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蚊やダニなど、人間から血を吸って生きていく虫などは身の回りに多いと思われます。
そして、人間はアルコールを摂取し、血中アルコール濃度が上がることも多いかと思われます。

また、アルコールは殺虫に効果があると見ることがあります。
除菌用のアルコールスプレーでゴキブリが死んだ、などはままある報告です。

ここで疑問なのですが、お酒を飲んで血中アルコール濃度が上がった状態で血を吸われると、
蚊やダニなどの吸血性の虫がアルコールによって死んでしまうことはあるのでしょうか?
それとも、酒を飲んだ人間の血程度のアルコール濃度では死なないのでしょうか?

詳しい方、宜しく回答お願いします。

A 回答 (1件)

蚊やダニなどの吸血性の虫がアルコールによって死んでしまうことはあるのでしょうか?


それとも、酒を飲んだ人間の血程度のアルコール濃度では死なないのでしょうか?



たぶんならない

アルコールによる殺虫作用は、アルコールが表皮の呼吸孔を保護している油を溶解することによる窒息死。
体内にアルコールを取り込んでも、関係ないのではないかと思われる。
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