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こんばんは。
パソコンの電源を1時間以上入れていると、
電源アダプター(黒くて四角い物)がすごく熱いです。それからパソコン自体もすごく熱いです。

メーカーに問い合わせると熱くなっても電源は入れていて大丈夫と言われたのですが本当にいいんでしょうか?

一度電源を消して、少し冷ましてから使った方がいいんではないでしょうか?

ちなみに、この黒い四角い物はどういう役割をしているんでしょうか?
(何の為にこのような重たいものがあるんだろう?と不思議なんです)

A 回答 (4件)

四角いものは、ACアダプタとかAC-DCアダプタ(100Vの交流(AC)を14~16V前後の直流(DC)に変換)と呼ばれています。



現在のものは、スイッチングレギュレーターと呼ばれる方式で直流を作り出しています。
通常のトランス式のものと比べると、小さなサイズで大きな電力を取り出すことが出来る方法で、トランス方式より軽く小さくなりますが、発熱もかなりあるものです。

で、なぜパソコンの外にあるかというと、発熱が大きく場所も取るので、ノートパソコンに納めるスペースが無いことと、組み込んでしまった場合、熱を外部に排出しなくてはいけなくなります。

ノートでは、CPUなどの熱も小さな専用ダクトを使って動作に支障のないように何とか排出しているので、余分な熱を排出するだけのスペースもないので、外付けにしています。(たぶん)

ACアダプタが正常に機能していば、一定以上の温度になれば動作が止まるはずなので、気にせずに使っていて構いません。
ただし、何かに包むなど、熱を逃がすことが出来ない状態で使用しないでくださいね。
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 私の場合は、電源アダプターは、線の所でビニール


ひもで、吊ってあるし、ノートパソコンの下には、
ホームセンターで購入した1cm×5cm×20cmの木切
れを2個入れて浮かしてますので大丈夫ですよーもし
心配なら販売店で相談しては?
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ノートパソコンは、電池で動作しますが、電池は直流電源です。


100ボルトの交流(AC)電源を、電池の直流電源に変換するのが、ACアダプタの役目です。
変換の際、電力のロスが発生し、発熱します。このような発熱では、携帯電話でも、シェーバーでも、ACアダプタなら多かれ少なかれ発生するものなのですが、パソコンの場合、本体の消費電力が大きいため、発熱が目立ってしまいます。

発熱が目立つとのことですが、ノートパソコンによっては、よく触るキーボードの部分の発熱が大きく、タイプするのに気になる場合も多いようです。
ただ、メーカー製のパソコンの場合、放熱設計自体は、きちんとされていますので、長時間使ったとしても動かなくなるといった問題はないでしょう。
ただ、放熱の仕組みを考えると、布団の上で使ったりするのは、あまり好ましくないようです。
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機械ですから程度の違いはあれ、動作している限り発熱はします。


流石に下の台とかが焦げるほど熱いのであれば別ですが、持ってみて暖かい程度であれば、全然大丈夫です。

ちなみにあれは「ACアダプター」といいまして、コンセントからの「交流電源」を「直流電源」に変換するため(PCは直流で動いています)のものです。
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