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夏場にコンポでCDを聴いていると、コンポがすごく熱くなるんですけど、やっぱり扇風機とかで風当てて熱冷ましながら聴いたほうが良いですか?

宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

はじめまして♪



機種にも依りますが、かなり熱く成る製品も存在します。

危険かどうかの目安は、手を載せて火傷しそうかどうか、、、
電子回路はあまり加熱すると壊れてしまいます、もっとも発熱し易いスピーカーを駆動するパワートランジスターなどでは、中心部が130℃くらいが限度に成ります、このため放熱版で空気中に熱を逃がすように設計します。

安全マージンをとって、放熱版で90℃を超さない範囲に設計されるのが常識的な範囲です、その外側のケースが70℃を超える事はほぼ無いので、手を触れて火傷しない程度なら大丈夫、という感覚で大丈夫ですよ。

あ、真空管アンプは確実に火傷する程まで加熱して動作させます。中にヒーターが在って十分に加熱しないと熱電子が飛ばないからですよ、これも管種により火傷しない程度の加熱の物もあれば、配線材のビニルが焼けてしまう程の物もあります、非常に高熱に成る管種の場合は配線材や取り付け方、ボンネットなどにも危険が無いように配慮しています。

他に、コンパクトで安価なコンポの場合は余裕度の少ないで現回路設計等で、電源部分も結構熱く成る物が有ります、スピーカーを駆動するパワー部以外でも熱を発する部分は多いので、そういう物と考えておきましょう。

なお、窓から日光が当たる、なんていうのは危険です。
放熱の設計上で、日光に当たらない事、人が居住出来る範囲の気温で有る事が前提に成ります、日光が当たったり、狭いラックに扉付で設置場所の温度が高く成る、なんていうのは、機器の寿命を縮める原因ですよぉ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
触ったら結構熱い感じもしますが、置き場所は特に問題ない感じなのでこのまま使ってみます。

お礼日時:2013/07/21 01:18

一応は、ステレオに安全のための回路があるはずですので大丈夫ではありますが、



中の部品はコンデンサーなど熱に弱い物が入ってるのは確かです。

そのために、ステレオの鉄板に沢山穴が開いてるのです。

扇風機でさました方がコンポには優しいのは確かです。

ただ、そのか風きり音で折角の音楽が台無しになってしまうと思います。

ぶーーーーーーーん  と、、、、、、


ですので、長時間使用しないならそのままで問題ないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
長時間の使用は控えたいと思います。

お礼日時:2013/07/21 01:20

アンプに物を置いて通風孔をふさいだりしていない限りは問題はありません。


もともとアンプ、特にスピーカーをドライブするメインアンプは発熱を伴うものです。
メーカー製のものならば通常の使用で不具合が出るようにな設計していません。

特別に扇風機を充てるなどしなくても通期の良いところならばそれで十分です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ONKYO製品なので信用することにします。

お礼日時:2013/07/21 01:13

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