プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ラウンド中に後ろの組と詰まったときのマナー
について質問です。

ゴルフ場のメンバーの方と、まだ数回ですがラウンドを楽しんでいます。
初めて仲間内でビジターで予約をして、ラウンドをしようと考えております。
みな経験豊富ではないですが100~110くらいのスコアで、各自ラウンドでコース上のマナーを少しずつ覚えてまいりました。

先日メンバーの方と4名でロングホールをプレー中、気がつくと後ろから2名の組の方が、
二組ティーグラウンドで待っているのに気がつきました。
最終ホールの1つ前のホールだったのでメンバーの指示に従い、プレーを続行しホールアウトしました。

そこで質問です。

(1)次回、仲間内でこのような状況になった場合は後続の組に先に行ってもらった方がよいのですか?
(2)カートはリモコン操作の自動運転で、GPSが付いているのかどうかは分かりません。
 次の組の方に、カートごと先に行ってもらうのでしょうか?
(3)カートごと先に行ってもらう場合、自動運転のカートでどうやって入れ替えるのでしょうか?
 それともカート自体を交換して、それぞれ積んであるバックを全部積み替えるのでしょうか?
(4)先に行ってもらうタイミングは、次のホールのティーグラウンドで行うのがよいでしょうか?

予約したのは北関東のゴルフ場で、10時スタートです。
場所を確認するためHPを見たら、当日はオープンコンペがあると記載がありました。
他の組の迷惑にならないよう心がけて、プレーしたいと思っています。
オープンコンペのある日は混雑していないか心配です。 

まだまだ経験が浅くて、分からないことだらけですが、指導していただければ幸いです。

A 回答 (6件)

非常に良い心構えでラウンドに向けられており、好感の持てる方です(^-^)



ただ、前向きな気持ちが好結果をもたらすのがゴルフです。
後続を気にするのは、ティーグラウンドで前の組が見えなくなってからで充分です。

そして、グリーン終了後に振り返り、後続がセカンド待ちであった場合に対処を考えるべきですね。

後ろから見ていて、前の組のスロープレーが気になる点は…
・何度もボール探しをしている
・何度もクラブやボールを取りにカートにもどっている
・パッティング終了後に速やかに移動しない(話したりスコアカードを記載している)
であって、チョロなどのミスショットはそんなに気になることでは無かったりします。
(みんなそんな経験をしていますからね)

ですから…
・同伴者のボールは必ず誰かが見てあげる!
 (打つ人も「打ちます」と声を出す)
・ロストの可能性がある場合は必ず暫定球を打っておく!
・全員必ず最低2~3本のクラブを持ってボール位置に移動する!
・グリーンオンした人がカートを移動させ、次のホールに近いところにカートを止め、パターを準備する!
 (この際、グリーン周りで使用したクラブやパターカバーはカート方面に置くと次のホールへの移動がスムーズになる)

ありきたりの事ですが、後続組はこのような面を目にすると、さほど気にならないものです。

また、上記にプラスしてプレイを早くしてくれるのが、残り距離の確認ですね。
ヤーデージ杭の確認は当然ですが、忘れがちなのが、それがエッジまでなのか?センターまでなのか?
そしてピンは何ヤード入っているのか?
→コレはスタート前に全ホール分各自スコアカードに書いておくことをオススメします。
最近の大型グリーンは20y奥の場合も多々あり、9番アイアンでよいのか?7番アイアンが必要なのか?…ここがグリーン周りに影響します。

さらに後続がせまってきたら…
・余裕のある人がいたらバンカーをならしてあげる
・ショートホールで全員がグリーンオンしたら、速やかにマークして後続に打たせる
…という対処もあります。

ココまでファストプレーを心がけても、前の組は見えなくなり、後続は複数組詰まったら…

高齢の方がゆっくりプレーしたい場合の尊重のためにも、パスの方法は必ずありますので、スタート室に聞いておいてください。

殆どの場合が、ティーグラウンドか茶店のスタート室に連絡の取れる場所となり、自動運転を手動に切り替えてパスできる方法を教えてくれるはずです。

まずは午前のラウンドでの結果次第でしょうね。

午後は薄暮ラウンド者(2サム多し)も参入してきますから、場合によってはパスのケースが出ることもあり得ます。

しかし、できればパスありきではなくファストプレーで凌いで頂きたいものです。
パスする時間、そしてそのまた後続組も詰まったらラウンドどころじゃなくなりますしね^^;

過信はいけませんが、自分なりのリズムを壊す焦りは禁物です。
練習の成果を発揮し、弱点を掴むのがラウンドです。

あまり気負わず、前を向いていきましょう!

