プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

中学時代はできたらかっこいいだろうなという理由でC言語を勉強しました。高校時代はAVL木やソート、動的計画法、ヒープ、幅優先探索、深さ優先探索など基本的なアルゴリズムを勉強し、飯を食っている人向けに書かれた構造化設計技本の本を読んだり、Win32APIでコードを書いたりしました。その後、情報関係の学科を目指したのですが、大学に落ちてしまいダメでした。数年間引きこもり、バイトをしたんですが、やはりプログラミングの仕事がやりたくなりました。プログラミングスクールに通い、C#やVB.NET、SQL、ASP.NETについて勉強し、独学でデザインパターンなどを勉強しました。学校の人からは「お前はプログラムを組むのは速いけど、バグや漏れが多すぎる。向いてない」と言われてしまいました。でも、それでもあきらめきれず、C#やSQL、JavaScript、PHPでソフトを何本か作りました。調べたら、30代前半で未経験は厳しいと書いてありました。もう、年齢的には無理なのであきらめるべきなんでしょうか。すごく悩んでいるので、考えを聞かせてほしいです

A 回答 (3件)

> 適性に合った職種というのはプログラマー以外にあるんでしょうか



わかりません。
適正試験を受けてみてはいかがですか。
http://vcap.vone.co.jp/
↑のように、web上で無料診断出来るサイトもあります。
受けてみて、どうやら方向性が違うようだと思ったら有料の本格的なテストを受けてみたらいいと思いますよ。

> プログラマー以外にないと思うのですが、やはり適正はないと考えるべきなんでしょうか

誰に言われたのかわかりませんが、それをもって「プログラマー以外にない」と確定的に言うのはなぜ?
学校の先生からは向いていないと言われたんでしょう。

あなたに適性が無いとは言いません。
中学、高校でもっと勉強してそれなりの大学に進学していたら、今頃あなたはどこかの銀行のシステムを作っていたかもしれない。あるいはひょっとしたら私の下で毎日ガーガー文句言われていたかもしれません。

人間の才能はどこの誰が何を持っているのかわからないのです。
だからあなたにプログラマーの才能があるかどうかはわかりません。
でも、年齢、経歴を考えたら、企業に採用される可能性は極めて低いと思います。こちらは現実の、かなりはっきりしている問題です。

だとしたら、もしプログラマーがあなたにとって適正No.1だったとしても、それを追いかけるのはリスクが高すぎる。
それよりは、適正は若干劣ったとしても、より確実に就業できる職業があれば、なるべく早い段階で方針転換したほうが、最終的な実りは豊かに出来ると思いますよ。
そうしたとしてもプログラミングは続けていけるでしょうしね。

あなたにとっては辛い選択かもしれませんが、やりたいことをそのまま職業にしている人間は少数派です。
やりたいことはやりたいこと、やらねばならぬことはやらねばならぬこと。
分けて考えることも必要かもしれませんよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
適性については教えられたサイトで探してみたいと思います

>誰に言われたのかわかりませんが、それをもって「プログラマー以外にない」と確定的に言うのはなぜ?
理由はわかりませんが、自立塾でソースコードばかり書いていたせいかもしれません(5年前の話ですが)

お礼日時:2013/09/07 21:20

会社務めはあきらめた方が良いと思います。


雇ってもらえるところが無いでしょうから。

しかし、今はスマホ向けのアプリなど個人で開発したソフトを市場に出せる環境が整っていますから、何か作って発表してみてはいかがですか?
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この回答へのお礼

やはり難しいんですね
そっちの方向も考慮に入れてみたいと思います

お礼日時:2013/09/07 10:17

あなたが読んだものに書いてあった言葉のとおりだと思いますよ。


「未経験は厳しい」
厳しいというのは無理という意味ではありません。
可能性はあるけれど、極めて小さいということです。

『未経験』という言葉が表すとおり、『経験』こそが重要です。

バグはどんなことをしたって出てきます。
実務においてはそれを如何に速く正確に修正する方向を見つけられるかが大切。
それを支えるものこそが経験値です。

またソフトにせよ他のどんな仕事にせよ、ユーザーの意をどれだけ正確に汲み取れるかというのも経験値次第です。

メインだったらサブに意図を伝えるのも大切な仕事ですが、これだって経験がものを言います。

仕事を遂行する能力とは、すべからく実務経験によって成長していくのです。
勉強をどれほど深めようと実務経験は得られません。

そして20代というのはどんなことでも吸収できる脳の柔軟性を持っています。
30を過ぎるとこれが徐々に硬直していく。吸収力が弱まっていく。
20から始めて30になった人が到達した地点に、30から始めた人が40で追いつくかというとそうはならない。
一般論としてはそういうことになります。

ただ、あなたが他を圧倒するほどのプログラミング能力やコミニュケーション能力をお持ちなら、今から初めて追いつくこともできるかもしれません。

でもあなたの場合、学校の人からダメだしされたり、引きこもっていたという経歴を考えると、圧倒的なスペックというわけにはいかないでしょう。
良くて平均レベルといったところではありませんか?
そうなると企業は将来性(成長速度)を考えて、より若い人を採用せざるを得ないのです。

可能であれば、10年以内に10年の遅れを取り戻せるような、つまり人の倍くらい成長できうる、あなたに適正が合った職種に方向転換したほうが良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

よくて平均レベルなんですか…
確かにそれなら採用されない理由も納得できますが…
適性に合った職種というのはプログラマー以外にあるんでしょうか

実は引きこもっている時、Athenaというオープンソースプロジェクトでソースコードを読みながらドキュメントにまとめたり、ペット関係のコードをC言語で書いていたことがあります。周囲の勧めで若者自立塾に通い始めたときもこっそりAthenaに関することをしていたら、プログラマーになるべきだといわれてしまいました

これを考えるとプログラマー以外にないと思うのですが、やはり適正はないと考えるべきなんでしょうか

お礼日時:2013/09/07 10:23

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