プロが教えるわが家の防犯対策術!

今度私の学校の吹奏楽部では、プロの方と一緒にコンサートを行うという行事があります。
私はトロンボーンを吹いていて、1ポジションが♭ドと、先輩から教わってきました。ですが、インターネットでいろいろと調べると、1ポジションがレという人がいます。これでは、プロの方と一緒にパート練習した時に音が合わなくなってしまいます.....
 
 私の過去の質問を見て分かるように、ポジションと音階があやふやなので、一から教えてください!
お願いします!!

A 回答 (8件)

皆さん、様々な表現をしておりますが、内容は同じですね。


今までの回答者の皆さんがおっしゃっている事は理解できましたか?
音名と階名の違いが理解できていないのでお困りになっているのでしょう。
特殊なトロンボーンでない限り、管調はB♭管です。吹奏楽では管調がB♭管が多い事もあり、トロンボーンではB♭を「ド」にしている人が多いです。管調をF管にした場合は1ポジションが「レ」となりますね。
管調「B♭」のテナーバスでしたら、バルブ操作をすると管調が「F管」になりますので1ポジションがB♭管の「レ」になります。
ちなみにバルブが2つあるバストロンボーンは、楽器によりますが、「F管」と「G♭管」となると、F管操作で管調は「F管」、G♭の操作で「G♭管」、両方操作すると「G管」となります。
管調が異なると、「ド」とする位置が変わります。トロンボーンの場合は、移調しないで書かれています。
トロンボーンはB♭管が基本である為にB♭を「ド」として教えている人が多いです。(プロの人が教えても)
これを音階で考えると、1/ド・6/レ・4/ミ・3/ファ・1/ソ・4/ラ・2/シ・1/ド。になりますね。
さて、訳がわからなくなっている1ポジションが「レ」になるトロンボーンは、特注しないと「ない!!」です。(基本管調がF管のトロンボーンに出会った事がありません。)
ちなみに吹奏楽では、TpはB♭管、HrはF管、アルト・バリトンSAXはE♭・ソプラノ・テナーだとB♭管なので、管調の音が「ド」と移調して楽譜が書かれています。

楽器によって「ド」の位置が移動する。って考えて下さい。

合奏の時に指揮者から「ここで『F』(トロンボーンだと質問者さんが、「ソ」にしている音)吹いている人だーれ?」って聞かれた事ありませんか?
フルスコアですと、各楽器の楽譜がそのまま書かれているのですが、楽器別に移調して読むのに一苦労します。対して、コンダクトスコアは、実音(C管【ピアノと同じ】)音階で書かれていますが、どの楽器がその音を吹いているのかがわかりません。なので、指揮者からそのような質問がされるのです。
一般論では質問者さんの読み方(B♭読み)で問題はないかと思われますが、どうしても不安な場合は、階名読みではなく音名読みをする事で解決するはずです。
ド/B♭/1・レ/C/6・ミ/D/4・・・。
移調楽器でも音階読みで異なっても音名読みすれば全ての楽器が同じ音を指し示します。
もちろんドレミファソで読んでもB♭CDE♭Fと読み替えが出来れば問題ありません。
トロンボーンは、1ポジションの音から、1ポジション下げると1半音さがります。これを理解していると、例えば(B♭読みで「レ」を出す時6ポジションにしますが、1オクターブ上の「レ」を出す時に3ポジションに動かさなくても6ポジションでも出す事ができます。【ちなみに同じB♭管のトランペットならば、1・3バルブを押した状態でも同じ】)

【今回のご質問に関する結論】

長々色々書きましたが、音階・ポジションは今まで通りでOK。音名読みが出来れば即解決。(その音が実音で何なのかが理解できればOK)

参考になれば。
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ぼくはNO4の人と同じ考えです。


下の方から、ド6、レ4、ミ2、ファ1、ソ4、ラ2、シ4、ド3。
1ポジションは低い方から、シ♭(B♭ペダルトーン)、シ♭(B♭)、ファ(F)、シ♭(B♭)、レ(D)、ファ(F)、~
将来コード記号を見て演奏する(アドリブ)事があるかもしれません。
トロンボーンの譜面は普通C譜で書いてあるので、1ポジションをドと読むB♭読みは苦労しますよ。
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トロンボーンはB♭なので、楽譜の実音シ♭を長2度読むのが、「吹奏楽では」普通です。


