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って一般的にどれくらいですか?一万回転くらいですか?
2サイクルか4サイクルかによって異なるものですか?

A 回答 (12件中1~10件)

ピストンスピードと吸排気バルブがあるエンジンならそのスプリングの共振周波数による。


と書こうとしたのですが、まてよ?
ガソリンエンジンって定義はどこまでの液体燃料が範囲でしょうか?
舶用エンジンや航空機用のタービンエンジンも入れていいのかしら?
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この回答へのお礼

>ピストンスピードと吸排気バルブがあるエンジンならそのスプリングの共振周波数による。

深いですねぇ。でもスプリングってなんのスプリングですか?

>ガソリンエンジンって定義はどこまでの液体燃料が範囲でしょうか?

プロになるとこういう疑問が自然に浮かんでくるのでしょうね。
申し訳ありません、そんなことが飛んでくることも予期していませんでした(笑)

お礼日時:2013/09/01 11:16

運動エネルギーは速度の二乗に比例します、速度倍になれば運動エネルギーは4倍。


ピストン式は高速のピストンを止めて、逆方向に加速が必要です、ピストンが重く、速度が速いと、非常に大きな力が必要になります(想像だけでは、部品が破壊?もっともそれ以前に力の限界があるのでは)。
ロータリーエンジンでは、この点に関しては理論的にはなんぼでも回る・・?。
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この回答へのお礼

力学的観点からのご回答ありがとうございます。ロータリー素晴らしいかもしれませんがなぜか普及しませんね…

お礼日時:2013/09/09 21:27

一般的な乗用車なら7000回転くらい


バイクは排気量、気筒数によって異なりますが、7000~20000回転くらいです。

2サイクルは吸気と排気のタイミングで回っているので、4サイクル程高回転に出来ません。

普通の車ならアイドリングは600回転~1000回転くらいですね。

これがディーゼルエンジンなら90回転という超低速の物もありますが。
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この回答へのお礼

>2サイクルは吸気と排気のタイミングで回っているので、4サイクル程高回転に出来ません。
>これがディーゼルエンジンなら90回転という超低速の物もありますが。

インパクトのある答えですね。ありがとうございます。
ですが、もう少し吸気と排気のタイミングで周っていればなぜ高回転にできないのか補足いただけないでしょうか?

お礼日時:2013/09/06 10:22

2サイクルか4サイクルかによって全く異なります。



2ストは1万など回すのはほぼ不可能です。

4ストでは、
回ると言っても
ピストンやバルブは上下運動するので
それら「上下運動するものの質量」が大きいと
高回転は不可能です。
逆にそれらが小さいと高回転が可能です。

50ccや250ccの高性能バイクが2万回転近く回るのは
1気筒辺りの排気量が50cc程度しかないからです。

逆に8気筒なのに5000ccもあると
1気筒辺りの排気量が600cc以上もあるため
とてもじゃないですが高回転化は出来ません。
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この回答へのお礼

おそらくバイクを設計される方というのはそこら辺を考えていろいろと考えてされているのでしょうね。ありがとうございます。

お礼日時:2013/09/15 12:09

#7です。

バルブのスプリングです。
4サイクル2サイクルにかかわらず、
ピストンバルブ(ピストンの移動で吸排気高口が開くもの)を除けば
吸排気の開口を開閉するため、キノコ状のバルブをスプリングで閉めておき
エンジンの回転に連動したカムシャフトとタペットを介してバルブを開閉します。
F1みたいに20000rpmとかになってくると、バルブスプリングの共振で
バルブが追従できなくなり勝手に遊びはじめます。
それではそのスプリングをなくせばというのがデスモドロミックで名高い
ドカティなんてバイクのエンジンがあります。
しかし、90年初頭よりF1などはそのバルブスプリングのサージング限界を嫌って、
スプリングをエアに変えてしまっています。
エアの圧力がない状態でエンジンをかけようとすると
バルブを壊してしまうので、一般車に採用されることはなさそうです。
なお、スプリングをなくす試みというか、スリーブバルブエンジンといって
スリーブを動かすことによって吸排気口を開閉するエンジンは60年年前は
たくさんあったんですよ。
言いたいことは往復内燃機関のピストンは回転数が関係するのではなくピストンスピードが問題。
もし、回転数を言いたいなら、バルブスプリングの能力が問題ということ。
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この回答へのお礼

