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親の死ばかり考えてしまう…
ここ最近悩んでいてとても辛いです。
テレビで闘病の話を見たりブログ(結構具体的な)を見たときから親の死ばかり考えるようになってしまいました。
私は25歳、母親は57歳です。
小さいときから母親と2人で暮らしてきました。
色んなことを一緒に乗り越え共有してきて他の人が引くくらい仲良しだと思います。
最近は母親のふとした変化があると気になってそのことについて調べたり何も手につかなくなったりします。例えば体がきついとか…

喧嘩もするけどいつも幸せな毎日ですがいつかなくなってしまうのかと頭をよぎって笑えなくなったり1人のときは最後を想像して涙が止まらなくなったり吐き気がしたり、本当につらくて苦しいです。
まだ小さい時に戻りたい…とか思ったりもします。

同じような方いますか?
私はどうしたらいいでしょうか?
毎日常にそのことが頭にあり何も楽しくないです。

A 回答 (5件)

女性の平均寿命からしても、まだ、お母さんの死まで30年もあります。



後ろ向きな事ばかり考えていきていたら、貴女の人生もマイナスでしかありません。

人は、死んでしまうからいいのです。

100年も、200年も生きていたら辛いですよ。

それに、正直、お母さんより貴女が先に逝くかもしれません。

「未来」という字は「未だ来らず」と書きます。

来てもいない明日のことを考えてないで

「今いる「今」の一瞬を感謝し、楽しんでいきていきましょう。

「今」「今」「今」の連続が人生なのですから。
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質問者様に新しい家族が出来るとまた考え方も変わってくるとは思うんですがね。



ただお約束のように「先に親が死ぬ」というケースばかりではありません。
うちも父親より兄の方が先に亡くなりましたよ。こればかりは「正確に順番通り」
と行かないのが人生の妙なんだと思います。

不安なのは悩みを中途半端に放置しているからです。
親が死ぬとどうして不安ですか。必ず理由がありますよね。じゃその不安を払拭するためには
どういうことをすればいいのか。そこまできちんと考えなければダメです。親に依存していて
精神的にダメージを受けそうなら、少しずつ親離れして自立できるように生きていく、とか
経済的に心配なら資格でもなんでも取得して正社員として安定した仕事を手に入れるとか
不安の先にある解決策をきちんと模索しなければどうしようもありません。

まずは不安から一歩踏み出すことです。

親孝行はしていますか。自分の産んだ子どもが「お母さんが死ぬことをイメージして
自分の人生を楽しんでいない」と知ったら嘆くでしょうね。私だったら「なんで私が先に
死ぬこと前提になってるのよ」と笑って抗議するでしょうね(笑)

暗く過ごす1日も、お母さんと笑って過ごす1日も同じ1日です。
こんな状態で暗い顔で毎日を浪費して、そして本当に今お母さんが亡くなったら質問者様は絶対に
後悔しますよ。もっとこうすれば良かった、ああしてあげれば良かった。そう思うでしょう。

そんな後悔をすることが望みですか。違いますよね。
大事な人とは楽しくて素敵な思い出をたくさん残すべきです。

>色んなことを一緒に乗り越え共有してきて他の人が引くくらい仲良しだと思います。

母子分離が出来ていない傾向もあると思います。
共に苦労を乗り越えるのは良いことですが「二人で一つ」ではダメなのです。
逆に質問者様が先に亡くなってしまって、その後お母さんがぼろぼろになって1人で何も
出来ないようになってしまったら困りませんか?

世界の中で質問者様とお母さんだけが生きているのではありません。
もっともっとお互いに外で色んな人とふれあって、色んな人生があることを知りましょう。
まだお若いですから吸収するパワーも大きいと思います。死んだ後の事を考えるのも悪いこと
ではありません。ただそれと同じだけの時間を「これからどう生きていくのか」ということに
使うようにしましょう。親子はツーカーで余計なことを言わなくてもわかり合える気楽さが
あります。でもそれだけに頼ったり甘えていては「自立」出来ません。親の死が怖くない人は
いないんですよ。でもそれを受け止められるだけの強さをみんな生きながら蓄えていきます。

自立して離れていくこと。親離れ子離れには痛みが伴いますがそこを外しては次のステップに
進めません。親子べったりで心地の良い空間から抜けられないなら、いつまでも依存し合うだけの
親子になってしまいます。結婚にも支障が出ますよ。質問者様はきちんと自分の人生を切り開く
宿命があります。その時お母さんが「行かないで、離れないで」と子どもを手離さないようでは
困ります。

