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夏休みの自由研究で、電気の実験をしています。
小学6年生です。
どうしても分からないことがあったので教えてください。

手回し発電機をLED豆電球に直接つないで回したら、光りました。
手回し発電機で充電したコンデンサを、作った機械につないだら動きました。
でも、コンデンサを豆電球につないだら、光りませんでした。
  (もちろん、もう一度充電してからです。
   確認のため、それをそのまま機械につないだら動きました。
   だから、コンデンサには電気はあったと思います。)

何回やっても、だめでした。
どうして豆電球は光らないのでしょうか。

最初、コンデンサの電圧が足りないのかなと思いましたが、
コンデンサの電圧は2.5Vです。
乾電池の電圧は1.5Vだから、
乾電池で光る電球が光らないのでちがうと思いました。

いま、考えているのは逆に電圧が大きすぎるのかなということですが、
ほかにどんな原因を考えたらいいでしょうか。

あと、それを調べるためには、どんなことを勉強したらいいか教えてください。
よろしくおねがいします。

A 回答 (3件)

赤色や緑なら1.2Vなので点灯しますが、白色は3~3.5Vなので2.5Vでは点灯しません、手回しの発電機は負荷が軽いときは3V以上まで上がります、デジタル式のピーク電圧計で測らないと、測定できません、通常のデジタルテスターでも平均電圧なので発電機の電圧のピーク値は測定できません、モーターでの発電の電圧には、平均電圧、最大電圧(ピーク電圧)があります、つまり、発電時を回転させる貴方の手の回転力の強弱、回転速度などで、電圧は変わりますが、その平均値でしかテスターは表示しませんが、LEDはピーク値で発光します。


http://japan.maximintegrated.com/app-notes/index …
一番下の表が白色LEDです、見て判るとうり2.5Vでは全くと言って良いくらい電流が流れませんから、点灯しないという事です。
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この回答へのお礼

言われてみてやってみたら、乾電池でもつきませんでした。
学校で電池で豆電球がついたからつくものだと思いこんで、家でやっていませんでした。
それから、電圧計で手回しの強さをはかってみたら、ふつうの針の電圧計だけど、
5Vくらいありました。
手回しが乾電池より高い電圧が出るなんて思っていませんでした。
自分でちゃんとやってみないといけないなあと思いました。
すごくよくわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/15 14:56

負荷抵抗が小さいと尖頭電圧が上がる可能性があるので、つないだ瞬間に電球が切れたことありませんか?



もし切れていたのなら、次回はコンデンサと電球の間に抵抗を入れた方が良いです。

切れていなくても、一度、明るさが半減しますが、電球の動作時の等価抵抗値の抵抗を入れてみたらどうでしょう?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そのあと、手回しでやったらついたので、切れていません。
等価抵抗値というのがよくわからないので、勉強してみます。

お礼日時:2013/08/15 14:44

まさかとは思いますが、+-を逆に接続していませんか。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ちがってなかったと思うけど、いちおう逆にしてみてもだめでした。

お礼日時:2013/08/15 14:43

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