貴殿の心構えなら、それができると感じ、コメントさせて頂きました。
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この回答へのお礼

kazaru72様、丁寧なご回答有難うございました。

後ろの組が、詰まってきたときの心配をしておりましたが、
「後続を気にするのは、ティーグラウンドで前の組が見えなくなってからで充分」とのご回答から、後ろの組よりむしろ前の組との間隔の方を考えるとの事で、ちょっと方向違いな心配をしていたようです。

「ティーグラウンドか茶店のスタート室に連絡の取れる場所となり、自動運転を手動に切り替えてパスできる方法を教えてくれるはずです。」とのご指摘もいただき有難うございました。

ご指摘のとおり、「パスありきではなくファストプレーで凌ぐ」・・・当日は、この言葉を肝に銘じてプレーいたします。

丁寧なご回答と、激励の言葉、心より感謝申し上げます。

お礼日時:2010/09/02 10:09

こんにちは



ゴルフって分からないことだらけですよね。
とあるキャディさんのブログですが
非常にためになります。
是非ともご一読くださいませ。
その方が仰るには、スロープレイはスコアではなく
その他の無駄な動き、気遣いの無さだそうです。

私はキャディさんつきでも
手伝ってもらうのは苦手です。
ライン読んでもらうだけでいいです。

参考URL:http://blog.goo.ne.jp/crystal8686
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この回答へのお礼

fumikaki様、大変参考になるURLを教えていただき有難うございます。

キャディさんの目に写るゴルファーの姿は、こうなのか!と一部ですが面白く読ませていただきました。
私はキャディ付きのプレーは一度しかありませんが、「キャディさんのアドバイスは的確だ」と感じました。
プレーは来週ですが、皆様の迷惑にならぬようプレーして十分に楽しんでまいります。

どうも有難うございました。

お礼日時:2010/09/04 17:02

#4です。

いくつか追記します。

当日のキャディ付への変更は、朝の受付時に聞いても何の問題も有りません。
キャディさんに空きがあれば受け入れてくれるでしょうし、空きがなければ「申し訳ありません。」と断られるだけでしょう。
ちなみに私はキャディさんへのお礼は、本当によく働いてくれるキャディさんだなと感じた時は売店で飲み物などを買って渡します。(貰って機嫌を悪くする人はいないですからね)

もしも、キャディ付でプレイする機会があれば、キャディさんの動き(特にグリーン回り)は見ておくと勉強になります。セルフの場合でも4人のうちの手の空いた人がキャディさんのように動けば、確実にスムーズに回れます。

打球の見極めについては、私自身が近視の老眼なのでなかなか止まった地点までを見極められません。ですが、だいたい球の所在はわかってます。
自分の狙いと打ち出し方向と打感などでだいたいわかりますし、同伴者の飛距離と自分の飛距離なども参考にします。
ちなみに球の行方を見ていた場所を覚えておくことは球を捜すのに非常に重要です。
ティーショットであれば、全員がほぼティーグラウンドで見ているので誰かが見ていて「あの木の方向」とわかれば、ティーグラウンドとその木の線上にあります。
が、2打目以降はプレイヤー以外は斜めの位置から見ていることも少なく有りません。
その時に球の方向があの木でも見ていた場所が違えば方向は変わってきます。
自分で打った球でも、球のありそうな場所からもう一度、「あの場所からあの木の上に打ったから・・・・」と見直すと思いのほか場所が違うこともあります。

ちなみによく言われることで、「同伴者のロストボールは組全体の恥」です。そんな意識で同伴者の球もしっかりと見て探しましょう。
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この回答へのお礼

tsuyoshi2004様、重ね重ねのご回答をいただき有難うございました。

キャディさん付きでプレーをするように、当日受付で申し込んでみます。
打球は、正直なところあまり正確に方向を見ることができません。見失うことも多々あります。
自分の打球を見失ってキャディさんに、おおよその位置を教えてもらったりしました。
来週プレーいたしますが、打球の確認はきちんと行うように心がけます。

丁寧なご回答、心より感謝申し上げます。

お礼日時:2010/09/04 17:09

正直なところ、自動運転で後続にパスさせるというのは非常に面倒なので、あまり考えなくていいのではと思います。

(キャディ付でしたら、キャディさんに相談してキャディさんに従う)