痛みが伴うことを避けては通れない。これが生きていくことです。
子どもの自立は親の誇りですよ。自分の足で立って歩けるように、そして不安や悩みはきちんと
最後までよく考えて解決策を見いだすように。

どうぞ強くなれるように毎日を大切に過ごしてください。
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それは。



『依存』です。

パチンコが無いと生きていけない
酒が無いと生きていけない
極端なハナシ
違法ドラッグが無いと生きていけない

それと同じです。

まず、自分自身が生きている充実感に
視点を移す努力が必要です。

質問主様が
『これを成し遂げるために生まれてきた』
『こんな風に社会に役立っている自分がうれしい』
『これをしている時間が、何にも代えがたい』

そういう人生を送るために、母上が質問主様を世に送り出してくれたことを
今一度、考えると

依存からの脱却と・・真に、母上への感謝に繋がるように思います。
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私も年を取るに連れて、老いて行く恐怖と母を亡くす不安で眠れない事がありました。


なるべく考えない様にしていましたが、着実にその日が近づいていることは
誰にも止めることが出来ません。
良い年をして、恥ずかしいですが『母親は絶対死なない』と信じていました。
病気(癌)になり、医師から余命の宣告をされても、そんなことはないと・・・・。
でも、とうとう逝ってしまいました。もうすぐ、1年になります。
歳が歳でしたので、他人でしたら『天寿を全うした』で済ませられることでも
自分の親になると、そんな簡単に済ませられないのです。勝手な言い分です。
今でも、母が恋しくてたまりません。ところが、
認知症が始まり、私のこともよくわからなくなっているはずの伯母から、
『お母さん子だったから辛いだろうけど、いつまでも悲しんでいたらお母さんが成仏
できないから早く安心させてあげて』って言われ、目が覚めました。
私が幸せに暮らし、元気でいることが何よりの供養になるってことに気付いたのです。

質問者様もそうですが、お母様もまだまだお若いですから年齢的な寿命を考えると、
当分先のことになります。ただし、人の命の終わりは誰にもわかりませんから
若くして亡くなってしまう人達がいると言う現実も、見据えなければなりません。

母を亡くした私に言えることは、質問者様がお母様を大事にしてくれる方と
幸せな結婚をし、孫の顔を見せてあげて安心していただくことです。
ネガティブな気持ちで暗い日々を送っていることは、お母様にとっても辛いはずです。
その日は必ずやって来ますが、これは生あるものの宿命ですから
どんなに悩んでも、辛くても避けて通れないことです。だったら、明るく前向きに
生きた方が、お母様やご自身のためにもなります。
その日は、突然来ることもありますが、神様が少しだけ時間を与えてくれることもあり
ますから、その時になったら考えれば十分です。

それと、健康診断だけはきちんと受診して頂いて下さいね。最低でも1年に1回。
運が悪いとそれでも、病気に気付けないことがあります。
特に歳を重ねて行くと、あっちこっち出てきますから、お母様にいつもでも元気で
いて頂くためにも、必ずそうして下さい。費用は掛かりますが、がん検診と脳ドックは
おすすめしておきます。

では、お母様といつまでも仲良く元気に暮らして下さいね。
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こんにちは。


私も質問者さんと同じ25歳です。子供の頃は何の根拠もないのに父を亡くす夢を見て途方に暮れ、絶望した時期もありました。が、今はそんな事はなく、両親も今のところ健在で毎日心穏やかに過ごしております。

先日祖母を亡くしまして、親族や友人を亡くすのは初めてではなかったのですが、久方ぶりに死を身近に感じました。

肺炎も治りかけてもう大丈夫だといっていたのにとか、最期に立ち会いたかったとか、いろいろ思うところはありましたが、わりにすぐ日常に立ち返ることができました。

それというのも、これが「正しい順番」なんだ、という思いがあるからです。祖母は孫より早く、母親は子よりも早く死ぬものです。その順番が狂ってしまうことほど哀しいことはありません。ご自分の臨終をお母様に看取らせるおつもりですか。それこそ嘆き悲しむお母様を一人でおいていくことになるのですよ。

お母様と仲がよいのは悪いことではありませんが、文脈から察するに、お二人で過ごした時間があまりにも多すぎて依存気味になっているのかもしれませんね。私は心理の専門家でもなければ人生経験を語る程の人間でもありませんが、それでも私のささやかな経験上、他人に多くを期待しすぎると自分にも相手にもろくな事がないような気がいたします。お母様のためにも、質問者様ご自身のためにも、一人の人間同士として距離感を保つことを意識した方がよいのではないでしょうか。
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