プロが教えるわが家の防犯対策術!

19歳女です。
健康診断で血液系一般という項目で「軽度の異常が認められますが特に心配いりません」という記述がありました。

白血球数が3300~8900、「5220」
赤血球数が360~489、「494」
ヘモグロビンが11.4~14.6、「14.1」
ヘマトクリットが34.0~43.9、「45.1」

と書いてあり赤血球数とヘマトクリットの前に※がありました。

軽度の異常と書いてあるもののこれはどういうことですか?
またここから考えられる病気はなんですか?
まさかエイズとか性病じゃないですよね?

A 回答 (2件)

軽度の異常というのは、ほぼ正常ということです。


誤差範囲かもしれません。
心配いりません。

まぁ、これだけから性病やエイズを疑う理由はないですが、この項目だけで性病を否定できるものでもありません。
性病にかかってる心配があるなら、健康診断じゃなくちゃんと病院へ行ってください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2013/10/03 23:06

こんにちは。



結論から言えば、病気か病気じゃないかを断言するのはこのサイトでは禁じられているようなので、臨床検査の一般論でお話しますね。

臨床検査値には、既にお分かりのように検査数値の正常範囲が設定されています。これはどういうことかというと、「健康な人から得られた血液について測定した測定値のおよそ95%がその範囲(例えば赤血球なら360-489)に入りますよ」という意味で設定された数値です。これはを別な言い方をすると、「健康な生活を送っている人でも そのうちの5%の人はこの範囲から少しはずれちゃうかも」ということです。

momo8moさんの場合はまさにその例で、「軽度の異常が認められますが特に心配いりません」は、「95%からは外れちゃったけど大丈夫ですからね」という意味での記載だと思ってくださればよいと思います。

「異常」という言葉を使うから誤解を招くのであって、検査するシステムによっては「軽度高値」とかというような言い方もします。

お役に立てば幸いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2013/10/03 23:07

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!