ファストプレーの原則をいくつか
1.まずは自分の球のありかの確認。自分の球の確認ができてから、他の人の球の確認。
仮に一人が左の林、もう一人が右の林で残り2人がフェアウェイなら、仮に左の球が手前でも右側の球の人は自分の球を探しに行く。

2.遠球先打の原則はあるものの、準備ができている人から打つ。
少し手前の林の中からどうやって打とうか考えている人がいても、打つ準備ができている人がいたら先に打つ。

3.最後にカートに乗る人は、クラブを持ったまま乗る。
自分さえカートに乗ればカートを動かせるならなら、クラブをバッグにしまうのはカートを降りたときで構いません。

4.グリーンを狙うショットを打つときは、アプローチ用のクラブとパターも一緒に持っておく。
グリーンのすぐ傍にカートの停車位置があるとは限りません。次に使う可能性の高いクラブは一緒にもっていきましょう。

5.グリーンに乗ったら、持っているクラブはカートに近い場所にわかるように置いておく。
仮に手前側にオンしてもカートの停車位置が奥側なら奥側のカラーなどにおいておけば、ホールアウト後にそのまま歩いていけます。

6.最初にホールアウトした人は、ホールアウトしたらカラーにある全員のクラブを持って先にカートに戻ります。二番目の人は旗竿を持ちます。三番目の人はカートに戻り最初の人を援助します。
そうすれば、後続組はホールアウトしたらすぐに打てるようになります。

このくらいの事を4人が気をつけていれば、1ホールあたりで簡単に数分は縮まります。
全てクセになればなんということも無いことなので、クセになるまでは前が詰まっていても意識した方がいいと思います。
ゴルフというのは、1打に本当に費やす時間というのは素振りやルーチンを入れてもせいぜい15秒です。(測ればわかりますが15秒だとかなり遅く感じます。)ハーフで4人平均で60打打って球を打っているのは1時間しかありません。残りの1時間は移動だったり球探しの時間です。これらを効率的にできれば簡単には前とは離れませんし、離れてもすぐに縮まります。

どんなに上手な人でもトラブルショットはあるしOBもあるしミスショットもあります。
問題は前が開いてしまったときにどれだけ詰めるような努力をしているかです。
仮に前が開いているのを後続組で気がついていても詰める為の努力を一生懸命やっているのがわかれば、あまりイライラはしないし文句も言えません。
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この回答へのお礼

tsuyoshi2004様、有難うございます。

色々と気をつける点が多く、どこまでできるか分かりませんが教えて頂いた項目を守れるように努力いたします。
ご指摘のとおり、移動やボール探しに時間を多く費やしているような気がします。
晴天で雲ひとつないこの季節は、打球を目で追っていても青空に吸い込まれるように飛んでいくと
(私の打球では、こんなにきれいに飛んで行きませんが)、ボールの行方がよく分からなくなることもあります。
しっかりと、ボールの行方を追うようにいたします。

どうも有難うございました。

お礼日時:2010/09/03 09:29

転ばぬ先の杖です!




まずは"プレーファースト"を心掛けることが肝心です。


(1)ティーショットでは全員でボールの行方を確認する!

(2)最後にティーショットを打った人はクラブを持ったままカートに乗り込む。

(3)セカンド以降もクラブを抜くタイミングで同時に不要なクラブをしまう。

(4)グリーンに届く距離になったらアプローチに使うクラブやSWやパターを携帯する。

(5)カートの位置で残り距離に迷ったらもう1つ上か下のクラブも抜く。

(6)カートの運転手は例え手前からのアプローチが残っていても停止線まで行く。

(7)不要なクラブはカート側のカラーに全員まとめて置いておく。

(8)自分のパターの順番を把握して、先にラインを読んでおく。

(9)ホールアウトしたら速やかに移動し、クラブを持ったままカートに乗り込む。

(10)スコアを伝え合い、次のホールの打順を確認。


ざっと以上10項目を意識するだけでもかなりスムーズに進行できるはずですし、
全員のスコアが100~110前後くらいでも、最低限4人全員がこれくらい意識しておけば
よっぽどのことが無い限り後ろの組をパスさせるようなことにはならないと思います。


もちろんグリーン上でスコアを書いたり、常にクラブを一本しか持っていなかったり
ボールを余分に用意していなかったりなど基本的なスロープレーは持っての外!


