不動産営業について

不動産営業職について質問です。

現在就職活動中の学生です。不動産営業に興味を持ち疑問点などを教えていただけないでしょうか？
つらいですか？しんどいですか？休みはありますか？などの質問ではありません。
出来るだけ分かりやすく回答していただけると有り難いです。

1.住宅営業とはどんな営業？不動産営業とは何が違う？

2.賃貸営業職とはどんな営業？

3.売買営業職とはどんな営業？

4.1～3の営業（仕事内容）などはどこが違いますか？

根本的によく分かってないので質問も変かも知れませんがよろしくお願いします

No.1 回答者： doraemonhimitu 回答日時： 2013/09/20 11:23

1.住宅営業とは住宅地、建物の建築等住宅に関する業務に従事するもので、不動産営業とは土地、建物、工場、倉庫、店舗等のすべての物件を取扱う仕事です。

２.賃貸営業はアパート、マンション、貸家、店舗等の賃貸専門に扱う仕事です。倉庫を専門に扱う業者もいます。

３.売買営業は抽象的な言葉で不動産全般を指し、万屋的なバラエティーに富んだ仕事です。

不動産業者は奥が深く、いろいろな物件を取り扱うにはそれなりの人数が必要になり、小規模の業者は住宅、賃貸等を専門的に取り扱う業者が多い。特に賃貸部門ではビルの１階に店舗を構え、不特定多数のお客を相手に商売をしなければなりません。反面、不動産営業はビルの上階でも営業ができる利点があります。
宅地建物取引主任者試験に合格しても実務が必要で、経験を積み重ねて自分の経験をもとに独立した業者も多い。