、
・上から落ちてきた人
・下から上がっていった人
の違いが「人生への価値観の違い」になってしまっているように思います

私は今、生きてきた中で初めて「人生の楽しさ」を感じながら生きていますので

我々の年代は、自分ばかりではなく他人に幸せを与えられるような人間になっていくことが求められており、そうすることで自ずと道は開かれると考えています

貴方も私より人生の先輩なので、人間としてそうあって欲しいと願います

lannlann · Answer

往復の5時間はきついですね…もう1度だけ 職場を検討されては？奥様に 感じない事は困りましたね…奥様の今までの言葉にも 問題があるように思います…私は 主人と主人の父を昔 ある事で 責め過ぎた為 主人には同居人としか認められず 主人側の親戚の何人かに いじめのような事になっています…いまでも 何度も離婚してほしいと 頼んでも 首を立てにふってくれません…私は主人といる限り 一生悩んで生きなくてはならない…誰かに行ってスッキリしたと思い慰め…また自分の人生をより良く 生きて行く事だと思いませんか？そう 思う事にしましょう。

yukimamire-com · Answer

その時その時の選択で今があります。
貴方の中では今は不本意なのでしょうね。

でも、
＞バブル期に外資系会社で１０００万円以上稼いでいましたが
＞トラブルに巻き込まれて退職しました
そこを退職しなかった人生はパラレルに体験できたわけではないですよね。
そのまま勤めていたら、今頃うつ病でつらい毎日を過ごしていたかもしれません。
事故に巻き込まれていたかもしれません。

＞一時期は海外法人に勤務しましたが
＞年収は500万円に届かず
ここでもそのまま勤めていれば、良い事があったかもしれませんが、
もっと悲惨だったかもしれません。

運もあるかもしれませんが、その時その時の選択はあなた自身が行ったことです。
自分の選択が正しかったと思わなかったら、人生やっていけないと思いませんか？

但し、残念ながら日本では転職するたびに条件が悪くなります。
普通に考えると生涯給与、さらに年金も含めた収入では軽く数千万少なくなる現実もあります。

ですから所得とかではなく、環境とか休みとか家族の成長とか、
給与以外で現在の選択を良しと合理化する必要があります。

rukking15k · Answer

あなたは十分にやりたいことをやって、今があると思います。
バブル世代特有の贅沢な悩みだと思います。
当方、氷河期世代で非常に苦労しました。
１０００万稼いでみたいです。でも無理です。
トラブルに巻き込まれるのはいやですが、いい思い出がないまま退職するのと
思い出があって退職するのでは、後者のほうが人間らしい生き方だと思います。
本当の貧困で家族を持ちたいのに持てない氷河期代は、
質問者さんのように、子供や妻にそう言われる人生を送ってみたいとも考えます。
持てるものを持てない人生のジレンマを味わうぐらいなら、
すでに持ってしまったものの心配をする方が生きてるなぁって感じがするからです。
就活している人と違って、収入があるわけだから、あなたが何かを始めればいいんです。

運不運

＃1さんとかぶりますが、今の若い世代の人からすれば「バブルでオイシイ思いをしたんだから充分マシ」ですよ。

海外在住。

何が足りないのか？

年齢が少しだけ下の者です

その時その時の選択で今があります。

あなたは十分にやりたいことをやって、今があると思います。

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