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http://www.j-cast.com/2013/08/13181450.html?p=all
このニュースを目にして、情けなくなりました、悲しい感情を受けました。

全日空(ANA)=全日本空輸株式会社、その正式社名が物語っている、"空輸"そのものですね、この会社、驚きました。

「当社に過失は無い」と明瞭に毅然と主張し説明する、全日空社員、飼主の少女に対して、それはある意味において立派な社員としてのマニュアル通りの模範的対応且つ立ち居振る舞い、それはそうかもしれません…。

確かに、犬は"物"としての扱いしかないでしょう、法律的には、でも、チワワのポポは、例えばルイヴィトンのバックでは決してないのでは…。
息をしている、ほんの少し前までは元気に息をしていた、家族の一員なのではありませんか。
息などしていないルイヴィトンのバックとは全然違うと思いますのですが…。

もし、乗客=人間が、到着地に着いたら息をしていなかった、としたら、だとすれば、「当社に過失はない」と、この状況下で、毅然と発しますか、この言葉を、この全日空社員は、顔色一つ変えずに、本当にそのように教育されているのですか。

ANA=全日空=全日本空輸株式会社、この航空会社、この会社、この社員、変だとは感じませんか?おかしいとは思いませんか?
また、同様の事態の場合、他の航空会社においては、どのようになっていたのでしょうか?
どのようにマニュアル化されているのですか?
全日空と全く同じなのでしょうか、それとも、この全日空の対処マニュアルは間違っている、当社はこうです、という航空会社、あるのでしょうか?
教えてください。

A 回答 (11件中1~10件)

こんばんは、柴犬飼いです。



8の方と同意見です。飼い主サイドの配慮不足じゃないでしょうか?この社員とワンコは気の毒でした。
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 ちょっと追加したいのですが。



 様々な回答者がペットは体力が弱い・・・と指摘している。

 それだけの問題点があることを挙げておきながら、なぜ航空会社はサービスとして提供していて、「受け付けてしまったのか?」
 が気になって仕方が無い。

 こんなに問題点が挙げられているのに不自然なサービスです。
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僕も、「>このニュースを目にして、情けなくなりました、悲しい感情を受けました。


しかしこの感情は、航空会社に「だけでなく」、飼い主に対しても同様であり大きな疑問も生じました。

過去の判例では、国際線か国内線かは記憶にありませんが、ペット死亡の裁判で賠償は棄却されています。
僕は知人とこの判決を見て、「これで多額の賠償が認められたら、ペットや迷い犬猫などを飛行機に乗せて賠償請求してやろうと考える人が増える可能性も考慮されたのかもな。」などと話をした記憶があります。

どんなペットであれ、委託前から持病があった可能性、委託前から弱まっていた可能性も考慮されるでしょう。
いくら客商売であっても、会社の看板を背負っている一社員だけの個人的な判断で何でもその場で謝罪すれば良いというものではありません。
過失はありませんと述べた社員がいたとすれば、それは委託前に飼い主もその可能性の考慮もできていますし、社員の一個人では会社側に「重大な」過失があったかの判断もできないとしての言葉ではないでしょうか。

この件では、航空会社側も誠意ある対応をすると述べているようですね。
もう少し整理してみると、同意書にサインして小型犬を預けたのは「少女の親」、死亡とされているが実際は「重体」で引き渡されその後に死亡、預けた親は「同意書を書いているから過失はとえない」といった事を述べている(親は悪影響のリスクを考慮できていた)、「ミスがなければ」と言うが搬入まで10分弱と何がミスかの根拠が無い、となります。

この件で感情的になった少女が社名を出して一方的な言い分としてツイッターに投稿するなどして話題となったものを、質問者さんも少々感情的に読まれたのだとお察しします。
僕も会社側に一切の過失が無いかどうかと問われれば、もう少し努力できた事があったのではないかとも思え、会社側の誠意ある対応と今後のペット搬送方法の変更などがあっても良いとは思います。

しかしながら、家族の一員とするならば、「なぜリスクの高い貨物室に、リスクを同意してまで預けたか?」も同時に問題視されるべきと思います。(べきという言葉はあまりすきではありませんが、あえて使います。)
地上の気圧1、飛行機内0.8です。これは人間でも耳や関節、頭などが痛くなる事もあるレベルで、動物であればそれ以上の悪影響が出ても不思議ではありません。
飛行機で受ける自然放射線はレントゲン1枚程度、動物でも人間でも放射線でのリスクも上がります。
我が家であれば、ペットが客室に乗せられないのであれば飛行機には乗せませんし、陸路や海路を選択します。
それでも厳しいのであれば、誰か信頼できる人に預けるか、旅行自体を諦める事もするでしょう。
家でもペット1匹で放置する事はありません。動物は人間よりも短命で環境の変化にも大変弱いものですから、人間の目が届く範囲で最大限の考慮をしつつ、愛情を持って育てるのが飼い主の責任でもあると考えます。