また事前にコースマップ等での全体像を把握することで、例えば打ち直しのホールで
OBし難い方向を確認しておくこともプレーファーストの一貫と言えるでしょう。


ただ勘違いなさらないで頂きたいのはこれらの項目も臨機応変に!
自分のパターする順番なのにクラブをカート側のカラーに置きに行っては
余計に時間が掛りますので、プレーの進行を優先させる必要があります。
他の状況でも常にどうしたら無駄な時間が短縮できるか考えながらプレーする
ことが大切です。


多くのゴルフ場(PAR72)は大体ハーフラウンドのプレー時間の目安を
2時間15分(=135分)としていることろが多いです。
となると1ホールに掛けれる所要時間は約15分くらいです。
3ホールずつくらいで時間を確認するクセを付ければ、仮に前や後が居ない
状況でも、ちゃんとテンポ良くラウンドする良いクセが付きますよ。
※休日などで組数も多く全体に流れの悪い場合は別ですが・・・


仮に後が2人組の上級者でプレーのテンポが速い場合でも、基本的にゴルフ場は
4人1組を想定してスタートの間隔を調整しています。(7~8分くらい)
なので、あまり変に遠慮することも無いと思います。
同じ様にプレーフィーを払っているんですから、仮に後が4人なら追いつかれて
いないペースでラウンドできているのであれば、マナー違反ではありません。
逆に後ろの二人組みが意識的に前の組を煽るようなことをしておれば、それこそ
マナー違反と言うものです!まずは自分たちのプレーに無駄な時間は無いか
お互いにチェックし合ってスムーズで、且つ楽しめるラウンドにしてくださいね♪


※どうしても気になる場合はNo.1の方の言う通りゴルフ場のキャディーマスターに
確認されるのが最善かと思います。
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この回答へのお礼

ochocochoi様、ご回答どうも有難う御座いました。

時間配分について、大変参考になりました。
ハーフで2時間から2時間15分ということは知っていましたが、
「1ホールに掛けれる所要時間は約15分」と、考えてプレーしたことはありませんでした。

確かに、ショートホールでは10分以内でプレーは終了しているような気がします。
しかしロングホールでは15分、大きく曲げたりボールをロストしたりすると20分を超える場合もあったような気がします。

私自身は、概ね2時間くらいでプレーはできていると思いますので、プレー前に仲間と話して1ホールで10分~20分程度のプレーを心がけるようにいたします。

丁寧に教えていただき、心より感謝申し上げます。

お礼日時:2010/09/02 09:54

初心者の部類と思いますので


http://homepage1.nifty.com/cobax
で色々学んで下さい

1.後ろは2人組み
基本的には、パスさせる(先に行っていただく)
ことです
特に、後ろが4人でも、前が1ホールほど開いて
御自身の組の後ろに2組もという場合は
御自身の組が原因になっている可能性が有りますので
その辺を正確に判断される事です

2.スタート前にキャデイーマスター室で
そのような場合の処理の仕方をあらかじめ
伺っておくと後でお役に立つでしょう

3.これも、2.と同じでキャデイーマスター室で
伺っておきましょう

4.テイーグラウンドで一緒になり
前の組との間隔が1ホールほど開いている場合
テイーグラウンドでパスをしますが
自動運転のカートについては
キャデイーマスター室で伺っておくと良いでしょう

+++当日はオープンコンペ
コンペの前には入れられていないでしょうが
コンペの場合はパスさせて良いかどうか
キャデイーつきでプレーされるのが良いのではないかと
感じます

アドバイスまで

この回答への補足

分かりやすくご指導いただき、感謝申し上げます。
後続の組に追いつかれた場合のカートの扱いについては、当日キャディマスター室で確認するようにします。
回答を読んでいるうちに、やはりキャディーさんを付けた方が無難ではないかと思いました。

そこで差し支えなけらば、追加して教えていただきたいのですが
予約した段階では、キャディさんは付けておりません。
当日、仲間と相談してキャディさんを付けてもうらうよう提案したいと思います。

(1)当日になって、受付でキャディー付きに変更はできるのでしょうか?
(2)前回、メンバーの方が「昼食込みのプレー代だから、キャディさんをつけよう。」ということで、キャディさんに丁寧に教えてもらいながらプレーして、非常に楽にプレーをすることができました。
最終ホールで、「キャディさんへのお礼は?」とメンバーの方に話したら、特に必要はないと話しておりました。

しかし当日に急にキャディー付きに変更した場合お礼が必要な気がするのですが、いかがなものでしょう?
必要だと思われる場合は、どの程度の金額(千円程度?)を渡したらよろしいのでしょうか?
渡すタイミングは、最終ホール終了後のキャディーマスター室あたりででしょうか?

重ね重ねの質問で恐縮ですが、教えてください。

補足日時:2010/09/02 09:40
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