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以下の文章のBeing thatはどういう構造でしょうか?

I am a United States soldier. Being that I really cant stand to read war novels or anything military related. In fact I like to read anything that can get me as far from reality as I can.

調べてみたところ、

(1)being thatでsinceやbecauseのように、理由を表す副詞節を導くという解説もありましたが、
副詞節なら、文末にピリオドがあるので、主節が存在せずおかしい気がします。

(2)これに対し、being that は分詞構文で、thatはa United States soldierを指すという考え方もあり得ると思います。こちらは節を導いているわけではないので、考え方としてはスッキリします。

両者も、意味は同じになりますが、構造(とらえ方)が違います。
どちらが正しいでしょうか?

A 回答 (7件)

Being that[ , ] I really cant stand to read ...


で(2)だと思います
そうしか読めなかった
that節だという可能性を残して先に進んだけど、次につながらなかった

でも、勘違いされるような文であるのは確かなので、単にbutでつなぐとか、howeverで新たな文にするとかでいい文章です

being thatは、contrastよりはcause & effect的なので、後の文の内容と合致しないような感じがします
in factというのも唐突な感じがしました
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、回答ありがとうございました。
参考になりました。

お礼日時:2013/09/04 19:54

http://www.amazon.co.jp/All-You-Need-Kill-Novel/ …

検索して見つけましたが,個人のレビューですよね。
だから,私がここで回答するような日本語と同じで,
文法的に理にかなった文を書くとは限りません。

being that, とコンマがあるわけじゃないですし,
being that I really ~などときたら,that 節の that としか感じません。

コンマの有無こそあまり意味がないですが,
I am that の分詞構文が being that ですが,
前の a United States soldier を指して
I am that などと言うのか?

私は米兵だ。戦争小説とか,戦争に関する話なんか本当に耐えられないんだから。
実のところ,できるだけ,(兵士であるという)現実から離してくれるようなものを読みたいんだ。

こういう,「だから」で終わるような文だと思います。

"being that I really" で検索して出てくる英語は
Being that I really ~, SV. のような接続詞的に使ったものばかりです。
being that で切れるようなものはありません。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、回答ありがとうございます。
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I am thatと言う表現があり得るのか僕も気になり、
文末になるようにand he was thatでフレーズ検索(google)してみました。

>"Simon was a Galilean, and he was that out and out
http://biblereferenceguide.com/study/apostle/pet …

>when I feel like being left alone I am neither polite, nor Southern, and so when I am annoyed, I have in the past let loose upon the traitor.
And he was that.
http://www.democraticunderground.com/10023467032

>we all need an arrogant bastard to hate, and he was that.
http://allarsenal.com/guestposts/arsenal-have-th …

これらのthatは、I am thatと同じような用法ではありませんか?

お礼日時:2013/09/04 20:49

文法論議は詳しい人に譲りますが、Being that ~が理由を表す副詞節であるとすると、お説の通りその文末にピリオドをつけて文を完結するのは変です。



Being that をBeing a US soldierと受け取ればすっきりしますし、文法間違いでもありません。わざわざ変なほうに解釈することは無いと思います。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、回答ありがとうございました。
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お礼日時:2013/09/04 19:54

>主節が存在せずおかしい


確かにそうなのですが,Being that,
で that が a United States soldier というのも無理があるように思います。

stand の後は普通 ing ですが,to を用いるのは米略式のようです。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、回答ありがとうございました。
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お礼日時:2013/09/04 19:53

英和辞典としては being で「~なので」という接続詞,


主に being that ~, being as ~, being as how ~の形で用いられる
とあります。

実際にはこれは It being ~のような,状況の it が意味上の主語としてついているような
独立分詞構文からきているのかもしれませんが,
構造的には説明不可能なので,辞書にあるように接続詞とするしかないように思います。

コウビルド英英辞典には
being as ~で理由を表す,イギリス英語で informal とあります。
英和辞典では方言とあり,because の代用としては正用法ではない,とあります。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、回答ありがとうございました。
参考になりました。

お礼日時:2013/09/04 19:52

どっちかというと 2) ですね。

 
分詞構文で副詞的用方だと思います。
そうなっているもんだからね。 という副詞的なひとまとまりの文章で、完結しているから無くても困らないと思います。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、回答ありがとうございました。
参考になりました。

お礼日時:2013/09/04 19:52

>being that は分詞構文で、thatはa United States soldierを指すという考え方もあり得ると思います。


これが正しいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
参考になりました。

お礼日時:2013/09/04 19:52

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