亡くなったワンちゃんには追悼の意を表します。
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> 意識は少しあったものの、瞳孔が開いており、舌も変色していた。

少女らはポポに水を急いで飲ませたが、ポポはけいれんを繰り返すだけだった。父親からは、ポポの心臓はすでに動いていなかったと言われた。両親が空港からすぐにタクシーで獣医に連れて行ったが、獣医からは、ポポを収容していた部屋の温度があまりにも高かったのだろうと説明された。体温は、平熱よりかなり高く47度以上にもなっていたという。

痙攣の重責状態であれば室温に関係なく体温は軽く40度は超えますからね。到着時の状況から考えて純粋な熱中症だったかどうかは今となっては分かりません。管理自体に問題があるのであればこの1ヶ月で動物が亡くなったのがこの1例だけというのも不自然です。ANAの言う反射熱に晒されていた可能性はあるが死因は不明という回答は実に的を得ていると思います。

この亡くなった犬の写真見ましたか?短頭種は現在飛行機にのせられませんが、ほんの少しだけ鼻が高くなったような顔のチワワです。一応短頭種ではないのでANAとしては受付はするでしょうが・・

亡くなった犬はかわいそうだと思いますが、非はANAのマニュアルの隙を突くような真似をして真夏に旅行に連れて行った飼い主に100%あると思います。責任転嫁されたANAに同情します。
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 私見ですが。



 サービスとして選択ができるようになっていて、利用料金が5000円を徴収していたようなので責務を果たさなかった航空会社が悪いと判断する。

 少女がわがままを言って無理難題を押し通したようには見えない。

 僕に言わせればペットといえど家族の一員です。
 理不尽な死に方をしたら納得ができない。

 預かったペットは死ぬこともある・・・とするなら強調して説明するか、責任を持てないならサービスとして提供してはならない。

 利用料金は徴収するけど責任は取らないでは勝手な話だと思います。
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毎日毎日何千人、何万人もの利用客をさばき、


なおかつ定刻で運航することを強く求められる
日本の交通機関。

たった一人のわがままを聞いていられるわけがない。
それをすると、飛行機は遅れるわ、安全性に重大な
障害を生む可能性はある。
犬をモノとして運ぶ内容の危険性に関して
責任を問わない、と契約書に同意した時点で
落ち度は完全にこの乗客側に移ったわけだ。

確かに家族同然の犬が死んだことは
残念なことだが、仮にこの季節でなかったら
死んでいなかったかもしれない。

たぶんそれだけの問題で、今回のANAの対応に
落ち度があったとは言えない。
契約書がある以上、裁判なんて勝てるわけがないし、
提訴しても裁判所は受理しないと思う。

今後の課題はこの家族が二度と猛暑日に
犬を同伴して飛行機に乗らない、ということなんじゃないでしょうか。

マニュアルの問題というよりも、動物を航空貨物で運ぶことの
是非を飼い主にはもっと考えてほしいと思う。
おそらく現段階では、ANAに賛同する航空会社ばかりだと思う。
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>犬を荷室に乗せること自体間違ってないかい?たしか、ヒトが隠れて乗って、凍傷になった事件があったと思うけどなぁ。


ペットなどを載せるときには専用ケージに入れて、与圧も空調もされます。
隠れて乗ったときには、ペット等の動物が乗っていない事になっていたので、与圧も空調も十分にする必要が無かったから。

チワワなんぞの耐久性の無い小動物を空輸すること自体が間違いなのでは?
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 犬を荷室に乗せること自体間違ってないかい?たしか、ヒトが隠れて乗って、凍傷になった事件があったと思うけどなぁ。


 契約は荷物として扱うからこそ「死んでも責任持たない」サインをしていたと言うし、命を考えるなら、それに見合った、動物園が動物を完璧なシステムで運ぶよう措置を取らなかった、飼い主が殺したことになると思うけどね。
 「今後は考える」というが、要は人のいる客室にケージを設けて値段が跳ね上がるだけの話だろ?
 あそこは荷室なんだ。誰が荷室に空調を効かせる?クール宅急便でも、入れ物自体が耐えられるように考えてあるでしょ。自分で考えなさすぎるよ。もう一度言う。殺したのは飼い主だ。
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「注意事項として、飛行機に乗せ降ろしするときの外気について、「夏場においては駐機場の反射熱などにより外気温に比べて高温になる場合もございます」と書いてあった。

」てあってもANAに責任がないということになりません。犬など動物が高温にさらされれば障害を受けうるとか死ぬ可能性はあるということを認めているとも言えます。猛暑日などの条件で適切な処置をしなければ危険性は高まります。危険性を認識しながら何もしなかったANAには過失があります。

裁判すれば勝てる可能性はあると思います。損害賠償だけでなく、動物虐待でも訴えられると思います。
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人間の奴隷の犬が死んでなぜ悲しむんだろう??

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