プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ゴルファー4年目の者です。

今までキャディ付きでラウンドしたことがなく、全てセルフだったのですが、
来月、キャディ付きのプレーをする事になりました。

キャディ付きだとどうなるのか、何が違ってくるのか要領が全く分からないのですが、
初心者だと思って基本的な事から教えてもらえれば幸いです。
どうかヨロシクお願いいたします。

A 回答 (5件)

キャディ経験者です。



セルフと同じようにプレーすればOKです。
キャディさんの仕事のメインはコース攻略のアドバイスです。
特に、初めてのコースではティーショットの狙い目だけでなく
ブラインドになっている箇所の様子なども事前に教えてくれるので
「あの斜面の向こうはどうなってるんだろう」といったような
セルフでありがちな不安を取り払ってショットできるわけです。
グリーンのライン読みもしてくれますので迷わず打てるなど、
普段のプレー+アドバイスをもらえる のがキャディ付きですね。

勘違いしている日本人ゴルファーが多いのですが、
下記のことはキャディさんの仕事ではありません。
まず、クラブは自分で取りに行くか、数本持って歩くのが基本です。
プロ気取りで「○番持って来て」なんて、最悪のマナー違反!
特に年配ゴルファーに多いのですが、もし同伴プレーヤーが
そういう振る舞いをしていても、マネしてはいけません。

バンカー均しも打ったプレーヤーがするのがマナーです。
キャディさんがやってくれる場合もありますが、
それはあくまでも進行のためであって、例外と思ってください。

プロの試合では上記のことは全てキャディさんがやっていますが、
あくまでも個々にキャディが付いたプロの試合に限ったことであって、
アマチュアの場合は、全てプレーヤー本人がやるべき事なのです。

ですので、キャディさんが付いていても基本はセルフと同じです。
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基本的に、プレーの進行役兼アシスタントディレクターのようにお世話をしてくれます。


一番ありがたいと思うことは、コース上でのフォアキャディ役や打ったボールの確認(探す)作業もしてくれるところに思います。
つまり、右や左に前後ろへと大忙しに動いてくれます。一人で最大4人分見なきゃいけませんからね。

確実にコースアウトのOB以外ならボールをロストする機会が減ると思います。
コースキャディさんは、ティグランドからの狙い目からグリーン上でのラインなどをしっかり言ってくれますので、プレーの助けになります。

キャディさんも様々で、単に居るだけ、世話好き、おせっかい、お局タイプ・・・。
まぁ、世話好き、おせっかいくらいがいいかな。

ただ、キャディさんが付くとプレイヤーは偉くなっちゃう人が多いようです。
キャディさん一人で4人分のアイアンを持って走る姿をよく見かけました。キャディさんは走っていますが、プレイヤーはプレイも歩くのも遅いんだな。
打ち終わった後は、自分のクラブをキャディさんに渡すにしても、
「キャディさん7番持ってきて」とかは無いように予め数本持って自分のボールのところへは行きましょう。
まかせっきりではなく、自分でできるものはセルフ感覚でやりましょう。
キャディさんの負担が減ればアクシデントも減ると思います。

また、チップとかは必要ありません。
メンバーや常連さんは、時にはお茶等の飲み物やお茶菓子を渡したりすることはありますけどね。
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キャディ付きは、基本的にはセルフより楽ですよ。

何よりカートの移動を気にせずに勝手に移動してくれるし、クラブはいつも綺麗な状態ですし

 誰かがトラブルになったとして、キャディさんがお世話をするので、みんな自分のプレーに集中することができます。ボールを探すのも、普通のプレーヤーより上手です

 基本的には、セルフより進行が速くなります。

 しかしながら、キャディさんが一番嫌うことは、進行が遅れることです。進行が遅れることで、前のキャディからバカにされ、後ろのキャディから責められ、マスター室には睨まれる羽目になるからです(笑)

 たぶん1ホール空いたら、キャディさんは笑顔でも、目が笑ってないはずです(笑)

 ボール探しなどが多く、どうしても時間がかかる場合は、少し小走りするなど、急ぐふりをすれば、キャディさんの心は和みます。

 前の組を待っているときなど、普通に雑談を話しかけても、気軽に会話しますので楽しくできると思います

 あと茶店など寄ったときに、4人分のペットボトルだけでなく、5人分買ってきて、キャディさんもどうぞ。と言ってくれたら、ああいい人だなーと思います。まあ気持ちですね


 

 
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具体的にキャディさんがすることしてくれることを羅列すると



スタート前
・各プレイヤーのクラブの確認
本数や種類など

各ホールのティーグラウンド
・ホールの説明
もしも特に気になること(OB有無やハザードまでの距離など)があれば、逆に聞くことも可能

ホールの途中
・目標の方向や距離
・球の場所
もしも球の行方を見失っても、キャディさんは大抵見ています。

午前の終了後
・午後のスタート時間

ラウンド終了後
・クラブの確認

などです。
尚、キャディさんやコースによって、狙い目やハザードの有無などは聞かなくても教えてくれる場合もあれば、聞かないと教えてくれない場合もあります。

重要なことは、キャディさんも間違えることは皆無ではないですが、最終的に判断を下すのはプレイヤー自身です。もしも内心で「キャディさんのせいで・・・・」と思ってもそれをキャディさんにぶつけるのはゴルファーとして如何なことでしょう?

あと、キャディさんによっては言わなくても適宜予想してクラブを持ってきてくれます。
その場合に、事前に自分で決まりごとがある場合は、スタート前後で伝えたほうがスムーズになります。
例えば、ラフからは5番アイアンまでしか使わないからフェアウェイウッドやロングアイアンはいらないとか、アプローチでは主にPSを使うなどなど・・・

規則上でキャディさんは唯一プレイヤーが相談してもいい相手です。(チーム戦でのパートナーやキャプテンはいますが、そのような競技は滅多にないので・・・・)
上手に相談したりアドバイスをもらったりしながらプレイすればいいと思います。
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セルフよりむしろあらゆる部分が楽になります。

通常あたり前に自分がしていることをキャディさんがやってくれます。例えばボールの行方です。ティショットで打った後にどこら辺に行ったかをキャディさんは全員分のボールの行方を把握してくれます。もちろん、明らかに下手な人のフォローに回ってくれるので、熟年プレーヤーの負担が減ります。またバンカーでのならし、ターフの処理、グリーンの旗の処理、カートの運転などをしてくれるゴルフ場が多いです。またティショット時にどの方向に打った方がいいか、グリーンでどう傾斜しているかも教えてくれます。

 色々してくれるので楽ですが、何もかも頼まないといけなくなるようなことがないように、キャディさんに頼り過ぎるのは止めましょう。

 
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