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私は某大学に通う看護学科三回生なのですが、海外に長期で留学をしたいと思っています。
そのために、一年間、休学をして、行こうと思っているのですが、学校の先生は、患者にとっては語学を学ぶより、早く就職をして、実践を積むほうが、社会のためになると言われました。
看護師としては今の所、日本の大学病院で働こうと思っているので、先生の言っていることは最もだと思うのですが、自分のために英語を学んで知っておきたいとおもっています。
そして、過去に私の大学から看護学生が長期で海外留学もしてないようで、やはり、留学というのは選択肢として考えられてないのかも、、、と心が落ち込んでいます。

休学をするということは、学生の期間が延びるということで、社会に貢献する時間が減るということなのですが、英語が好きで学びたい、話せるようになりたいと思うだけで、休学して、海外に飛び立つということは、看護師になるということにおいて、ダメなことなのでしょうか??

国際看護師を目指しているなら、話は変わってきますが、私は日本で働きたいので、、、。

もし、長期で海外に留学した看護学生がいたら、話を聞かせて欲しいです。

また、この悩みに対して解決策や、意見があれば、どなたでも返答して頂けたら嬉しいです。

お願いします。

A 回答 (4件)

留学経験のある看護師です。


私は看護師をやって、お金を自分でためて、留学しました。
RNというアメリカの看護師免許を取るためです。
そして、今、日本の看護大学院にいます。

大学にいると、留学の情報がたくさん入ってきますよね。
大学在学中に行くメリットは、大学を通していけばおかしな所に行くことはないことではないでしょうか?

私は、個人で探したので、外国で生活すると起こりうるトラブルの殆ど、騙されたり、それなりの苦労をしました。
大学がバックにいると、おかしなところは紹介しないような気がします。
今の自分の大学に来る情報もまともなところです。

そんなことは、今、経験者だからわかるけれど、初めて行ったときは判らなかった。
そういう意味では、大学在学中はいいと思います。

他の方が、国試に受かるのか等心配しておられますが、それは個人の努力で何とかなる範囲です。
ついていけないほどではないと思います。

よく日本の4年制大学の子が夏休みを利用して1か月留学というのもやっていましたよ。
水が合わない、思ったのと違った、というのもあると思いますので、そういうのも手かなとも思います。

働いて、自分でお金をためて行くという手もあります。このようなタイプの看護師は結構多いです。
ただ、業者には注意。看護師は世間知らずですし、下手にお金を使う場がなく(働き詰で)お金を持っていますので狙われます。

日本で働きたくとも、海外生活は一度は経験してみるものだと私は思います。
日本にいる外国人は人口の1割ですが、病院には来ます。
文化の違いや考え方の違いを理解することは、個別性を大事にした看護を患者に提供できると考えています。
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普通の学生さんだと休学して留学した方がいいように思いますが、看護学生さんだと順番が逆じゃないかな?と思うのですが。



私の友人が数人看護師で(高校が理系クラスで女子は看護と薬学進学する人が多かったんで)大学病院に勤めていますが、3年~5年働くと、1年休職して留学できる、という職場がありますよ。
それが、語学留学にも適用されるのか、看護関係のコースだけなのかまではわかりませんが・・・。あなたが働きたいと思っている大学病院にそういう制度があるかどうか調べては見ましたか?

仮に制度がなかったとしても、看護師の場合、一人前になっていれば、退職して一年ブランクがあっても、復帰できると思いますが(産休、育休後しばらくブランクあって復帰している人と同じことかと)、学生のうちに専門関係の留学ではなく、語学留学だけで1年大学を離れたとして、すぐに国家試験受かるでしょうか?
留年してしまうリスクを考えましたか?

個人的にはご自身で書かれているように日本で働きたいということなので、休学せずに看護師になり、3から5年、転職可能な職歴をつける。仮に5年働いても浪人等していなければ27歳か28歳なので、ワーキングホリデービザを利用して、留学してみてはどうですか?
そうすれば、十分な資金も貯められるでしょうし、戻ってきても30前だから転職で年齢が不利になることもないでしょう。

私は今は英語圏で生活していて、日本にいたときもビジネス英語は必要に迫られて話せましたが、留学経験はありませんでした。
英会話学校のプライベートレッスンだけです。ちなみに学生時代の苦手科目は英語でした。
英語が勉強したい、には海外に住んでみたい、も含まれるのかもしれないけれども、英語の勉強だけなら結構、日本でもできるので、リスクと得るものをよく考えて、あなたの人生設計にとって一番いい方法とタイミングを選んで欲しいと思います。
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『自分のために英語を学んで知っておきたいとおもっています。


どうして?