同じヘ音記号でB♭管のユーフォニアムも実音シ♭をドと読んでいます。実音で読むとピストンを何も押えていない状態をシ♭と考えなければならなくなるので、非常にやっかいです。

>1ポジションが♭ドと、先輩から教わってきました。、

本当は♭ドではなく、実音シ♭がドなんですけど、教える時に便宜上そういう言い方をしたのでしょう。

>インターネットでいろいろと調べると、1ポジションがレという人がいます。

それは誤解してますね。実音だとシ♭、移調するとドです。

>プロの方と一緒にパート練習した時に音が合わなくなってしまいます.....

読み方は違っても出てくる音が同じであればいいので、読み方はひとそれぞれです。
オーケストラで吹いている人は実音読みかもしれませんが、吹奏楽は♭系の曲しかないので、1ポジションをドと読んだ方がいいのです。

私は経験者で、コンクールや演奏会、マーチングもやってましたが、ネット検索しても経験がないとわからないことがありますので、経験者の意見を参考にしたほうがいいですよ。
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こんにちは


#4の補足です。

 一応、念のためテナーバスの
●F管に切り替えた時は?
 1ポジが「ファ(F)」でしょ(^-^;

 F管のポジションとB管のポジションは、全く同じでは無いというか別物なのでチューナーできちんとF管の半音の音程を吹き分けられるように基礎練習をしておかないと、いざというときに使えないよ(^^;F管の方が間隔が広く、7ポジはスライドが足りないから使えない
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こんにちは


…中略…
>1ポジションがレという人がいます。これでは、プロの方と一緒にパート練習した時に音が合わなくなってしまいます.....

 昔々σ(^_^;テナートロンボーンは「B(ドイツ語でべー=B♭)管」だと教えられ1ポジは「ド」だったため、楽譜をその場で移調読みしながら演奏するから音も間違えやすくとっても辛かったです(;_^)

 今は、B管トロンボーンは6ポジが「ド(=C)」として最初に教えて貰う方が多く楽譜と一致するのでプロの方と一緒にパート練習しても何の問題も無いと思いますよ。

 なんといっても話は楽譜だしトロンボーンの運指が楽譜の音と出す音が同じになるのですから(^-^;

例:
 「はい、次はCDFって吹いてください」→ ドレファって吹く(=6-4-1ポジ)
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過去質が非公開になってますから見ても分かりません。


おいくつなんでしょう?
楽器やるなら楽典は押さえておいて下さい。
簡単なのを1冊買って100回ぐらいは読みましょう。

♭ド?ドのフラットという意味ですか?確かに楽譜に書く時は臨時記号が前ですが、、、日本語的な読み方だと先に音名ですね。
ドのフラットはシですよ。ド♭と表記する場合はありますが、それは調が特にある場合だけでしょう。
ベー(B♭)管だからB♭(シのフラット)なんじゃないでしょうか?
移調楽器(ベー管とかE♭管とか)は普通、譜面は移調して表記します。第一はドです。ベー管でもE♭管でも。
でも、出てくる音はベー管はベー(B♭)です。それをごっちゃに呼んでいるのかと思います。
ドレミ(イタリア語)で呼んだら移調ド、ツェーデーエー(ドイツ語)で呼んだら実音、みたいにきちんと分けた方がいいです。
全員で合奏する時は、色んな管がありますから実音で呼んだ方が分かりやすいです。
「ハイ、ツェーのロングトーン」ベー管だったらレの音を出します。
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追記です。


そもそもの1ポジションはドです。で、もしC管ならC(ド)ということになります。
B♭管ならその音がB♭(シ♭)になります。
つまりC管でCの楽譜あるいはB♭管でB♭の楽譜を読むならそのままドはドです。
しかし、B♭管でCの楽譜を読む場合、楽譜上のドはCなので、レを吹けばCになります。
分かりますか?
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まずあなたのトロンボーンが何管か?(CとかB♭とか)


それと楽譜が何調で書かれているか?
これが分かりますか?(というかこれが理解できれば問題なしです。)
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