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金魚すくいで持って帰った金魚なのですが、小赤を5匹、出目金を1匹飼っていました。 1匹は持ち帰った日から元気がなく尾びれが半分白く、やがて、背鰭が無くなり、尾びれも半分ほどになり、数日で死にました。 2週間後、水を替えたところ(バクテリアも入れました。)、数日後に1匹の 小赤が、同じように、背鰭が無くなってゆき、死にました。 その後、1匹ずつ、前日まで元気だったのが、急に元気が無くなったかと思うと、次の日には背鰭が消え、その次の日には瀕死、数日後には死んでしまいます。

今は、小赤1匹が瀕死で、出目金のみ元気で、他はみんな死んでしまいました。

元気がなくなった段階で、塩水浴、メチレンブルーなど施しましたが、ダメでした。 ネットでも調べましたが、水カビのような白い綿のようなものは見られず、 最初の1匹以外、白くなった症状はありません。尾ぐされ病のように、ひれが バサバサの状態もなく、いつの間にか背鰭が無くなり、尾びれが溶けるように無くなる感じです。どちらも違うように感じます。 何の病気なのでしょうか。どう治療すればいいでしょうか。

A 回答 (4件)

残念でしたね。


出目金大事にしてあげてください。

水カビと尾腐れの両方、という場合でもマラカイトグリーンがおすすめです。
(一応発がん性があると言われてるので手につかないようにしたほうがいい薬剤です)
また、観パラはエロモナス感染症のみと思ったほうがいいです。
pHが高く、キツい薬なのでかなり使うのは難しい薬でしょう。
(ちなみに薬浴させるよりエサに混ぜ込んで経口摂取させたほうが効きます)

前回書き忘れましたが、薬浴させる場合にバクテリア剤の投入は絶対にやってはいけません。
殺菌剤を使うわけですから、投入したそばから死んで水を汚すだけなんです。
金魚すくいの金魚は劣悪な環境で追い掛け回された後水槽に入りますので
わりと病気は出やすいです。
一見病気でないようでもしっかりトリートメントしてやってから
飼育することで何年も生きてくれる確率を大幅に上げることができます。
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 尾腐病を含む腐敗症は何処にもできる細菌に因る疾患ですからできる部位に因り名は異なりますし、水カビに因る白雲病や白雪病とは状態が異なります。



 助かった個体は以前に罹患し、キャリアの可能性がありますので症状が見受けられなかった訳です。大半の疾患は合併した物が多く、対応が遅れる事は当たり前にありますので決めつけない様に心掛けてください。

 この場合は腐敗症と汚染症(白雲、白雪)との合併症ですから判断が鈍った訳ですから素人には判断できないの仕方がありませんが、次回からはこれ等を参考に薬剤を処方すると疾患は回復しますので頑張ってください。

 飼育歴45年になる者の意見ですの参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

水カビか、尾腐れか、どちらかと思っていましたが、両方ということもあるんですね。
その場合、薬の使い方がまた難しそうですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/13 00:47

溶けるようになくなるのも尾腐れ病ですよ。


(細かい原因は異なりますが細菌感染症には間違いないでしょう)

私はこの夏の高水温による水質悪化で飼育中のヘラブナがやられました。
水換えとマラカイトグリーン浴で持ち直したあとは回復中です。
ヒレが全部回復するまで薬浴を続ける必要はありません。

バクテリア剤の投入は不要です(というよりそもそもあの手のものは不要です)
病気が見つかれば即水換えと薬の投入をしてください。
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この回答へのお礼

水換えを行ってからも、感染は広がったし、新しい水に隔離してからも、症状の悪化は止まりませんでした。
ご回答頂いた時には、既に死んでしまっていました。今は、出目金1匹のみが残っています。
次は、観パラDを試そうかと思っていましたが、マラカイトグリーンも検討してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/13 00:39

えーと、共食いしてる可能性は?



別々の水槽に分けてても駄目でしたか?
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この回答へのお礼

別々に入れてもだめでした。
共食いではないと思います。

お礼日時:2013/09/13 00:32

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