プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

話したこともないのに嫌われたことありますか?

私は学校に馴染めず
プリントとか投げるように渡されてショックでした。

またこっちみながら聞こえるように話したり疲れました。

大人になって楽にはなりましたが。

気にしたら敗けですか?
問い詰めるべきでしたか?

A 回答 (1件)

私も似たような経験があります。

子供の頃は転校生というだけで、又話し方がその土地とは少し違っていたということも手伝って、いじめを受けたこともあります。未だに親には言ってません。

職場では、伝票や資料を遠くから投げ飛ばすような感じで後輩から渡されました。バサッと書類の音がする時もあったので,もう少しお静かに置いてもらえませんか?と注意したら、そんなことで目くじら立てるようじゃ、○先輩はきっと口うるさい姑になりますよ、と言われ、驚きました。

どこにも居るものですよ。自分のわからない理由で、あるいは理由無しで相性が合わないというか、敬遠されたり嫌われたりすること。ただ、人間は学習して賢くなれば,たとえ嫌いでもその気持ちを丸出しにするような行為は控えようと気をつけるものですが、成熟しきれない、いわゆる未熟者が配慮の無い行為で人を傷つけてしまうのでしょう。そういう人は面倒くさそうな人なので、周りはあまりうるさく言わないかもしれないけど、好かれるタイプではないでしょう。仮にごまかし通せたとしても、自分がやったことは後で思わぬ形で、そうブーメランになってその人に限らずその人に関係する人に命中するでしょう。

あなたが相手にすべき人でない人に、仕返しなどのエネルギーを無駄遣いしなかったのは、賢明でしたよ。同じようなことを一度でもしちゃったら、あなたは同じ穴のムジナさんよ。今も続く戦争のように,仕返しにつぐ仕返しでことは終わりません。問い詰めても無駄。いじめたり攻撃したりマイナスの矢を他者に放つ人は記憶の矢も自分から何処か遠くへ飛ばしてしまうので、あまり自覚していないものです。不快にさせた記憶がアイスクリームのように溶けてしまうから、責めても効果がないわ。

勝ち負けにもならない。本当の勝者は人を打ちのめしたり傷つけることで勝つのではないんです。北風と太陽のお話のように、人の心を荒らさない人が真の勝者でしょう。そんな人とあなたを比較すること自体、あなた自身に対して失礼なこと。勝ち負けを意識しなくても,大丈夫。

おバカさんにお説教はゴキブリにお買い物をお願いするようなもの。問い詰めることしないで正解でした。人は正論で向かってゆくと逆効果なの。非を認めたくなくてあらゆる武装をして来ます。

大人になれたということは、より賢者に近づいたということ。もうすでに賢者になっているかもしれませんね。

辛い記憶をフィードバックさせるより、難しいけど思い出して嬉しい記憶の貯金をしましょう。
 
過去の辛さを怨念にしませんように。gooの住民へのアドバイスに利用できるといいですね。あなたにはそれができます。


私はあんたなんか家族じゃないと否定されたこともある姑の世話を1人でしています。他の嫁も実の息子達も一切世話をしないのですよ。それを恨み言にしたらおしまい、と自戒しています。今は姑は記憶がなくなっていき,私のことしか記憶していません。人は変わる時もあります。余計な話をしましたが、過去のショックを一生の後遺症にしてほしくなくて、書きすぎてしまいました。
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