『休学をするということは、学生の期間が延びるということで、社会に貢献する時間が減るということなのですが、英語が好きで学びたい、話せるようになりたいと思うだけで、休学して、海外に飛び立つということは、看護師になるということにおいて、ダメなことなのでしょうか??』
ダメとは思いません。他学部の人はよくやっていることだし。社会に貢献する時間が減るとか大げさに考える必要もないと思います。ただ、1年間留学すると言うことは(語学留学ですよね?)、その国の英語学校(専門学校)に一年間在籍する長期の海外旅行と思った方がいいです(飛行機は飛び立つけれどあなたは単に旅行に行くだけです)。ある程度は話せるようになるとは思いますが、映画を字幕なしに解るかとかいうとそれは今のあなたの英語力次第ですし、帰国すれば身に付けた英語力は確実にダウンします。結果的には異文化を学んでくると言うことになると思います。それはそれでいいのです。

一方で、看護師という職業はちょっと特殊で(手術室担当でもない限りは)患者さんと接する接客業でもあり、医療従事者という点ではミスを犯せば場合によっては患者さんに障害を与えたり死に至らしめてしまう、意外と?責任の大きな職業です。それを今学んでいらっしゃるわけですが、語学留学のためにそれを中断することは、看護師になるということにおいてどちらかというとマイナスです。一年遅れることより一年ブランクがあることが戻ってこられてから大きく響く可能性があります。

夏休みとかを利用して行く、という選択肢もあると思います。
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先生としては、あからさまに反対もできないでしょうから、そういう言い方になるんでしょうね。


個人的には自分の人生なんだから、思い切りやったらいいかなあとも思いますが、4年生では結構リスクがあるので、そこはお伝えしておきます。

今三回生ということで、実習もいくつか終了していると思いますが、最後の実習は4年生の前期まであるのではないでしょうか?
もし全ての実習を終える前に留学される場合、残りの実習は帰国後行うことになります。
当然、帰国した時には、同期はもう卒業してますので、1学年下の実習グループに混ぜてもらう形になるのですが、全部ではないので、残りの実習のみ参加になります。
これは3年生で単位落として留年した学生さんと同じパターンですので、もし周りにそういう学生さんがいらっしゃるなら、どういう風に実習等に入っているか参考にしてみてください。

あなたの受けるリスクとしては、
(1)知らない実習メンバーのストレス
実習グループは固定で動いていると思いますが、最初は緊張していたメンバーも、実習をすすめていくうちに打ち解けていきます。あなたは帰国後そこに入っていくので、実習の緊張だけでなく、知らないメンバーとやっていくという緊張も追加されます。

(2)看護の知識と技術の後退
1年間の留学で、看護の知識や技術は多かれ少なかれ忘れてしまうでしょうから、看護のチカラは落ちていると予測されます。
4年生の実習はこれまでの総括の意味もあり、最後のまとめの実習なので、大学側も実習先も、4年生に対しては求めるレベルも高めになります。
3年生から続けて学んでいると、患者さんへの対応の仕方や、指導者への報告やコミュニケーション、カンファレンス、レポートなど上達していきますが、1年間ブランクが空くと、その辺の力が後退してしまって、総括どころか、以前のレベルに戻るための復習がやっとという状態で最後の実習が終わってしまうかもしれません。
それでも実習ならなんとか通るでしょうけれど、4年生は卒論があると思います。それに並行して国家試験の勉強が入ってきます。就職試験や面接も合間にはいります。
帰ってきてから、大忙しです。
最悪、国家試験に落っこちれば、就職もキャンセルになり、国家試験浪人です。留学中も出来るだけ力を落とさないように、看護の勉強もつづけたほうがいいと思います。

(3)元同期が先輩になる
日本の病院に就職希望とのことですが、大学の実習先などですか?
そうなると、同じ大学から何人も就職しているでしょうし、あなたが就職1年目の時、元同期の友人達は2年目で先輩です。夜勤もこなし、ちゃんと働いている(ように見える)友人の姿と1年目で殆ど何もできない自分を比較するとすごく差があるように感じて落ち込むかもしれません。


遠い昔の学生時代で恐縮ですが、私が学生の時にも短期の留学ならしている人は何人かいましたよ。
夏休みとか利用して行かれていたのですが、1~2年生の頃です。
友人は大学を卒業し、3年間臨床で働いてから、海外の大学院に行きました。学位もとり(当然全て英語)、向こうで仕事もし、今も海外に住んでいますが、その彼女にしても、「英語はまだ不完全」だそうです…。
やる気があるなら別に留学は仕事してからでも可能です。でも、若いうちだからこそ経験しておけること、贅沢な時間の使い方もできることもあると思います。

良く考えて、悔いのない決断をしてください。
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