なんかそういう技術の変遷を聞けるのは勉強になりますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/23 01:36

自動車だと1万回らないものが大半です。

7~8千くらいからレッドゾーンが多いのではないでしょうか。

バイクだともう少し回るものが多いと思います。感覚では12kあたりからレッドなものが多いイメージがあります。昔の250cc4st4気筒のものだと2万くらいまで回るものがあったと聞いています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/09/06 10:43

一般的には数千回転ですが・・・


バイクでは16000か18000回転って言うものが市販されていました。
レースなど特殊な用途だと2万回転を超える物もあるようです。

回転の限界は・・・
4サイクルでは
バルブが追従できる速度まで
ピストンのスピードが火炎伝播の速度以下

2サイクルでは
吸気と掃気の効率と速度で決まります。

一般的に実用回転数は2サイクルのほうが高回転ですが
最高回転数だけを比べると4サイクルのほうが上です。(確か・・・)
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この回答へのお礼

>2サイクルでは吸気と掃気の効率と速度で決まる。
>一般的に実用回転数は2サイクルのほうが高回転ですが最高回転数だけを比べると4サイクルのほうが上です。(確か・・・)

了解しました。ありがとうございます。fjdkslaさんは大学で機械とかを専攻されたのですか?
そういうのに詳しい方に限って趣味でやっているって人が多く たまにビックリさせられます(笑)

お礼日時:2013/09/06 10:11

>一般的にどれくらいですか?



一般的な乗用車のタコメータは6000回転ぐらいからレッドゾーンです。少しスポーティな車でもせいぜい8000回転。一般的にはそれが限度でしょう。壊れてもいいなら、1万回転出るかも知れません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/01 11:13

回転数の上限ですが、簡単に言うと、ピストンの移動速度に対してエンジンオイルで潤滑できる速度に制限があるためです。

(一般的に鋳造ピストンの限界スピードは20m/sec前後) 言い換えると、ピストンのストロークによって回転数の上限が違ってくるのです。F1のエンジンや模型用エンジンだとストロークが短いので高回転まで可能、トラックのエンジンになると、トルクを稼ぐ必要があるのでストロークを長く取ると、回転数は低くなります。


→よって、貴方の質問は、ストロークが何mmのエンジンなのか定義が無いと、数千~1万数千rpm としか回答出来ないのです。
 ここまで来ると分かると思いますが、2サイクル/4サイクルは関係ありません。
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この回答へのお礼

ズバリの回答ありがとうございます!

ピストンのストロークによって回転数の上限が決まる。

非常にわかりやすいです!

お礼日時:2013/09/01 11:18

これは、エンジンによって変わります。



チューニングしてる車なら、1万回転とか回りますが、普通の回転がスカスカで力が無く走らないんですよ。

F-1とかは、2万回転は回るそうです。バイク以上の高回転です。

ロータリーは、8000も回したら壊れる可能性ありますが、回っちゃうんですよ。で、昔はレッドゾーンに入る前にピーと言う音が出ました。  

後は、2ストですが、これは高回転でないとは知らないので、高回転使用です。

ターボ付、無ででも同じ形式のエンジンでも差が有ります。

少し、検索掛けましたが良いサイト無かったので、こんな回答ですいません。

ま、昔のサニーはすごかったです。ただのエンジンで、11000rpm回りました。

回るだけで早くは無かったですが、、、

色々、ユーチューブで見てみたら面白いと思います。シビックのレース貼り付けます。

結構高回転回ってますよ。



http://www.youtube.com/watch?v=TA8mEA-8KDY タコメーター出てます見て下さい。

http://www.youtube.com/watch?v=b_DSnnFJOZ8

適当に貼り付けしました。参考に成れあ幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。お車が好きな方なんですね...さんこうにさせていただきます。

お礼日時:2013/09/15 12:02

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