プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

いつもお世話になっております。
リストラにあった友人が1年程前から宅配牛乳の営業に従事しております。
私なりにも相談に乗ったのですが、今、彼は苦戦を強いられています。
どの仕事も「精一杯、努力する」他社の研究や動向、将来性、サービス度、品質、価格などいろいろ勉強することは、多々あります。
この仕事はサンプルというか試供品をある程度決められたエリアで基本ランダムに飛び込み営業をして新規獲得する方法らしいです。また過去の契約者への再訪や企業、健康志向のニーズあるスポーツクラブ等へも営業に行っているようですがなかなかスーパーやコンビニ、一括する宅配に絞られた商品且つ価格はやはり宅配という事で高いようです。
街を見渡すと結構そうした宅配業者の車やバイク等を良く見るのでニーズがあると思いきや現実はそうでないようです。一時、大手コンビニ、ハンバーガーチェーン等々も「これからは宅配」と記事を読んでもそれほどニーズがあるとは思えません。
消費税up、低価格路線、逆に大手は高額商品ながらやはり庶民はスーパーの豊富な商品、低価格に魅力ありで月極めだと言っていましたが、宅配牛乳もバックは大手ですが活路は見出せるのでしょうか?彼はいろいろ苦労して子供もまだ小さいのですが、畑が違う私はなかなか良いアトバイスが出来ません。
何か良い意見等ございましたらご教授頂けたら幸いです。
長文失礼致しました。

A 回答 (1件)

団塊世代が棺桶に片足入れる頃からと言われて数年経ちますが「ケア」のニーズは今後も確実に増えて行くでしょう。

逆に車を乗りこなす世代は近郊の大型ショッピングモールへ。
その世代だけとは限らないし限界集落(それと化した都会の集合住宅を含む)など地域性による差も大です。

価格が高い? 当たり前です。燃料消費して宅配するのですから。
今や全国制覇した感もあるコンビニエンスストアでさえ初期の頃はほぼ定価で販売されていて売れるわけないという評価があったくらいです、それが価値観。
出歩くのさえ大変な世代が重い、消費期限の短い商品を購入するのにこれ以上の利便性は無い。
地方の郡部では未だに移動販売車が生き残っていてコンビニストアでさえ移動販売車を導入している店舗もあります。

質問者の友人の経歴を知りませんが現在は「売れない営業マン」なのでしょう。売れない営業に限って「商品知識」「サービス」etc言い訳が多いものです。
品質に差が無くそれほど専門の商品知識もいらない商品が売れないわけは友人が顧客の玄関を開けるのに躊躇いがあるからです。

現在、色々な「押し売り」「詐欺」などの風評により訪問販売がやりにくいという意見がありますが
30年も前から同じ事は言われていて玄関に「セールスお断り」ステッカーが貼られてきました。

個人宅営業など人海戦術を要する業種では「セールス電話部隊」「飛び込み営業部隊」を擁して種まきをして刈り取りの段階では正社員の人間がクロージングするという分担がかなり見られます。
前者は続かないので離職率が高く企業自体が「ブラック」と評されたりします。
ある種のワークシェアだと思うのですが成績が出ない人間は訪問数が少ないものです。

回答?にならないかも知れませんが自分の経験上、個人宅の呼び鈴(インターホン)押すのに抵抗がある人間は成績があがりません。向いていないという事です。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
確かに
>「売れない営業マン」
と言うのは、天候のせい、周囲のせい、今日はたまたま等いろいろな意見で同情を買う傾向がありますね。
やはり商品知識は無論、ブレないというより折れない心で数をこなし、躊躇せず自信を持って活路を見出すのが今出来ることでしょうね。

お礼日時:2013/07/17 08:18

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